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テーマ:銀魂(1187)
カテゴリ:銀魂
銀魂 第206話「看板屋の看板娘はもう面倒なんで二枚の板と呼べ」
正しくは「銀魂’」と書かなくてはダメ?(笑) 公式HPより どうやらキャサリンに恋人が出来たらしい・・・。全く信じない銀時だったが、恋する乙女の美しすぎる変貌を目の前にして動揺を隠せない。 相手はスナックお登勢の常連客の、末次郎という実業家。キャサリンは彼と一緒に店を出すことを決意しかぶき町を去ることに・・・しかし、お登勢は祝福どころか「そのツラ、もう見ないですむと思うと清々する」と冷たくあしらう。そして別れの日がくるが・・・。 なんと! あのキャサリンに春?独立?! 「どうもデキたらしいよ。男が」 どこの罰ゲーム? お登勢の言葉が信じられない銀さん 確かに・・・ねぇ(苦笑) だが、猫と団地妻のパーツの寄せ集めで出来てたのか!(≧m≦)ぷっ! 「でも、最近のキャサリンさん綺麗になったと思いませんか?」 え?そうなの?タマの目の機能が低下したわけじゃなく? ってか、タマの恋愛データってベッタベタですな(爆)恋バナフォルダ、デカ過ぎだろ(笑) しかし・・・そこにキャサリンが帰ってきた ↑ 誰?Σ( ̄ロ ̄lll) 「ガンダムZZ帰還してキター!」 どう見ても骨格から何から別人(>_<) さらに口調もニュータイプ化! 「恋って!もしかして全部バレてます?」 杉本さんのこんな可愛い声初めて聞いたかも(笑) ってか、ナヨッとすんなっ!キャサリンだろうがっ!ヾ(ーー ) オイッ(酷) 「お登勢さん、私、結婚を前提にお付き合いする事になりました」 ええぇぇぇーーーっ?! お相手は末次郎という名の実業家 媚を売ってこないキャサリンが気に入ってのお付き合いらしい さらに、早くも新妻らしさが出てきたとキャサリンさん大人気らしい しかし、何か様子がおかしい お登勢に土下座している末次郎 せっかく貰った結婚指輪を・・・質屋? それを偶然通りかかった銀さんが影からジッと見ている (この銀さんのカット、カッチョエエー!!) どうやら、リーマンショックで無一文状態になってしまったようだ でも、別れを切り出した末次郎に自分が支えると言ったというキャサリン 末次郎の資産で、唯一残った土地に2人の店を出すと そんな話をしていると、タマが緊急事態発生と銀さんを呼びに って銀さんトイレでしたか(>_<) しかも、便座に座っているという事は(笑) あとは引き受けますって・・・(^^ゞ 具体的な描写も止めてくれ! ところが行ってみると大変な事に! お登勢がキャサリンをぶっ飛ばした? 「夢だなんだと綺麗事並べるだけ並べて、地に足が付いていない連中を見るのは忍びなくてね」 出ていくならさっさと出ていけと言うお登勢 そんなお登勢にここのような店を持つのが夢だったと。お登勢の様な人物になりたかったと語るキャサリン しかし、今回の2人の店というのもキャサリンが今まで貯めてきた金に頼ってる事がわかり、ますます口調がきつくなる 「アンタと私はただの他人なんだから」 わざと突き放す言い方のお登勢 キャサリンだけでなく自分からも金を巻き上げようとしているのか?と。 そこまで言われると元のキャサリンに戻り 許可なんて要らねぇ!もう二度とテメエになんか会いに来るかと啖呵を切ってしまう そんな彼女に似合いの安酒だ!と1本の酒を餞別にと投げてよこす かぶきちょう駅でキャサリンを見送る新八とタマ・・・そして素直に顔を出さない神楽 「お登勢さんの事、お願いします」 あんな言い合いをしても・・・既に娘の心境? そんな風に新八達に頼んでキャサリンは行った 乗り込んだ電車の向こうに「頑張れ 日本!私たちは応援します」の文字 スタッフの粋な仕事っぷりに感激 そして口ではあんな風に言ったくせに、すっかり元気がないお登勢のもとに酒持参でやってきた銀時 「知らなかったね~」 最初はノラのようだったと今までのキャサリンを振り返る 苦労するのが目に見えてたからワザとキツイ口調だった しかし、あんな風に出した事を後悔していた 「いつかアイツがここに負けねぇくらいの店、持ったら飲みに行ってやんな」 銀時がついだ酒を一気にあおる 「キャサリン、幸せになんな」 その頃キャサリンは・・・ 待ち合わせしていた列車に末次郎が来ない 心当たりを探すも、末次郎という名前さえ知らないと言う そして末次郎の手元に残ったという土地は飲み屋ではなくドラッグストアが出来ると言われた。 キャッシュディスペンサーで残高を調べると0円 ぎゃーっ!やっぱり詐欺だったか!(>_<) 茫然自失状態でベンチに座っていると、公園とかにお住まいになってる方が突然、キャサリンが持っていた酒に驚く バッカス星で100年に1度しか作られない銘酒中の銘酒「罰霞酒」だと 安酒と言いながら、ちゃんと自分の背を押して送り出してくれたお登勢の気持ちを知り、涙を流し謝るキャサリン それを離れた場所から見ていたのはマダオ そしてその時の様子を銀さんに報告する それを聞いてどこへともなく消える銀さん そして末次郎はキャサリンから奪い取った金で借金完済していた しかも元ホスト? 「俺があんな年増、相手にするかよ」 外道だな(ボソッ) 外道同士で話をしていると突然銀さんが扉をぶっ壊して乱入してくる 「本物の外道って奴を見せてやるよ」 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 銀さん、カッコイイーー!!! みかんの箱に、新聞紙を肩から掛けてお登勢から貰った酒をただ大事に抱きしめて寒さに震えているキャサリン 「ちょいといいかい?一杯飲みたい気分でね 店開いてるかい?」 お登勢だったーーー シーチキンの空き缶に酒を注いで出すキャサリン そして飲みながら月と雪を見上げ、「いい店だ」と言う だが、1つ不満があるとすれば、泣きながら酒をつがれた事。 「どんな時だって笑顔でつがなきゃいけない。たとえ・・客が泣いていたってね」 酒の無くなった缶にお登勢の涙が落ちる 「まだまだ修行が足りないね、キャサリン」 そんな2人を影から見ていた新八、神楽、タマ そこへ末次郎から取り戻してきた貯金通帳を見せ、 「勘定は俺がもつぜ」 うわーっ(>_<) 最初から展開はハッキリ言ってバレバレでベッタベタな内容でしたが、 久しぶりにお登勢さんとキャサリン回。 しかもメチャメチャ泣かせる回でしたー! しかし、外道・末次郎役に「屍鬼」の室井役だった興津さんだったとはー!!! エンドロールまで気付かなかったですよ(^^ゞ イイ声だなぁ~とは思ってましたけど 恋は思案のほか これにも出てらっしゃいましたよ>筧役 感想はコチラ トラックバック用URLはhttp://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/01cb9b8790になります にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 銀魂BEST2(期間生産限定盤)(CD+DVD) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.04 15:31:03
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