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2011.01.16
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GOSICK -ゴシック- 第2話「死者の魂が難破船をおしあげる」


「僕にはその責任があるんだ!」


ロクサーヌの招待状を持って箱庭の夕べに参加した2人ですが・・・




公式HPより



占い師ロクサーヌ宛の招待状を持って、船上パーティ『箱庭の夕べ』にやってきた一弥とヴィクトリカ。ディナーに舌鼓を打っていた2人は、知らず知らずのうちに眠りに誘われてしまう。そして、目覚めると招待客たちのなかで、ある変化が起こっていることに気づいたのだが…。




ロクサーヌの招待状でやってきたので食事は1つ
サッサと食べ始めてしまったヴィクトリカ
一弥は彼女が口に押し込んでくれたパンだけ(^^ゞ



招待され、食事をした者全員が眠っている
聞こえる足音

「立ち上がれ!一弥」

長兄・泰博の声
弱い者を守る力を身に付けるため立ち上がれと言う兄の言葉に・・・

「起きたまえ」

ヴィクトリカの声で目覚める一弥
しかし、起き上がってみると一変していた

食事をしていた部屋からラウンジに運び込まれていたのだ
しかも、扉が開かない(>_<)
さらにおかしいのは、全部で食堂には11人いた筈が、現在は12人いる

その人物がここに運び込んだと考えられる


「箱庭が・・では野兎はあの子供たちか?」

漏れ聞こえてきた言葉にハッとなる
ふと見るとクィーンベリー号の模型が飾ってある

「見覚えがある気がするんだよなぁ」

近寄り触ろうとすると

「それに触るな!」

男の声と共にいきなり矢が飛んできた


「やっぱりこの船は」
「ああ、間違いない」

さらに一弥も

「思い出した!」

図書館で読んだ本の中にあった
10年前に沈んだ船
嵐の夜になると現れ、生者を生贄に沈めてしまうーーー


それを聞いたヴィクトリカは一弥が冗談を言ったと思い笑い飛ばすが・・・
突然、船内の灯りが消えてしまう

「ヴィクトリカぁー!」

大声で彼女の事を呼んだ途端、灯りがつき続いて悲鳴が(>_<)
まるで血文字の様なモノが鏡に書きこまれていた

あれから10年・・早いものだ
今度は貴様たちの番だ
箱は用意された さぁ、野兎達よ走れ


箱庭の夕べ 野兎・・・
招待された者達こそ野兎だったのだ

「殺される!あの子供たちに殺される!」

血相を変えて走り出す1人の招待客
先ほどは開かなかった扉に向かって走り出す

すると何故か今度は開く と、途端に矢が矢に刺さりその男は死んでしまう

だが、これで罠は解除されたという言葉にその場にいる者達は一斉に走り出す

「死んでる人を前にしても何とも思っていないみたいだ」

死体を前にビビッてしまった一弥に対し、平然と出ていくヴィクトリカ



救命ボートで逃げ出そうとする一部の人達と、それを止める者
しかし、このままでは野兎にされるとボートで海に出ていく者達
すると、途端に大波に飲み込まれてしまう

「終わりだな」

多くの人間が目の前で死んだというのに何の感情も見せないヴィクトリカ
それは初めて見た時に感じた人形のような彼女


「ヒューイ」
「ダメだ、死んでる」

それを見て涙を流す子供たち
その中の1人が悲鳴を上げる



ちょっと甲板に出ている間に様子が変わっている先ほどのラウンジ。
しかも死体が無い

「野兎達が戻ってきたんだー!!!」

パニくって走り出す1人の男・モーリス
途中で倒れた彼に、一弥は水を差し出す。
やっと冷静になった彼は外務省の人間だと自己紹介した。

その他に
ジュリー・ガイル 無職(父親は炭鉱持ち)
レッド・バクスター 英国の舞台俳優
そして一弥は自分とヴィクトリカの紹介をする

すると、モーリスがヴィクトリカの名前に反応する

「モーリス、君はこの船に乗った若者たちに全てを説明すべきではないのかね?」

一弥が船の模型に触ろうとした時、警告したのはモーリスだったのだ
指摘されて俯き、この船を知っていると告白する

「なぜなら、この船は10年前、1914年にこの地中海に沈んだクィーンベリー号そのものだからだ!」



この船には「野兎」と呼ばれる国籍の異なる11人の子供たちが乗せられた
一晩をこの船で過ごした子供たち
翌日、政府に命じられてこの船を調べたモーリスが見たものは・・・

「死んでいたよ。殺し合ったんだ」

だが、当のモーリスすらも思惑については知らなかった
どうして殺し合ったのかも知らない

だが、10年経って関係者がこの船に集められて次々に殺されていっている

「もうおしまいだ!我々も死ぬのだ」


しかし、ヴィクトリカの反応は乾いた笑い?(苦笑)


幽霊に招待状は書けない
そしてヴィクトリカに言われて匂いに集中すると、塗りたてのペンキの匂いが
さらに用意されたワインもまだ若く、醸造先は焼け落ちていて、ここからワインは入手出来ない。

それらはすなわち、この船を完璧にクィーンベリー号のレプリカにする為。


そして死体が消えたわけ

扉が開いていた為に当然のように入った部屋。
しかし、ヴィクトリカに言われて一弥が扉を開くと、そこは先ほどまでいたラウンジで、死体もちゃんとあった


突然現れた血文字

これは最初壁紙で覆われていて、灯りが消えると共にこの壁紙を取り去った


「なんだ。わかってみれば簡単ね」

感激する一弥だったが、その時水音が


浸水してきたのだ
無線で救助を呼ぼうと言うモーリスの言葉に走り出す一同
エレベーターを見つけた一弥。
しかし、止める声と共にまっさかさまに落ちていくエレベーター


階段を探す事にした一同
その途中で心配して差し出した一弥の手に仕切られたと怒るヴィクトリカと口喧嘩になる2人。
すると突然足元の床がちょっと動き、矢が(>_<)

あちこちに罠が仕掛けられている?

そんな2人をちょっと離れた場所でジッと見ているジュリー


「優しいのね」

階段の途中でそう声をかけてきたジュリー
すると、あんなに手を繋ぐのを嫌がっていた筈のヴィクトリカが一弥の手を握っている。


だが、無線室に繋がる通路は既に水が
それでも今なら間に合うと先を急ぐジュリーの言葉に全員が強引に無線室へと進む。


「自ら背負った重荷だ」

ヴィクトリカを思い、おんぶしてあげた一弥にそう言う彼女
だが、今の一弥には重荷だと言った彼女の真意がわからない
でも、よく見ると手が震えてる?

そう!どんなに頭が良くて偏屈でも女の子
そして旅行に連れ出したのは自分

思い出されるのは兄の言葉



やっと船首側に出れそうな扉を見つけるが、
モーリスは既に冷静さを欠いていた

「死ぬくらいなら殺してやる!」

そして次々に扉を開けていったかと思った次の瞬間、銃をみんなに向けた

かつて乗せられた子供達もだんだん他人を信じられなくなって・・・
そのうち猟犬と化していく
あちこちに隠された武器によって。

「さぁ、誰が野兎だ?」

もう、記憶も混乱し始めていた

「そんな事、させない」

ヴィクトリカを守るために彼女の前に立つ一弥

「帝国軍人の三男としてヴィクトリカを生きて返さなくてはならない
僕にはその責任があるんだ!」

「そうか・・おまえが野兎か。ならば死ねっ!」


そして響く 一発の銃声




なんかとんでもない事になってしまいました。
一弥の命はどうなる?

混乱したモーリスの言葉からすると生き残りがいるような・・・
そして生きていれば今頃。
そして1人増えていた人数

それとエレベーターに乗ろうとした一弥を止めた声はレッドだと思うんですが・・・



一応、頭の中では犯人の目星は付けていますが、それは次回のお楽しみにしておきましょうか。

それにしても、1話解決・・ではないのですね




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Last updated  2011.01.16 02:26:15
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