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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
海月姫 第7話「金融無職列島」
女狐、天水館に参上☆ 公式HPより 天水館の買収を進めるべく尼~ずたちへ挨拶に訪れる稲荷。突然のディベロッパーの来襲にとっさに身を隠す尼~ずたちだったが、お土産に釣られつい姿を現してしまう。ちょうど、そこに偶然現れた蔵之介は、差出された名刺で稲荷の素性を知る。そして天水館を守るため勢いにまかせて自分たちが天水館を買うと稲荷にタンカを切り、彼女を追い返してしまう。その後、稲荷は修に会い揺さぶりをかける。酔っとはいえ、全く身に覚えのない修は、あの夜何があったのか稲荷にを問いただす。すると稲荷は携帯を取り出し、ある写真を修に見せるのだった…。 クローゼットと母の思い出 母の華やかなドレスの数々 そして連れてこられた大きなお屋敷 自分たちを窓から一瞥しただけで奥へ行ってしまった兄 出掛けようとして、修と鉢合わせする蔵之介 いつもと違うダサ眼鏡をしている兄 「聞けねぇ・・さすがに聞けねえ」 出掛ける兄に、30になる今まで童貞なのは自分の産みの母のせいかなんてさすがの自分でもどうしても聞けない(>_<) その頃女狐のターゲットは天水館に 修に眼鏡を届ける傍ら挨拶に行くと言い出す 天水館に到着するといきなり隠れてしまう尼~ず と、ここでばんばスコープ・オープン!(笑) ばんばさんは袋の模様とサイズで大凡の中身を当てられるのだ 「千絵子抄、あの女狐、菓子折を持っておるぞ あの模様とサイズから推察すると洋菓子的なモノ。下手したらマカロンかもしれん」 おーーーっ!「ル・ポミエ」のマカロン~~~食してみたい マカロンに反応し、ロボット状態で玄関へと向かう千絵子 (そんなに食べたいか!/笑) その頃月海はクラゲの絵を描きながら、突然、手を握ってきた修の事を思い出し真っ赤っかになっていた。 すると突然、まややが窓から! 2Fでございますよ~まやや様っ(^^ゞ 「女狐襲来!」 その言葉に、あの雨の夜見た女性連れの修の姿を思い出し顔が強張る そこにマカロンをゲットして嬉々としているばんばが入ってくる 見ると袋の中に眼鏡が 昨夜、訪ねてきた修が眼鏡をしていなかった事を思い出す月海 「ごめんなさーい」 眼鏡を取りに扉を開けた女狐 「入らないで!」 拒絶する月海 とにかく眼鏡だけ取り、戻ろうとした稲荷だったが、鯉淵議員宅を訊ねる 「ちょーっと忘れ物をお届けに」 そして帰ろうとした時にやってきた蔵之介 相手が開発側の人間とわかり、突然交戦体制に 「ハッキリ言っとくけどここの住人はみんな出ていく気なんて1mmたりとも無いから!」 ここのオーナーになればいいと言い出す蔵之介。 我々が買うと そして塩をまいて撃退する尼~ず 「これにて一件落着ぅ♪」 そんな蔵之介を公園に連れ出す月海 「珍しいな~月海から俺を公園に誘うなんて」 深刻な表情の月海 「さっきの女の人って・・おに・・おに・・」 「鬼?」 こういう返しが楽しい(笑) 「お兄さんの・・こい・・こい・・恋人なんですよね?」 眼鏡を持っていた事を話すと、昨夜眼鏡を買わずに戻ってきた兄を思い出す 「じゃあ、あの2人、デキてるって事?」 蔵之介の言葉にポロポロと泣き出す月海 説明会の夜も2人が一緒にいたところを見たと 「なんで泣くんだよ・・なんで?」 そんな月海の頭に手をやり、そのまま抱きしめる蔵之介 イイ匂いと抱きしめられても緊張感を感じない月海に 「あのさ、一応、俺男なんだけど」 「そうですね。そういえば」 ニブッ(>_<) やっぱり、今の月海は修しか意識出来ていないんですね~ 天水館に戻り、みんなの通帳チェック(苦笑) ところが、貯金はおろか残高も三桁とか二桁とか・・・(>_<) 本気でここを買うつもりで、それには金が必要なのだと叫ぶ蔵之介 だが、みんなあまりわかっていない様子で 「金なんか作ろうと思えばいつでも作れるって!」 いや~そうでもありませんぜ!orz 無茶苦茶な発想だと感じつつも、いつの間にか蔵之介のペースに巻き込まれている尼~ず。 月海などワクワクし始めていた 天水館を後にした稲荷たち 部下が女装した蔵之介を褒めた事から稲荷ブチギレ? 「絶対シリコン! 絶対ヒアルロン酸注入!」 とにかく街中で大声で叫んだり、落書きはいけませーん!!! 天水館で金目のものを物色し始める蔵之介 まず入ったのは千絵子のプライベートルーム そこにはたくさんの人形たち 桜子が20万だったと聞き、嬉々として袋に詰めていく蔵之介 それを頭突きでふっ飛ばし、ボロボロと涙を流しながら 「命ある私の娘たちなのよ!」と叫ぶ それでも袋に詰める手を休めない蔵之介の腕を掴んで止めさせたのはばんば。 「この場を荒らすな。おまえにはわからんかもしれんが、千絵子抄にとってこいつらは家族も同然なんだ。 とにかく、今すぐこの部屋から出ていけ」 こういう時のばんばさんって本当にキリッとキッパリとしていてカッコイイんだよなぁ 追い出された蔵之介は月海の部屋に お茶を持ってきた月海は蔵之介がパンツ一丁だった事で動揺しお茶をこぼしてしまう。 「いい加減慣れろよなぁ~」 月海に近付いた彼は、おでこに茶葉が付いていると取ってやる 咄嗟に目を瞑ってしまう月海 すると蔵之介の唇がどんどん月海の唇に近付いていって・・・ しかし、これはナイスタイミングでまややが飛び込んできた事で未遂に(笑) 目白先生のFAXが壊れて下絵が送れないのだと言う 眼鏡を作り終えて戻ってきた修 それを待ちかまえていたのは・・・稲荷(>_<) 場所を移し、眼鏡を返す稲荷 「1つ質問してよろしいですか? あの晩、私は貴女と性交渉したのですか?」 自分はそんな事出来る人間ではないのでと続ける修 予想していなかった質問なのか?それとも言い方?(笑)固まってる稲荷 しかし 「はい。私たちが愛し合った証拠♪」 写メした画像を修に見せつける稲荷 しかし・・・この画像だってヤッてるとこじゃないし~冷静なら気付けそうだけどな~ 修兄だからダメ・・か(^^ゞ その頃、自宅に下絵の原稿を持ち帰りFAXで流しながら、先ほどの自分の行為を思い出し苦悩する蔵之介(爆) しかし、水木しげる的な少女にって・・(≧m≦)ぷっ! 「目、瞑ってたからわかんねえってか チキショー!バカヤロー!!」 ほとんど八つ当たりですよぉ~ グニグニと原稿を荒っぽく扱う蔵之介に1枚2万円だと説明すると、途端に冷静になる蔵之介(笑) BL漫画の原稿ですよぉー!奥さんっ それを聞いて、次に訪れたのは目白先生の部屋の前 いつものようにメモでご託声を(笑) 事情説明を書いたメモを渡すと、天水館の住人の中でここが無くなると一番困るのは自分だから、今描いている作品が当たったら頭金くらいは出すと返事を貰える。 嬉しそうな顔になる2人 足りない分は・・・ 父親を脅しにかかる蔵之介 だが 「1つだけ言っておく。あの時はBまでしかしていない」 そんな・・お父タマ・・堂々と(爆) 「強請るにはちょっと弱いですね」 冷静ですね・・・花森さん それは蔵之介も同じだったようで、とにかく今回は失敗 試験があるので、今朝は男の恰好で大学へ へぇぇぇ~~~蔵之介君って早稲田なんだ・・・ 早速、女子達に囲まれる蔵之介 しかし、掲示板に貼ってあった1枚の張り紙に目が行く フリーマーケット 場所は原宿 原宿の言葉に石になる尼~ず そんな事にお構いなく、納戸を見に行く蔵之介 まややのまず自分が身につけている高そうなモノから売れ!という言葉に激しく同意(笑) 「絶対嫌っ!」 とにかく天水館を守るため、金策に駆け回る事になりそうな予感です フリマがどうなるのか?その辺も気になりますね! 毎回面白い!と書いているこの海月姫ですが・・・ これは多分、お話が進んでいけばいろいろ変わっていくのかもなぁ~と思いつつ、 1つだけ気になっているのは鯉淵ブラザースと月海の三角関係 三者三様に初々しさがあって可愛いのですが、全て外見が絡んできているのが悲しかったりイタく感じられたり・・・ どこまでも化粧した月海しか眼中に無い修 月海の正体を把握していながら、月海絡みでトキめく瞬間は、女装していたり化粧だけはしていたり・・・ どこかイタくて滑稽で(^^ゞ 人間は外見じゃなく中身です!という理想論者ではないつもりだが、ここまで徹底されているといっそ哀れさも漂ってくる気がします 早く全員が素の自分で勝負する話になってくれる事を祈りつつ・・・(笑) それにしてもアニメが発売されたばかりの6巻に追い付いちゃったみたいですよ! ラストはどうまとめていくのかな~? にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 海月姫(06) 海月姫 オリジナル・サウンドトラック「AMAZING AMARS!!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.03 14:05:35
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