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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:ジャンプ作品
昨日記事にもあげましたように、劇場版テニプリを見てきました。
予想どおり、どう見ても女子中高生+男子が大半だったテニプリ それでも負けずに見てきましたよ。 もう、さすがに慣れました(爆) では簡単にあらすじなど 世界のジュニア選手の強豪を集めた大会が、テニスの聖地ウィンブルドンで開催されるため、日本からはリョーマの所属する青春学園中等部のほか、氷帝、立海、四天宝寺のメンバーたちが参加することに。ところが、世界の有名選手たちが襲われる事件が発生。古城のさまざまな場所で戦いに挑むことになってしまう キャストは今更なメンバーですが・・・ リョーマ:皆川純子 手塚:置鮎龍太郎 大石:近藤孝行 不二:甲斐田ゆき 乾:津田健次郎 菊丸:高橋広樹 河村:川本成 桃城:小野坂昌也 海堂:喜安浩平 他 氷帝、立海、四天宝寺、比嘉の皆様(笑) ゲスト シウ:大東俊介 キース:早乙女太一 ピーター:入野自由 以前にも写真は挙げましたが・・・ もう半券になっちゃいましたけど、4種あったうち跡部様と迷って私は白石君チョイス やっぱり好きなんですよね~(この絵はあんまりかっこよくないんだけど) さて、いきなり雨のロンドン 逃げる青年を集団で追いかけ追い詰めているシーンから それまでに散々痛めつけられているみたいな青年 その青年にも、追いかけている集団にもお揃いの指輪が。 逃げ場が失われたその時、青年は河へと自ら身を投げます。 場面変わって テニスプレーヤー、憧れの地、ウィンブルドンへ到着したのは青学メンバー。 そこで行われるジュニアの大きな大会に日本代表として選ばれたのだ 青学だけでなく、氷帝、四天宝寺、立海も 同じ日本代表として。そして試合になればライバルとして・・・ 合同で練習を始める4校 ところが、夜、それぞれに分かれて身体を動かしていると、そこに突然現れた何者かに次々と怪我をさせられていく選手たち その手は日本代表選手たちにも伸びていきーーー 襲撃してきた相手が使う球は「リアルテニス」に使用されてた球 そして指に輝くのは冒頭で出てきたリング リョーマも桃城との練習中に襲われ、リョーマを庇って桃城は怪我をさせられてしまった。 そしてそのリョーマも・・・と思った所で助けてくれた人物が。 それは河から身を投げた青年だった こんな感じで話が始まりまして 身を投げた青年というのが、今回の英国側の主軸3人のあちの1人・シウ そして襲ってきた連中(ストリートテニス)は「クラック」 そのトップがキース。そしてピーター シウは元クラックのメンバーで、キースとは付き合いが長く、ここまで身を落としてしまったのにも何やら理由があるみたいで。 1人で解決しようとしているシウに桃ちゃん先輩の仇打ちという名目でお節介?それとも強い奴とやり合いたい?リョーマがちゃっかい付いてきちゃって。 そんなリョーマが心配な手塚、不二、跡部、白石、後始末は自分でという赤也と追いかけてきた真田 そこに突然現れた貸しボートのアルバイトをしている比嘉中 道案内?として代表で同行した木手が加わってクラックとの対決となります。 対決場所はクラックのアジトになっちゃってますが、もともと跡部様の英国時代のお住まいだった場所というベッタベタな設定です(笑) まぁ、とにかく熱くて切ないテニプリ・・・というのは私には伝わってこなかったんですが(おいっ/笑)、とにかくひたすら笑って笑った約2時間でした。 まぁ、試合内容は相変わらずスポーツではなく格闘モノ状態。 特に今回はシウやピーターが使う球+「気」をボール状にして打つジェミニ さらにはキースの技に至ってはDBの元気玉かよっ!とツッコミ入れたくてしかたなかったっす(^^ゞ また、原作とかアニメだと時間的余裕があるのでもう少し攻略に時間がかかるリョーマですが、今回は限られた時間の中という事で1度受けただけで、次には攻略しちゃってるというほとんど神がかかっちゃってる状態(笑) 跡部様お得意の「俺様の○○に酔いな!」にさすが浪花っ子白石君のツッコミ(笑) 跡部の持ちモノと気付いてるのか否か?な「趣味の悪い家(城って言ってたかな?)」連呼のリョーマなど、とにかくあちこちに笑いの要素がふんだんに盛り込まれてます。 でも、一番の笑いどころ?は沖縄に未だ帰れず流れ流れて英国でバイトしていた比嘉中の連中でしょう。 「まだ戻れんのかい!」と思ったり、「親は探してないのか?」と突っ込んだり・・・ だってこの子たちだって中学生なのに(爆) 最初は勝つ為ならなんでも・・な集団だと思ってたのに、本当にお笑い要員となってしまいましたよ(^^ゞ まぁ、そんな彼らもひとたびテニスが始まっちゃえばウットリするほど強いわけで。 ただ、どうしても人数がこれだけ切り詰めても多い為に堪能出来る程とはいかないのが残念な所。 さらに、城までリョーマを追いかけていった連中はまだイイですが、それ以外のメンバーは本当に冒頭の練習シーンのみしかプレイしているところが見られないという(^^ゞ お留守番組の中に好きな選手のいる方は正直もうちょっと見たかっただろうな~と。 まぁ、どうしてもテニプリは選手の数が多い為に「もっと見せて!」と思わずにはいられない作りにはなってしまいますが、それらを抜かせば前作より私はずっと好きです♪ 昨日の記事にも書きましたけど、とにかく選手たちが美形&美麗に描かれていた点。 これはこういうカッコイイ面々ばかり出てくる作品としては最重要 これだけで私はお金出して見に行った甲斐があったと思いましたよ(^^) 英国側のシウもキースも素敵でしたし。 やっぱり素敵な少年?青年達は素敵に見せて貰えるのは嬉しいものです。 そういう意味でもProduction I . Gさん。そして中山由美さんが加わっていたりしているのがすごく生かされていて、プレー中の動きも素晴らしいなど映像に関しては本当に文句無しだったんじゃないかと。 そして、以前から常に感じるそこはかとないBL臭(笑) リョーマに抱きついて頬を染めてる金ちゃんとか リョーマが心配で追いかけてしまう手塚に、そんな手塚が心配でくっ付いてくる(私にはそう見えた/笑)不二 とどめはリョーマ渾身の一撃からキースを救うべく飛び込んでいったシウの姿と、自分を庇ってくれたシウの姿に見つめ合うキースとシウとか・・・ そんな2人に割って入るみたいにキースに抱きつくピーターの姿とか 英国3人組はこれだけで同人作れる気がしました(爆) ただ、難を言うなら シウ役の大東さん この方はシウに声が合っていたし、声優初挑戦とは思えないくらいすごく頑張って演技して頂いたように感じましたが、キース役の早乙女さんがちょっと。。。(^^ゞ 雰囲気のあるお声ですが、きっとこの方はご本人のお顔込みで生きる声なんじゃないかと。 声だけで勝負するには、キースの雰囲気には合ってたかもですが、やや聞き取りにくいお声というか。 あまりこの手の声質が私は好きじゃないというのもあったかもしれませんが。 そういう意味じゃ、大和先輩をやってらした池田さんのお声がちょっとダブッてしまいました(^^ゞ 正直、もっと説明が欲しい部分とか、ロングで見せて欲しい箇所とか注文はあるにはありますが、それでも、本当に娯楽に徹底されていて本当に面白い1本でしたよ。 しかし、多分大理石だと思うんですがこれだけ派手にぶっ壊されて、壁も壊され・・・ なのに、何も言わない跡部様と跡部財閥に私は拍手を送りたいと思います(≧m≦)ぷっ! スペシャル版プログラムと書き下ろしキャラカード&英国式庭球城 入城証明書です 今回の着ボイスは残念ながらキースだったのでDLしませんでした(^^ゞ ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります AAA/I4U/CALL (ジャケットD) (初回生産限定「劇場版テニスの王子様」盤) ジャンプ SQ. (スクエア) 2011年 10月号 2011年8月発売雑誌【ブロマイド付★】Pick‐Up Voice EXTRA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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