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2011.09.09
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カテゴリ:夏目友人帳
夏目友人帳 参 第9,10話


こちらも2話分まとめて





第9話「秋風切って」


鞄の中から出てきた石ころが突然何かを呟き始めた。ヒノエが窓の外に蹴り飛ばし事なきを得たが、夏目は嫌な予感を拭えなかった。夏目の通う高校では文化祭を控えていた。

友人たちに囲まれ、文化祭を楽しもうとする夏目だったが、妖怪に操られた女子生徒によって、あの石を手渡されてしまう。人を操ってまで夏目に近づこうとする目的は何なのか…




文化祭が近付いたある日、西村と北本は変な行動をした上、橋から落ちる夏目を見つける。
2人には見えないが、実は妖に絡まれていたのだ。
必死に川の中にまで入って来てくれる友人たち
そんな2人を突然連れてきても微笑んでくれるだけの塔子

そんな心優しい人達には自分が妖怪が見える事は内緒ーーー



相変わらず全快には至らないのか、寝てばかりのニャンコ先生
すると、突然カバンの中で物音がして石が出てくる。
顔がある石
恐怖に引き攣る夏目だったが、ニャンコ先生の様子を見に来たヒノエが蹴り飛ばす。
そのヒノエが眠っているのはイイ兆しと教えてくれた事でホッとする。

しかし、8話といい・・・どうして夏目の部屋はすぐ宴会場と化してしまうんだろう?(爆)

「しかし、さっきの石。なんか嫌な感じだったね」

暫く気を付けて方がイイと言うヒノエだったが・・・



文化祭の出し物を決めている
ふと、窓から下を見ると1人佇んでいる少女の様子がおかしい
そっちに気を取られているうちに、いつの間にか販売係に決まってしまっていた(笑)

多軌のクラスは男装&女装喫茶
田沼のクラスは劇をやる事となった(主役は北本君)

大勢の人と一緒というのが苦手だった夏目とは違うが、去年は呪いの関係で誰とも口がきけなかった多軌もまたこの文化祭を楽しみにしていたのだ。

そこに通りかかった北本と西村。
とても仲のいい3人。それでも夏目は妖怪が見える事を2人に話せていない
その事を気にする多軌と田沼


しかし、とにかく何にでも敏感になっている夏目
そんな夏目に、放課後声をかけてくる面識の無い少女。さっき地面を見ていた少女だった。

「これ、落したよ」

そう言って手渡されたのは蹴り飛ばした筈の石の妖
少女にとり憑いて自分を運ばせたのだ。

とりあえず、空き教室に入った夏目だったが、その石に気を取られている間に夏目に近付く黒い影。

「秘密って何だ?」

襲いかかる黒い妖怪
しかし、その場は笹田が夏目の悲鳴に気付きなんとか追い払えた
黒い妖怪が去ってから石を見るとそれはただの石になっていて・・・

「中身は何処へ行った?」


その事をヒノエに知らせる
夏目に乗り移りたいのだろうとヒノエは推察する
そして学校という大勢集まるあの場所がその妖怪の好奇心の的になっているかもと。
そういえば、夏目の秘密について知りたがった
とにかく隙を作らず油断しないようアドバイスするヒノエ

寝ているニャンコ先生に1人語りかけながら、とにかくその妖怪を見つける事を決意する。

「俺が原因で学校のみんなに最悪をもたらすわけにはいかない」


そこに下校途中で家に寄ってくれた北本と西村
昼間、顔色が悪かった事を心配してだった

「おまえがちゃんと楽しいのがいいんだ。本当に嫌だったらちゃんと言え」

心優しい友人の言葉。嬉しくて泣きそうになる

幸せなんだーーー

夜、布団の中で忍び泣く夏目


それからはとにかく常に気を張って、学校に変化は無いか調べる日々が。
しかし、その後妖怪はなりを潜めていて・・・文化祭当日を迎えた
めまぐるしく過ぎる時間


「秘密、なに?」

休憩していると、そこに突然入ってきた少女

「友達なのに秘密なの?」

逃げ出すとり憑かれた少女を追いかける
早く掴まえないとみんなに迷惑がかかる

「その子を返せよ!」

すると、追いかけっこしている2人に廊下に出していた机と椅子が落ちてきた
2人はその場に倒れてしまう
そんな夏目に迫る妖怪

「やれやれ。美味いものがあると言うから来てみれば。去れ!石ころ」

救ってくれたニャンコ先生


話せなくても友達

意識の中で友達を自分は守れるのか自問する夏目に、今までの思い出が一気に蘇ってくる。
その中で自分にくれた北本と西村2人の言葉
一緒に笑った時間ーーー

「大事な人が増えるほど不安になる わからない事ばっかりで」

そこで気付いた夏目の上にはイカ焼きを食べているニャンコ先生
ここまで来れるほどに回復した事を喜ぶ



「俺、何も出来なかったよ。1人では何も」
「人とはそういうものだぞ」

それでも勇気が出る何かが見えかけた
北本と西村は本気で怒ってくれて
多軌と田沼も駆けつけてきた。笹田も・・・


守りたい者たちに守られている事

だから小さくても一歩ずつわからない事を乗り越えて前へ進む




5話で妖怪の事を話せる友達という事で田沼と多軌がフューチャーされてましたが、今回はどちらかというと北本と西村の2人。
初めての友達という事もあるでしょうが、本当にいつも夏目を心配して怒ったり笑ったりしてくれるイイ子たち。
でも、特に今回は本当に心底夏目が大好きなんだな!と実感できる2人の言動に、夏目が失いたくない気持ちが納得できるお話になっていたと思いました







第10話「割れた鏡」


「イカ焼きいかが~♪イカ焼きうぉんちゅー」


森の木の上に何か光るものを見つけた瞬間、その光が夏目の目の中に!何者かがやって来る気配と共に突風に襲われるが、居合わせた田沼がとっさに夏目をかばう。
その翌日学校を休んで以降、何か夏目を避けているような様子の田沼が気になっていた夏目は、学校の裏庭でうずくまり穴を掘っている田沼の姿を目にする。やはり何かおかしいと田沼を追おうとすると、夏目の目に激痛が走る




夏目&田沼ピンチ話
特に田沼が時折頭痛に悩まされていてそれも気になってます



nyanko


ある夜、雷が落ちた
窓にへばりついているニャンコ先生がブサ可愛い♪(笑)

翌日、散歩をしていると昨夜の雷が落ちた場所へ向かうニャンコ先生。
雷の落ちた古木からは美味な酒がわき出るらしい


嬉しそうに走っていってしまったニャンコ先生を探して森の中を歩いていると声が。
その方を見ると光るモノが。
突然の目の痛み
どうやらその光るモノが夏目の目の中に入ってしまったらしい


そこに通りかかる田沼
昨日からこの辺りで切羽詰まった声が聞こえると話す田沼。

そして突風


庇ってくれた田沼を心配する夏目だったが、それは夏目も同じ。
田沼の指摘で見つめ合う2人に萌えた(爆)

そこへ酔っ払って戻ってきたニャンコ先生
田沼とはそこで別れたのだが・・・
気になるのは突然田沼に襲いかかる頭痛



翌日、多軌から預かった写真を持って行くと休んでいるという
家にお見舞いに行くと流行るかもと会わせて貰えなかった
また翌日、今度は学校に出てきた田沼だったが、どこか夏目を避けてい・・・る?


先生の驚く声と共に割れる鏡 そして逃げていくトンカチを持った人影

翌日になっても夏目を避けてる風は変わらず
すると、休み時間に手で土を掘り返している田沼を見つける
しかし、行ってみるといない
ところが、掘っていた場所につかづくと突然痛み出す右目
それだけでなく妖怪が襲いかかってきたのだ

それは、我に返った田沼によって助けられる
その田沼に何を隠しているのか話してくれと詰め寄ると


突風以来身体が重い田沼。
しかし、とり憑かれたのか風邪なのかわからないから言えずにいたと

「確かに1人で悩まれていると気分が悪いものだな」

田沼の言葉に話し始める
すると再び聞こえてくる鏡の割れる音
音のする方へ近付くとやはりトンカチの妖怪

気配で逃げたが、割れた鏡に近付くと再び痛みが
だが、光ってる破片を手にすると不思議と痛みが引く

「返せ。それをよこせ」

その声は、姿は、田沼であって田沼ではなかった
鏡を返せ!と言いながら夏目に襲いかかってきた妖怪を田沼ごと引っ叩いた。
すると、

「人の子のくせに生意気な程の力だな」

田沼の身体から現れた妖怪
しかし、友人を探す途中、雷によって大事な鏡を割ってしまったその妖怪は全部見つけるまで田沼から出て行かないと言う。
夏目の目が痛むのも、欠片が残りの欠片と共鳴するからだろうと。
目玉ごと鏡を返せと迫る妖怪
そこに駆けつけたニャンコ先生。
ニャンコ先生でも祓えないその妖怪

「夏目、すまないが鏡集め、付き合ってくれないか?」
「ああ、もちろん。一緒にやるよ!」

夏目の目の痛みを頼りに鏡の欠片探しをする事になった
その場にいた多軌の3人で探し始める

夏目の目の痛み
田沼の頭痛
それだけでなく、とり憑いた妖怪のせいで田沼にもぼんやりとだがその欠片が見える
(鏡は人間には見えない)
それを頼りに必死に探す3人


ひとまず今日は帰る事になった帰り道
田沼は夏目にとり憑いている妖怪の気持ちがわかると話す

妖怪が必死に集めている鏡は、大事な友人が今病気で、その鏡は何でも祓えるモノらしい。
だから急ぎ必死に集めているのだと

「それと警告している。
その鏡はとても強い力を持っていて、欠片を狙ってくる妖怪もいるみたいだから気を付けろと言っている」





それがあのトンカチ妖怪なのか?
2人を後ろから見ているラストにゾッとしました。

今回は妖怪を見える&感じれる3人。特に田沼と夏目の友情中心のお話でした。
田沼にとり憑いた妖怪も友人の為なら、夏目が動くのも友人=田沼の為。

一個も早く見つけ出し田沼から離れてくれるとイイですが。
そうなると厄介なのはトンカチ妖怪・・となりそうですね(>_<)



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Last updated  2011.09.10 00:05:19
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