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2011.06.25
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世界一初恋 第12話(最終話)「After a storm comes a calm.」


「やっぱり俺、文芸が好きなんだよな」

文芸か?それともこのまま少女漫画家部門か?---




公式HPより


角遼一との再会、長谷川からの助言に惑わされ、丸川書店に転職してきた時の初心を思い出した小野寺律は、このまま漫画編集をやっていくべきか迷い始めていた。そんな時、高野から「文芸に行きたいのか?」と聞かれ…?



今期、私の萌えを支えてくれたうちの1つが今回で最終回
実に残念です。
2期は・・・どうやらツイッターを見ると申請中?(笑)
何事も企画会議で通らないと・・・だそうです(^^ゞ
通る事を祈りましょう!




「誤解だろうとなんだろうと、おまえが政宗を傷付けた事に変わりはねえんだよ!」


横澤にそう責められる律

「やっと立ち直らせたんだ!今更出てきて人のモン取るんじゃねえ!」

しかし、ちょうどそこに高野が戻ってきた
その隙に横澤から逃れる

「なぁ、ソラ太」

鍵を取り出すのに四苦八苦している時に聞こえたその名前
高校時代に高野が雨の中拾って育てていた猫の名
思わず高野を見つめてしまうが、高野から声をかけられ慌てて中へ入ってしまう


雨の中、誰も無視する中高野だけが・・・
そして初めて高野の家に遊びに行った時にもその猫はいた
なのに、なんでその猫を横澤さんが飼っている?

「嫌だ!いつもグルグルしている」

自分を付き合う以前から知っていたと言う高野
高野さんを傷付けたと言う横澤
いろいろ突き付けられた事にパニック状態だった

「どうしてだろう?高野さんが傍にいると調子狂う」

とっくに終わった恋愛の筈なのに明らかに動揺している
今は社会人で部下で上司で、男同士でーーー
何も知らない学生時代ではない

「だいたいにして、初恋って実るものじゃないってよく言うよな」

だからこそスッパリ切り捨てて仕事をしなくちゃいけないのに
このまま近くにいたらーーー


丸川は割と融通きくよ

長谷川の言葉が思い出された

「文芸への部署移動希望、出した方がイイのかな?」

文芸の方が自分には合ってる気がするし、それなりの結果を出してきた
しかし、今は細かいミスで高野に日々怒鳴られ、忙しさも疲労も今まで以上。
自室の荒れ方もヒドイ。

「ベッドの上で寝たのっていつだったっけ?」

何を考えても文芸に行く方がイイと示している
なんで漫画編集なんてやってるんだろう? そんな疑問に行きあたった時、チャイムが鳴る



高野だった
コケた時に書類を落したのを届けてくれたのだった
チェーン越しに嫌みを言われ、渋々チェーンを外す律
そのまま受け取り閉める筈だった扉を押さえられる

「おまえ、やっぱり文芸に行きたいのか?」

まさに今考えていた事で
思わず視線を反らし言い淀んでしまう
そこに会社から携帯に連絡が

担当している武藤の原稿を返却したという製作からのメールだった
それを聞いて、先生に知らせろと言う高野(しかも、このままここにいる・・・って(^^ゞ)
慌てて電話をする律

その原稿とは、例のインフルエンザ事件のモノ
その事を含め

「ありがとうございます。私、小野寺さんが担当になって下さってよかったです」

武藤からの言葉に感動してしまう律
だが、それは高野に指示されたのをこなしてきただけ
怒られながらもいろいろ教えてくれた高野との時間が思い出される


それでも自分は単純だから、ちっちゃな事を褒められるとそれまでの苦労なんか一気に吹っ飛んでしまって・・・
単純に嬉しいなって


「高野さん!俺、ちゃんと漫画編集になれますか?」

武藤から何か言われたのか?と聞き返され、励まされたと先ほどの内容を話すと

「それって、編集にとって最高の褒め言葉じゃねえの?
俺はおまえが漫画向いてねえとは思ってねえから」


本当に出来ないのなら仕事は回していなかったと
高野の言葉に嬉しくて見つめてしまっていた

「やっとまともに俺の顔を見たな 答えが出たのならそれでいい」

それだけ言って出ていこうとした高野だったが、礼を言う為に追いかけてしまう律
って・・甘いムードになるかと思えばそこは春菊マジック!(笑)
先ほどコケた場所から血が(>_<)

救急箱があるからと自分の部屋に引っ張っていく高野。
しかし、中には横澤さんが・・・思わず口にしてしまいハッとする律だったが、とっくに帰ったと説明する高野
だが、中に律が入りたくない雰囲気を感じ取った高野は廊下に待たせる。
その間に自分の家に戻った律。

このまま鍵をかければーーー

そうすればいつもの上司と部下に戻れる  なのに・・・



ジョワーーーッ
結局、消毒されてるし(笑)

「何やってんだ?俺」

口ではもういいですと言いつつも、拒否しきれなくてされるがままの律


「横澤から何か言われたのか?」

それでも、あんな感じでも本来面倒見が良くて努力家で・・何かわからない事があったら聞くとイイと言う高野
しかし、律の心の中は

「高野さんは横澤さんと付き合っていたんですか?」
「なんで横澤さんが高野さんの家の鍵を持っているんですか?」
「俺のせいで高野さんが傷付いたというのは本当ですか?」


聞きたい事があり過ぎて。
だけどそれを聞いてどうする?

考え込んでしまった律の頬に手を伸ばす高野

「どうした?」

俺が欲しい答えってなんだ?ーーー

「小野寺・・・」


高野の声に一度は手を振り払った律だったが・・・

「逃げるな!律っ!」


ダメだ!このまま流されたら  そう思うのに
キスしてくる高野を拒めない

「飲み込まれてしまう」




「小野寺、抱くぞ」

服のファスナーを下げてくる
廊下に押し倒されている

断らないと!撥ねつけないと!

でも、頭がグチャグチャになって

「小野寺、好きだ」

キスに・・その言葉に涙を流しながら律からも腕を高野の背に回す

が、

携帯の着信音 _(_”_;)_バタッ(お約束ですか?(^^ゞ)


「出ろっムカッ

明らかに邪魔が入ってイライラな高野さん。それでも相手が武藤先生じゃ拒否できない?(笑)
律の方は明らかにホッしてるし(^^ゞ

「今、完全に流されてたぞ!俺」

そしてとっとと帰って下さいというメモを高野に見せる
すると


ritsu-takano

武藤との電話中なのに頭が真っ白になってしまう

「やっぱり俺は高野さんの事なんか大嫌いだ!」



そして会社

見た目もパリッと。テキパキ仕事をこなしやる気満々の律をボーゼンと見る面々

「ちょっと気持ちを入れ替えて仕事をしようと思いまして」

仕事だけじゃなく私生活も
しかし、仕事も私生活も律1人で送ってるわけじゃなく

「そんな無駄な事を考えた日々もありました」
「うんうん」

皆は憐れみの顔。そして高野からは頭をひっぱたかれる(笑)

「馬鹿じゃねえの!そんなくだらねえ事してる暇あったら、とっとと次の仕事しろよ」

「高野さん!俺が本気で漫画編集極めるとあなたの席は無くなりますからねっ!」

「だそうです。井坂さん」

高野の言葉に後ろを見ると井坂がニコニコと

「へぇ~マジ?!それは楽しみだな~♪
頑張れよ、高野。おまえマジ、やべぇし」

「本当ですね。どうしましょう」

高・井「「はっはっはっは」」




「やっぱりこの会社、絶対辞めてやる!
これは恋じゃない!恋じゃない!意地でも恋とは認めなーーーい!!!」







今期私の萌えを支えてくれた3本柱の1つであるこの作品が終わってしまいました(/_;)
玉テレ放送終了後、企画会議中というTLが流れてきましたが、まず2期ありと私は踏んでおります(笑)


他の2組はすぐにくっ付いちゃった2組ですけど、高野達のとこはまだまだ頑な律っちゃんが相手ですし、恋のライバル&高野のお節介な友人&恋の道先案内人な横澤との問題も残し~ですし
障害物多々なのがお約束のBLとしてはとにかくこれからの2人を見守る意味でも2期を大いに期待したいです。


とりあえず、この作品は今回でおしまいです。
今まで腐多めの、ネタバレ全開なレビューにお付き合いありがとうございました。






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Last updated  2011.06.26 23:41:11
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