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テーマ:アニメあれこれ(26109)
カテゴリ:ジャンプ作品
ぬらりひょんの孫 第25話(総集編)「少年たちの残照」
玉章率いる四国妖怪達との戦いをまとめた総集編で1期最終回を迎えたぬら孫。 始まった当初はいろいろ不安を覚えつつも、楽しめた2クールでした。 公式HPより 四国妖怪、隠神刑部狸玉章(いぬがみぎょうぶだぬきたまずき)が現れたシリーズ後半の総集編。前半オープニング、エンディングの楽曲にのって、七人同行と奴良組の面々のバトルをメインに見所、聴き所満載! 犬神、玉章の刹那を堪能しよう。 正直、まずは長いアバンにビックリ(笑) この部分で、簡単な玉章と七人同行の説明が。 そして玉章達のリクオや周囲の仲間たちへの接近 そして改めて宣戦布告され、激しい戦いになっていく様子が30分に編集されていました。 とはいえ、なんかつきはぎだらけの正直お粗末総集編と感じられてしまいましたが(^^ゞ 意外だったのは、玉章よりも犬神に時間を割いた点。 父の不甲斐ない姿と、自分の力を要らないものとして扱われた玉章よりも、犬神の生い立ちから玉章に忠実に従うようになった姿の方が実は話の中心? ただ、一度は見ているシーンですからわかるようなものの、正直言うと今回の編集の仕方はどうなのよ?と感じられたのと、BGMの選曲が(^^ゞ カナやゆら達のシーンで片手☆SIZEの曲を入れてきたのはまだわかるとして、一番の盛り上がりにOP曲はちょっと・・・私だけかな~?(^^ゞ 内容も正直、作り手の趣味丸出しで、四国編の戦いよりもそれ以外に時間が割かれ過ぎで、もっとラストの妖怪戦争の様子を見せてくれるのかと思いきや、蓋を開ければカナとゆら、それと犬神の話で終わってしまった印象しか残らなくて(>_<) 今回は松山さんのナレーションにおんぶに抱っこな出来上がりになっていた気がしました。 しかし、とりあえずここで1期終了。 終わったばかりながら、今から2期が始まるのがとても楽しみです(^^) 始まった当初は原作絵の雰囲気が出ていないとかちょこちょこ不安要素もありつつも、尻上がりに面白くなっていったぬら孫。 途中、清継達のシーンをカットしてでも本題の方に力を入れて欲しい!と感じた事もありましたし、四国編の引き延ばしにちょいあくびが出たりなシーンもありましたが、スタジオディーンだったから?絵も比較的安定していたのと、バトルシーンも動きがよく、原作以上に動いてくれたキャラも存在して総じて楽しく見れた気がしました。 ただ、ファンが見せて欲しいシーンとスタッフが見せ場としたシーンに温度差があった気がしますが。 CDから引き続きのキャラも、今回のアニメで初めて配役がわかったキャラも声とキャラが一致していた気がしましたし、 そこはやはりジャンプ作品(笑) こんなチョイ役にこのキャストは豪華すぎる~~~と身悶えました(爆) 旧鼠の子安さんとか千羽の神谷さん 京都編では羽衣狐が能登さんだという事しかわかっていませんが、他の京妖怪達がどなたになるのか?今からとても楽しみです♪ ただ、とにかく残念なのは何故OP曲がMONKEY MAJIKさんだったのか・・・ 曲そのものはかなり好きなのですが、どうにもOP画像とも内容とも合ってなくて(>_<) せめて2ndOP曲位は別の方のだったらよかったのになぁ(ブツブツ) なので、個人的にはEDの片手☆SIZEの曲と、可愛い映像に心奪われてしまいました とにかくジャンプアニメの宿命である原作のストックの問題。 それは今回でひとまず終了させてしまうという形で上手く回避出来たんじゃないかと。 下手にオリジナルで面白くなくさせるよりはイイと思います。 とにかく1期以上に見どころ満載になる筈の2期。 1つ心配があるとしたら四国編のような引き延ばし。 なるべく見せ場は一気に楽しませて貰いたいものです。 あとは目だけでなく耳でも楽しませて頂きたいものですね。 とにかくまた彼らに会えるを楽しみに♪ 2クールお付き合いありがとうございました。 TBでお世話になりましたブロガー様方にもお礼を とりあえず、これでいったんこちらのレビューは終了致します(^^) 先日行われたぬら孫イベントのレポはコチラとコチラ にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 12月予約ぬらりひょんの孫サウンドロップ全6種リクオ声ガシャポン フィギュア ぬらりひょんの孫 コンパクトミラー ちびキャラVer. 黒田坊 ぬらりひょんの孫 デコメタ(デコレーションメタル) S雪女 「ぬらりひょんの孫」キャラクターCDシリーズ4::奴良リクオ/清継&島 ぬらりひょんの孫 第6巻 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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