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テーマ:アニメあれこれ(27221)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
海月姫 第11話(最終回)「ジェリーフィッシュ・オブ・ドリームス」
私の中で今期大化け作品となったこのアニメも最終回☆ ブルーシートがかけられてしまった天水館の運命は? 公式HPより 完全に覚醒モードに入った月海は、ハナガサクラゲのドレスを完成させた後も続けざまにオキクラゲのドレス制作に移る。そして蔵之介は、クラゲのドレスをファション誌のコンテストに応募し、業界の注目を集め、華々しくオリジナルブランドを立ち上げ、天水館存続のために資金源を調達するという起死回生の策を尼~ずたちに提案する。果たして、蔵之介の妄想にも近い、そんな突拍子もないアイデアで、蔵之介と尼~ずたちは天水館を守ることは出来るのだろうか…? 覚醒月海、恐るべし 「まるで、クラゲのお姫様じゃ!」 1つ、自分の中のクラゲが形になるともう止まらない? 今度は別のクラゲを♪ 「やはり、俺の目に狂いはなかった!」 引っ張り出したのはこれまた蔵之介が母から譲られたドレス 「着るの?」 しかし、月海の言う「きる」は切るだったーーーっ! いきなりジョキジョキと切り始める月海 「沖クラ~ゲ♪沖クラ~ゲェ~はピンク色ぉ♪」 月海の姿に千絵子とジジ様はいったん天水館に戻る事に。 ところが、帰ってみるとスッポリとブルーシートをかけられた天水館と、それを引っぺがそうとへばりついているまややとばんばの姿が。 いつもオドオドしている月海が覚醒モードに入ると蔵之介の言葉をガン無視(笑) でも、そんな月海の姿に1人、これからの未来を妄想する蔵ぴょん(爆) そこにすっかりパニくった尼~ずの皆さんが 「天水館が!天水館がぁー!!!」 慌てて駆けつけると、そこに業者が。 必死に待って欲しいと頼むと・・・間違い?お隣??(^^ゞ おーーっ・・・ひとまずホッですな そして月海の調査を頼まれたすぎもっちゃんは・・・・家、間違ってるし! 花森さんは一度は行ってる筈なのに、全く天水館目に入ってなかったんですね(>_<) 謝る業者さんが差し出したのは私の大好きウエストぉぉぉ~~~ リーフパイ?アーモンドタルト? 私はなんたってヴィクトリアよっ!!(聞いてないってヾ(ーー ) オイッ) しかし、月海は取り壊されている隣の家屋を見て天水館が壊される様が見えてしまった上に、天水館の事で大事な話があると言ったきり切れてしまった千絵子母の電話。 その頃、稲荷はすっかり童貞君パワーに絡め取られてしまって、すっかりいつもの彼女らしさが無くなってしまった(笑) 慌てて蔵之介のもとに行き、クラゲ人形を作って売らなくてはと尼~ず総出で人形作りに。 って、「ビルマの竪琴」かいっ!ヾ(ーー ) オイッ ミャンマーと言われるようになって久しいこの時代に(爆) 一瞬、中井○一が見えたぞあははっ 「ある!方法が」 取り出したのはファッション誌、封筒、パソコン、そしてカメラ 片っ端から、モデルの応募やオーディションに申し込むという案 月海が考え作ったドレスを売り込む作戦 上手くすれば商売になると 雑誌「PiPi」の表紙モデルは例のばんばの頭を気に入っちゃった子。 この子、モデルさんだったんですね~ コンテストの応募者の中に・・・・・ばんばがぁーー(爆爆爆) 何年ぶりかの片思いに終止符を打つため、休暇を取って海外に行こうと空港に着いた稲荷。 そこでバッタリ修と出会ってしまう。 しかし、何も交わさず目を反らしスッと行かれてしまった稲荷は「忘れるんだ」と搭乗口に向かう。 一方、修は仕返しされるとビビってた(笑) 「あー!やっぱシュウシュウだ」 なんと!支持率5%を切った総理はバカンス・・・ってそれ、既に支持率って言わないんじゃ? ってか、それでバカンスしてていいの??? 席が1つ余ってるからと誘われてしまう修 その背後を歩く千絵子ソックリのおばさまは?母?? そして偶然か?修と稲荷は同じ飛行機に・・・(ええーーーっ?!) ここはPiPi主催のコンテスト会場 みんなアシャレ人間にキメているが、中身が変わっているわけじゃないから、この空気に落ち着かない。 「我慢なさい。みんな天水館の為よ」 そしてどうやらばんば達が中華街で会ったモデルの子(サラ)と蔵之介は知り合いのようで・・・ 控室で着替えた彼に話しかける(って、男とわかってるのかな~?) だが、月海は始めて作ったクラゲドレスで大丈夫なのか不安げ しかし、このサラちゃん、早速月海が作ったドレスに目を付ける。 さらに、よく見ると、その場にいるみんなが月海のドレスを褒めている コンテストが始まった 緊張してるのに、何故か逃げ出す気にはならない月海 それは蔵之介の存在があったから 「それ着るくらいなら、私、ここで腹かっさばいて死にます!」 でも、天水館存続命となっている千絵子さんに介錯を頼んでも、着てから決めなさいと冷静なご指示を(笑) なんと!月海のクラゲドレスが全部門1位だったので、デザイナーとして月海も舞台に立つ事になってしまったのだ。 だが、月海は蔵之介よりちょいポヨヨン体型。 しかたなく、ショールで隠す事に。 蔵之介に手を取られ、ステージ上に。 光のシャワーとなっているステージの上はまるで・・・クラゲ? 母と水族館に行った時を思い出す 「女の子はね、大きくなったらみんなみんな美しいお姫様になれるんだよ」 白目状態の月海に代わって、クラゲドレスのブランドを言う蔵之介 クラゲを英語でいうと・・・と月海に聞いて「ジェリーフィッシュ」と 天水館に戻り、松阪牛で焼き肉をしている尼~ず+蔵之介 しかし、我に返った月海だけは全く箸が伸びず・・・ 「私、死んだんですかね~?」 顔、土気色してますけど・・・(^^ゞ>月海 目白先生に焼き肉を運ぶと、そのまま部屋でぼんやりしてしまった月海 そこに入ってきた蔵之介がカツラを取ると固まってしまう。 「いい加減慣れろよな!俺たちもう、運命共同体なんだぜ」 って、自分で言っててテレるのか?蔵ぴょんよ(あははっ) そこに帰って来たのは千絵子母 恐ろしきかな・・このDNA まるで鏡を見ているんじゃないだろうか?という程似てる~~~ぎゃははっ この方、ヨン様のファンのようですね。 そして電話で言っていた話とは・・・ヨン様が暫く拠点を日本に移すから、売らないつもり・・・って・・・ ここ、大都会東京は不思議です 不思議の連続です きっとこの街は不思議の連続で出来てるんだと思います だからこれからもいろんな不思議が起こるに違いありません ぎゃー!こんな形で決着なの? うーーむ、まだ連載中の作品なのでしかたないとは思いますが、なんかラストでイッパイ詰め込み過ぎて、とにかく終わらせた的な感じだなぁ もっと終わらせ方ってなかったのかな~? こうなると、要らなさそうな箇所をそぎ落としてでも、もう少し最終回に余裕を持たせて欲しかった。 千絵子ママが売る気はないと言っても、再開発の話が消えたわけじゃないし・・・ まぁ、とりあえずハッピーエンドなんだけど・・・ 修と女狐の行方もどうなるのやら・・ 個人的にはシュウシュウは花森さんとくっついちゃえ 幼馴染で、今は坊っちゃんと運転手の関係なんて・・・いろいろ萌えじゃないですかー!!!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ これ、もしや2期を想定してなのかな? だとしても、ここまで面白く絵も個性的ながら雰囲気を壊していないし、OPもEDもこれだけ作品とマッチしているものも多くはないんじゃないかと。 そして今までの中で花澤さんの演技が一番イイ!と感じた作品にもなりました。 何気に全キャスト豪華だったしなぁ とにかく、自分の中でかなり高評価だっただけに、最終回だけ勿体なかったと感じてしまいました。 あとは、ここに出てきている三角関係の3人が化粧というモノを取っ払って尚、自信が出たり、相手に認めて貰ったり・・・な展開になっていく事を祈りつつ 2期があるのかわかりませんが、とりあえずこれにてレビューは終わりです。 読んで下さってありがとうございました。 TBでお世話になったブロガー様方にもお礼を にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします BD 海月姫 第1巻 初回限定生産 しゃべるクララ付き特別版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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