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テーマ:アニメあれこれ(26063)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
以前も参加させて頂いたおちゃつのちょっとマイルドなblogのおちゃつさんにお誘い頂いたので、今年も参加させて頂きました!
あ、私のは多分、かなり他の方とは違う天邪鬼状態なモノになるかと思われます(^^ゞ ~2010年アニメアウォーズ~ ・最優秀作品 ・特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど) ・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。) ・OP部門 (映像込みの評価でお願いします) ・ED部門 (同上) まずは今年視聴した作品の一覧を ※ レビューを書いていない作品も含まれてます ※ 最終回を迎えていない作品は除外しています ・テガミバチ ・とある科学の超電磁砲 ・家庭教師ヒットマンREBORN! ・銀魂 ・君に届け ・鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST ・ソ・ラ・ノ・ヲ・ト ・おまもりひまり ・バカとテストと召喚獣 ・ダンスインザヴァンパイアバンド ・デュラララ!! ・おおかみかくし ・のだめカンタービレ フィナーレ ・刀語 ・B型H系 ・おおきく振りかぶって~夏の大会編~ ・会長はメイド様! ・Angel Beats! ・薄桜鬼 ・GIANT KILLING ・WORKING!! ・荒川アンダーザブリッジ ・閃光のナイトレイド ・けいおん!! ・さらい屋五葉 ・四畳半神話大系 ・裏切りは僕の名前を知っている ・オオカミさんと七人の仲間たち ・黒執事II ・学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD ・ぬらりひょんの孫 ・屍鬼 ・世紀末オカルト学院 ・戦国BASARA 弐 ・みつどもえ ・えむえむっ! ・薄桜鬼 碧血録 ・心霊探偵 八雲 ・荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ ・俺の妹がこんなに可愛いわけがない ・ヨスガノソラ ・おとめ妖怪 ざくろ ・咎狗の血 ・それでも町は廻っている ・海月姫 ~くらげひめ~ 昨年は、女の子だらけだからとか、見ず嫌いせず、いろんな作品を見てみた一年となりました。 その為、例年以上に見た本数が半端無かったです(笑) そんな私が選んだのは・・・ 最優秀作品 「銀魂」 正直、「刀語」「鋼の錬金術師FA」と大変悩みました(>_<) 1ヶ月に1話。しかも1時間という今までにあまり見られない見せ方。 特に最終回の畳みかけるような展開と演出。そして個性的なキャラ。 慣れてくればくるほど印象に残りました。 「鋼~」は途中までの作りには正直、あれよあれよな作りにガッカリした瞬間もありました。 ただ、後半、特にお父様が直接関わってきてからの息つく暇も無い展開と、それに負けない映像の素晴らしさ。各々のキャラも立っていて、さすが大作!と思わせてくれる作りになっていたと思います。 しかし、やはりジャンプスキーとしてはこの作品を推すしかない!と(笑) ファンにもですが、これだけスタッフに愛された作品はなかろうと。 この中に入っていないですが、劇場版部門もあったとしたら、それも含めて銀魂にさせて頂きます。 特別賞 「薄桜鬼」と「薄桜鬼 碧血録」 悩んだのには「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」「さらい屋五葉」「四畳半神話大系」がありました。 「学園~」は自分的に結構冒険なアニメでした。かなりグロかった上に、女性陣のボッキュッボン(爆)今までだったら、1話で終わりだった系統だったと思います。 最終回はまだ未完ゆえに平凡に終わってしまったのが残念でしたが、久しぶりにその後が見たくて待ち遠しいという気持ちにさせてくれました。 「さらい屋~」は原作者の絵を大事に表現してくれたのと、地味ながらそこから発する色気や緊張感を絵や声から訴えかけていてくれた作品になったかと。 「四畳半~」は途中、かなりダラけたんですが、やはり最終回の今まで放っておかれていたように見えた部分を一気に畳みかけるように回収して、それが無理がない。 またちょっと独特感のあるあの絵がまたクセになる感じでした。 そして浅沼さんの演じる「私」の機関銃のような語りが素晴らしすぎでした(笑) そんな数々ある秀作揃いの中、やはり私のような歴女が見ていても、歴史が苦手な人が見ていても納得出来る史実を実に自然に物語に盛り込み、それでいて「鬼」「羅殺」というオリジナリティを盛り込んだゲームストーリーをほぼ変更する事なくアニメ化してくれてた点。 さらに、終始崩れる事がほとんど無かった作画のクオリティの高さと音楽の素晴らしさ。 最終回はやや詰め込み過ぎだったり、賛否両論もあったようですが、それを含めても幼女向けではなく、女性の為の女性向けアニメが少ない中で最も頑張ってくれた作品だと感じたので、特別賞に選びました。 この中にはありませんが・・・ 功労賞を作るなら 「家庭教師ヒットマンREBORN!」 本当なら「銀魂」もこの部門に相当しますが・・・(^^ゞ 理由は、この2作品を挙げた時点でお分かりかと思いますが、2006年から4年もの間楽しませてくれた事が選んだ理由です。 どうしても連載中の作品が避けて通れない迂回ルートに入った際は、内容によってはダラけてしまった事もありましたが、朝放送という過酷な条件の中、ツナをはじめとした守護者達の成長物語を崩す事なくキリのイイ白蘭編まで描き切ってくれた点。また、常に前向きに!な音楽も実に好ましく感じられた点などを考慮して選出させて貰いました。 男性キャラ部門 小津「四畳半神話大系」 悩んだのはコータ「学園~」と小鳥遊 宗太「WORKING!!」 コータもそういう意味では決してカッコイイわけでもなく、どちらかというといじめられっ子的なキャラ。なのに銃を持たせると人が変わる(笑)だけど、幼女にとっても優しいという感じにいろいろ変わる彼の側面がとても魅力的なキャラでした 宗太は挙げようかどうしようか悩んだりもしましたが、彼独特の拘り。さらに女装するとそこいらの女より美人って反則だろ!的な?(爆) 今でも記憶に残るキャラになりました 多分、小津を選んだのは私くらいかもしれませんね(^^ゞ しかし、あの風貌と言動。ちょっとやそっとでは忘れられないキャラです。 また、最終回での「私」との病室での会話のシーンが好きでした♪ あの独特の存在感から小津に決めさせて頂きました。 女性キャラ部門 白井黒子「とある科学の超電磁砲」 「超電磁砲」でくるなら、本来は御坂美琴でいくべきなんでしょうが、どうしても彼女が好きだから!としか書きようが(笑) もう、彼女が出てくるだけで私の顔はニヘラ顔になります! でも、マジな戦闘モードになるとかっこよくて強くて、とことん好きな人たちの為に戦っちゃう強さ。 やはり彼女の個性は私の中でピカ一です。 ただ、唯一悩んだキャラは伊波まひるちゃんでした! あ、それと名前からすると女性に入れていいのかな?「海月姫」のクララちゃんも大好きでした♪ OP部門 岸田教団 & THE 明星ロケッツの「HIGHSCHOOL OF THE DEAD」(学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD) 「薄桜鬼」の十六夜涙と「とある科学~」のonly my railgunで激しく悩みました! 正直、まだ迷ってるくらいです。決めては・・・やはりインパクト?(笑)それと単純にかっこよさで♪ only my railgunは昨年は1回し流れていないので、敢えてこの神曲を外しました。 ED部門 「君がいる場所」(世紀末オカルト学院) 曲だけだと「刀語」のRefulgence。 とにかく高垣さんの澄んだ確かな歌唱力と、アニメの登場人物とよく似た本物の女の子と男の子を持ってきたインパクトに。 このような結果になりました。 昨年は本当に良作が多過ぎたので、考える度に結果が違ったりしています。 本当に甲乙つけがたい作品ばかりでした。 おちゃつさん、今回もお誘いありがとうございました! ウンウンと悩みながら楽しく決めさせて頂きました。 読んで下さった皆様にも御礼を(^^) にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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