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テーマ:銀魂(1187)
カテゴリ:銀魂
銀魂 第205話「食事はバランスを考えろ/人は皆運命と戦う戦士」
年賀状に「あんぱん!」と書き綴ってきたザキの謎が!(大袈裟/笑) 後半はストーカーゴリラの恋を神は聞き届けたのか? 公式HPより 「食事はバランスを考えろ」 ある日山崎は街で娘とぶつかりあんぱんを拾ってもらう。 「あの・・・あんぱんお好きなんですか?」と娘から問いかけられる山崎。 その娘は山崎の張り込み対象の居酒屋女主人・楢崎幸だった。 土方は山崎に、幸の弟・鈍兵衛が悪の組織に追われて逃げ込んでくると言う。 鈍兵衛と幸との接触をひたすらあんぱんを食べながら待つ山崎だったが・・・・・・ 「人は皆運命と戦う戦士」 断られると思いつつも妙を野球観戦に誘う近藤。 が、意外にも妙は野球が好きらしく、観戦デートの約束を取り付ける。 浮かれる近藤だったが、デートの待ち合わせ場所までの道中で苦難が次々に立ち塞がり大事な観戦チケットを落としてしまう・・・ そんなチケットを拾ったのはサチ子という少女だった。 「あの、アンパンお好きなんですか?」 「好きじゃねえよ!」 山崎は金を持ち逃げした鈍兵衛を捕まえるべく、逃げ込むだろうと見ている姉の楢崎幸を見張っている。 張り込みにはアンパンと牛乳のみ それ以外は口にしないと決めている 「願かけだかなんだか知らないが、食うもん食わねえと身が持たねえって言ったろ」 様子を見に来た土方 しかし、届けられたラーメンは・・・・自分にかいっヾ(ーー ) オイッ 「山崎、女を守れ」 自分達だけでなく、鈍兵衛を追っている浪士に狙われているかもしれない それ故の土方の命令だった アンパン生活一週間目 味噌汁とかに恋しくなりつつも今日幸を守ると誓いアンパンを喰らう(笑) 8日目 スーパーでアンパンマン来たー!マジ来たー!と言われながらも今日もアンパンを喰らう 12日目 もう3日誰とも口を聞いていない アンパンは半分残した 15日目 無精ひげが生え、ザキの身体の周りにはハエがブンブン飛んでいる このまま鈍兵衛が現れなかったらどうしよう・・と思いつつ喰らったアンパンを全部吐いた 20日目 誰とも話していないので、声が出るかと試しに「あー」と言ったら、隣から「うるせぇ!」と言われて会話が成り立ったのが嬉しかった しかし、幸に動きは無い アンパンは・・・壁に投げつける 22日目 とうとう、自傷行為が始まる(笑) 「弟ぉー!早く来てくれー!このエンドレスアンパンから救い出してくれぇー!」 そしてアンパンは・・・天空にスパーキング 23日目 コンビニのバイトの店員に向けてアンパンをスパーキング 24日目 コンビニのバイトの店員に向けてアンパンをスパーキング 25日目 副長に向けてスパーキング 28日目 目が覚めるとここ数日の記憶が無い そしてザキの身体は傷だらけ(笑) 間違いなく、スパーキングした後、土方にボコにされたのだろう そして目に映るもの全てがアンパンに見えるという末期的症状が(>_<) 30日目 呪いのアンパンの文字が(爆) 31日目 「もぅ限界だー!任務もあの娘も知るものか!」 なんだかインドみたいな場所で立ちつくしていた 「もう一口たりともアンパンなんて食べたくないんだー!」と叫び、走り回っているザキ。 さすがに辛抱出来なくなって、任務を途中放棄し戻る為部屋へ すると玄関に幸の作った肉じゃがが。 初めて張り込みの神に反逆した 肉じゃが生活3日目 気付くと病院のベッドの上に そして目の前には土方が なんと!全ては幸の演技(>_<) 最初からザキが張り込んでいるのを知ってて、イイ娘を演じてきたのだ。 そしてザキが弱ってきた頃を見計らって毒入りの肉じゃがを差し入れたのだ そして幸と鈍兵衛は2人で金を持って逃亡したーーー 組織からの金の強奪は2人の共謀 「俺たちが自由に動けたのはおまえがいたからだ 山崎、おまえはよくやった」 台詞も表情もかっこいいのに・・・マヨたっぷりのラーメンは要らないだろ(笑) 「落ち込んじゃいませんよ。女にダマされるのも、任務失敗すんのも慣れっこなんで ただ、どうせ負けるんんなら自分のルールで負けたかったな」 そう言って空を見上げるザキだったーーー 「どうやら、今食いたいのはラーメンじゃなかったみたいだな」 「いいですか?おねだりしても」 その頃、上手くいったと楽しそうな姉弟 しかし 「今、誰かに見られてる気がして」 そんな幸にぶつかったきた者が 「すみません!」 道にぶちまけてしまった物を拾っている男が手にしていたのはアンパンの山 「祭りに急いでいたもので」 「祭り?どこでやってんだよ!」 「やってるよぉ~ヤマザキ春のパン祭り」 わははっ そして手にしたアンパンで逃亡した姉弟を倒したのだった 山崎パン祭り63日目の事だった 「アンタ、ほんとアンパン好きだね」 「好きじゃねえよ」 今日も俺はパンを喰らう 「いいですよ。私、結構野球好きなんです」 ダメもとで野球のチケット2枚持ってデートの誘いに来たストーカー・ゴリラこと近藤さん。 ところが、いつもなら間髪入れずに断られるだけでなく蹴りだのラリアットだのetcetc・・・なのに? 「ほ・ほ・ホームラーン!!!」 チケット引き千切って大喜び(笑) 大喜びでトッシーと総悟に報告。 しかし、2人共イマイチ信じてくれない(当たり前か/笑) 「シャラーーップ!妬みは見苦しいぞ、ベニーK!」 「聞いてない聞いてない」 「俺の不屈の愛の雨が、ついにお妙さんの堅く閉じられていた股をこじ開けたんだよ」 何か裏がある筈と考える2人は、他に妙が何か言ってなかったか訊ねると・・・ 付け回すのはこれっきりにしてくれ お店にもう来ないで欲しい 結局、戯れに付き合うからきれいサッパリ忘れろとーーー割にハッキリ言われてんじゃないのっ!(爆) 「シャラーーップ!林家ケー」 たとえこれが最後でも、必ずモノにしてみせる!と意気込む近藤さん(^^ゞ しかし、その試合当日は台風のような暴風雨 だが、2人の言葉が耳に入らないのか?この雨の中、たとえ雨が降ろうと槍が降ろうとと言って早めに出掛ける近藤 (本当に槍が降ってきてるし/爆) しかし、運の悪い事にチケットが風に飛ばされてしまう さらに車に轢かれるし 50mしか歩いていないのに50年分の不幸が 見ると前方にチケットを持って喜んでいる少年2人 返してくれと頼むが聞き入れない 返す条件として出されたのが「一緒に野球をしよう」 軽く引き受けてしまった近藤だったが・・・ 相手が悪かったー(>_<) メンバーに神楽がいた!(笑) 投げるボールを受け止めるのも、バットで繰り出されるヒットを取るのも命がけ しかも、試合は試合でも、そのチケットは野球の試合ではなかった(^^ゞ すると背後で拾い物の話をしている神楽と少女 今度こそ野球のチケットだった だが、自分が投げたボールを追っていった父親が死んだ事を気に病んで引きこもりになった兄を誘い出そうとしていたというその少女の言葉に涙に強引に奪い返せない しかし、説得しに行った近藤の言葉で部屋から出てきた少女の兄。 「なぜ、みんな俺の恋路の邪魔をするーーー」 さらにそこへその少女たちの父親が見つかったと連絡が入る しかも、息子とのキャッチボールで記憶が戻った? すると、デートに必要だったチケットをその親子に渡してしまう近藤 待ち合わせの時間に間に合わなかったからやると 今生では結ばれないのかもしれないーーー 諦めた途端、雨が止んで空が晴れてくる そこへ土方から連絡が なんと!隕石が江戸に向かって落ちてきていると しかも、どうやら大江戸ドームに落ちる?そこにはお妙さんが!!! 慌ててドームに向かう近藤 運命に抗ったせいでお妙さんに落ちる そう確信した近藤 そしてお妙もまた逃げ惑う人々にもみくちゃになっていた 「えっ?ひょっとして・・?」 本当にお妙にまっすぐ落ちてくる するとその前に立ち、構える近藤 「代打、近藤でお願いします」 後ろにはあのチケットをやった親子が守備を買って出る 「我が行くはこの恋路。そして愛する人々を守らんとするこの侍道だけだぁー!!」 ジャストミーーーット!・・・と思ったら、バットを滑ってやっぱりお妙の頭に(>_<) 「さよなら」 形から入るザキ(笑) しかし、最後は自分がモットーとした方法で掴まえた辺りかっこよかったです♪ 近藤さん・・・これでスッパリ諦められるかな?(≧m≦)ぷっ! にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 銀魂BEST2(期間生産限定盤)(CD+DVD) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.28 02:07:35
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