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2010.11.04
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おとめ妖怪 ざくろ 第四、五話



先週、時間がとれなかったので2話分を




第四話「きょり、怖々と」


「人から譲り受けた“曰くつきの品”を調べてほしい」という依頼が入った。薄蛍(すすきほたる)、利劔、雪洞(ぼんぼり)、鬼灯(ほおずき)、丸竜の5人は、問題の品があるという骨董店“折屋”に向かうことに。 折屋を営む女主人 折形綾 (おりかた あや)は妖人の鬼っ子“麦”と共に折屋を営んでいた。妖人と人間が仲良く共同生活をしていることに驚く一同。一方、出された“曰くつきの品”とは禍々しい空気を纏った刀だった。



薄蛍が利劔に話せなかった力とは




妖人省に新たな依頼が
西王母桃が気になるのか?今回は櫛松は西王母桃ペアを抜かした2組に行かせる事に。


「人間と目が合うのが恐くて・・」
「なら、俺の後ろを歩けばいい」

俯き歩く薄蛍だったが、利劔のさりげない心遣いに嬉しさを感じる


依頼人の店はなんと鬼の子を使用人として使っていた
そしてその子=麦をとても可愛がっている様子
今回の依頼は、先日持ち込まれたという刀。
その刀だが、引き取ったがいわく付きだった為、気になって妖人省に依頼してきたのだ。
しかし、その刀を見せられると突然顔色が悪くなり触るのを止める薄蛍はそのまま倒れてしまう。


その刀を持ちこんだ主のもとには丸竜チームが行く事にし、薄蛍は薬を飲んで暫く静かにしている事に。
その薬を運んでくる麦
彼女が持っていた櫛を見つける

「ママの櫛なんだ」

その櫛に触れると、その櫛を通して知る。麦と麦の母の幸せそうな日々と刀を持った男が家に押し入り、必死に麦を守っている母の姿を
思わず櫛を落してしまう薄蛍

そして突然母の事を麦に訊ねると、男が押し入った部分の記憶は失っているようで


いつか迎えに来てくれる?という問いにイイ子にしてたらと答えてしまう。
突然、麦の母親の事を口にした薄蛍を不思議に思う利劔




一方、住所どおりにやってきた丸竜たちだったが、その建物は廃屋同然で人が住んでいる気配が無い。

「違う。あれは西王母桃じゃない」


この2人組は先日西王母桃を狙った者たち。そのまま消えてしまう




利劔に先ほどの事を聞かれ、黙っていた事が!と言いかけた薄蛍だったが、大きな物音がした為2人はそちらに
お手伝いのつもりで刀を取ろうとして箪笥から落ちた音だった。

その麦の上に刀が落ちてきそうになり、つい刀に触ってしまう薄蛍
すると刀から、流れてくる映像
その刀を持った者が次々に人を斬っている光景

突然、薄蛍は何かに支配されたように突然、麦を斬ろうとする
それを必死に止める利劔
またその状況で母と幸せに暮らしていた家に男が押し入ってきた光景を思い出してしまう。
母はその男に斬り殺されたのでした。

しかし、今度は店の主人が麦を守り、利劔が刃を受け止めた事で助かった
薄蛍も利劔の手から流れる血で我に返る



利劔の怪我の手当てをしながら泣く薄蛍
利劔の手からは彼女を責める事なく思いやる気持ちしか流れ込んでこなかったから。
それが申し訳ないと泣く薄蛍

触れる事で心を知る事が出来る・・・それが彼女の力
それ故にあの刀は危険とわかっていたのに、心を読める事を知られたくなかったばっかりに・・・
ごめんなさいと謝る彼女の手にソッと自分の手を重ねる利劔

「自分はこのとおり言葉が足りないから感じとって貰えた方がありがたい」

利劔の言葉に涙がこぼれ、彼の胸に顔をうずめる薄蛍。それをソッと抱きしめる利劔

「私の心も利劔様に伝わってしまえばいいのに」


事件は解決し、刀は妖人省が預かるという事で持ちかえる事に。
帰ろうとする薄蛍に麦は

「ママが何処に居てもガッカリしないようにもっとイイ子になるよ」

そう返事した麦の目にも涙が浮かんでいた



利劔の存在で人間の目があまり気にならなくなった薄蛍が言うとソッと利劔は手を重ねてきた


夜、刀を見ながら話している櫛松と雨竜寿
たまたまなのか?意図があっての持ち込まれた品だったのか?
やはり気になっているのは西王母桃の事のようで。

しかし雨竜寿はもう西王母桃も妖人省の一員なのだというのを忘れてはいけないと櫛松に念を押す



今回のエンディングは利劔と薄蛍のペア当番
台詞で重ねてくる櫻井さんとは反対に朗々と歌い上げている日野さん
ラジオでは聞いていましたが、やっとテレビで聞けました♪
3曲の中では私はこの歌が一番好きですね♪

そして気になったのはラストに出てきた妖艶な女性。
西王母桃を狙う一味のようですが、その目的は?





第五話「わな、粘々と」


政府の人間が集まる夜会や舞踏会で、妖人の仕業と思われる軍人を狙った事件が頻発していた。なんでも、女の誘いに乗ってついていくと突然巨大な人食い蜘蛛に変身して人を襲うというのだ。花楯 鷹敏(はなだて たかとし)中尉の依頼により、その夜開催される陸軍上層部の夜会を警備をすることになった妖人省の面々。一般の招待客に紛れ込んで警備をするため、西王母桃たちも西洋流の正装で夜会に出かけることに――。




街で次々に殺されていく政府の人間


なんかそわそわと髪型を気にしている西王母桃
花楯中尉が来ると聞いていたから。
その花楯が今回の依頼主


今回の任務はここのところ頻繁に起こっている政府の人間が狙われる事件。
特に夜会や舞踏会で事件が起こる為、今宵行われる陸軍上層部が集まる夜会の警備をお願いしたいというものだった

帰り際の彼に無意識に嫉妬する景が可愛いです♪



さすがに和服ではという事でドレス姿で夜会に出る妖人省

yojin.jpg

露骨にコソコソ話をする参加者


またここでも花楯が(笑)西王母桃のドレス姿を褒め、ダンスに誘う

「言葉が見つからない割にはよく喋る」
(またまた嫉妬丸出しの景)

そんな花楯を誘う笑みを浮かべる女が


今回わかった雪洞と鬼灯の力は花びらを式神として飛ばす事
これで気配を察する事が出来る


西王母桃を露骨に嫌がらせする政府の人間
後から来た景によって追っ払うが、つい縋り泣いてしまう西王母桃
弱い一面を見た景は西王母桃を抱きしめる


花びらを通して敵の気配を感じた雪洞。鬼灯によって花びらを通して知らされた西王母桃達は敵を追う
しかし、薄蛍の前には邪魔をする例のフードの者が
だが、自分と同等に戦う利劔に逃げ出す。その際に触れてしまった薄蛍はその者の深い闇と思いを感じ取りただ涙を流すのだった
西王母桃の前にももう片われが



丸竜達は一室の前に
どうやらその妖人に付けた花びらは気付かれてしまったよう。雪洞の手には傷が。
この式神がやられた時に歌っていた方が傷を受けるのだ。
それを知り、さらに式神を使おうとする2人を止める丸竜

「お2人が傷付くとわかっていて許可する事など出来ません!」


とにかく中に声をかけると扉が開いたので中に入ると死んだ人間が山のように
花楯もまた蜘蛛の糸に絡めとられ動かない
誘ってきたあの女こそ女郎蜘蛛だった

雪洞が戦い、鬼灯が九竜を守る
しかし、戦闘専門ではないのかジリジリとおされていく
とうとう吹っ飛ばされピンチに(>_<)それでも九竜から離れない鬼灯

しかし、そこに西王母桃が駆けつけ女郎蜘蛛を倒す


だが、虫の息の中、女郎蜘蛛は謎の言葉を残す

「突羽根の子、西王母桃。このままいけばきっと母親の・・そしておまえ自身の秘密を知る事になるでしょうよ」

「私の・・・秘密・・・」




西王母桃と彼女の母の秘密とは?何も知らされず戦わされているとは?
その辺が狙われているのと櫛松達が異常に西王母桃を心配する理由なんでしょうか?





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Last updated  2010.11.05 14:38:46
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