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2012.04.13
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坂道のアポロン 第1話「モーニン」


「これはなんという魔法だ?」


今期アニメ第14弾です



公式HPより


1966年初夏。

高校一年生の西見薫は、父親の仕事の都合で横須賀からひとり、親戚のいる九州へ引っ越してきた。 それまで優等生で周囲に心を閉ざしがちな薫だったが、“札付きのワル”と恐れられる破天荒なクラスメイト・川渕千太郎との出会いが彼を変えていく。
千太郎を通じて知ったジャズの魅力、そして初めての「友達」と呼べる存在。
仲間と奏でる音楽がこんなにも楽しいなんて!

千太郎の幼なじみで心優しいレコード屋の娘・律子、ミステリアスな上級生・百合香、憧れの兄貴分、淳兄…。
アメリカの文化漂う海辺の街を舞台に、友情・恋心・音楽がまぶしく交錯する青春群像劇!



父親のもとを離れ、叔父のいる九州の高校へと転入した西見薫。しかし転入初日、慣れない環境と周囲からの好奇の視線に耐えられず、薫は激しい吐き気を催してしまう。教室を飛び出し、あわてて学校の屋上へと向かう薫。しかしそこで彼を待っていたのは、川渕千太郎との出会いだった。




恒例のキャスト貼り


西見薫:木村良平
川渕千太郎:細谷佳正
迎律子:南里侑香
深堀百合香:遠藤綾
桂木淳一:諏訪部順一
迎勉:北島善紀
松岡星児:岡本信彦
丸尾重虎:村瀬歩
まり子:佐藤亜美菜





これも絵が綺麗だー!
最初は地味目に感じられた主人公たちが少しずつ輝いて見えてきた点、どことなく腐チックな妄想が出来そうな関係になってくれそう・・?(なって欲しい/笑)がイイですね。


今回のタイトルはコレ




「何もかもが嫌だ!」

朝から照りつける太陽も、何も考えていないだろう同校の生徒達も、毎日急な坂道を登らなきゃいけない事も・・・


「全てに吐き気がする」




横須賀から転校してきた薫
転校時の挨拶とかは慣れっこ
しかし、遠慮のない視線や聞き慣れない九州弁は・・・

「僕の後ろの席の男、コイツにだけは逆らわん方がいいよ
先生も手に負えんような札付きの不良だから」

薫のとなりに座る小太りの丸尾という子がおせっかいながら教えてくれた奴、川渕
今は席にいないが・・・

それを聞いた途端、吐き気がして全身から汗が吹き出してくる薫

「西見さん、クラス委員の迎律子です」

校内の案内をするように言われたと微笑む彼女を見たら吐き気が止まった



律子の案内で校内を見て回っていた薫だったが、ワザとらしくボールをぶつけられ。
さらには自分を無遠慮に見る視線と九州弁に再び吐き気がこみ上げてくる
律子に屋上を聞き、逃げてしまう


小学校の頃から転校を繰り返してきた薫。
ところがある時から心のバランスが保てなくなり酷い時には今のように吐き気がするようになってしまった
だが、ある時自分を取り戻せる場所がある事を知った。それが屋上

屋上にさえ行けば!!


ところが、屋上に出る扉の手前にドーンと並べられた椅子
かけてあった白い布を取ってみるとそこに寝ている青年が!

sen

「やっと・・・迎えに来て下さったとですか」

突然、腕を伸ばしてきたと思ったら、微笑みながら薫の手を握りそう言う青年。
が、次の瞬間

「誰やおまえ!」
「掴んできたのはそっちだろう!」

薫を鍵泥棒と勘違いするその青年。
しかし、犯人は3年の喫煙常習犯の連中だった

そしてこの青年が丸尾の言っていた川渕千太郎だった


「おまえ、そがん鍵がとば欲しいん?」
「欲しい!!」

3年生に鍵が欲しいと言って突き飛ばされてしまった薫を驚いた顔で見ていた千太郎に強い口調で欲しいと言う薫。
すると、帽子を薫に渡し、いきなり3年生3人相手に喧嘩をおっ始めてしまう。


「コイツが欲しかっちゃろ?」

鍵は取り返したものの、散々殴られてその場に大の字になってしまった千太郎に駆け寄る薫。

「10万ばい」

しかし、金を要求Σ( ̄ロ ̄lll)しかも10万って法外な(苦笑)


しかたなく教室に戻ってきた薫はそこで千太郎と再会(^^ゞ
すっかり目を付けられ薫のま後ろに席を移し、「ボン」とあだ名を付けられてしまった
千太郎が後ろに来た事でまたも吐き気に襲われる薫は今だけと屋上の鍵を奪い取る。

「面白そうやっか!おいも行こう♪」

ご丁寧についてくる千太郎


「大して面白くなかな」

大雨だし。薫は自身の心を落ち着けるために来ているのだから、当然千太郎には面白くない。
しかし、帰れば?と言うと教室は好きじゃないとそのまま。
それだけじゃなく距離を取ろうとする薫のあとをついてくる千太郎にとうとう追いかけっこ状態に(笑)
振り返ると、傘を投げ出しずぶ濡れになって笑っている千太郎の姿。
そしておまえも浴びてみろと千太郎は薫の傘を屋上から下へ落としてしまう


ずぶ濡れで戻ってきた2人を姉のように世話をする律子

保健室でタオルで身体を拭いていた千太郎がいきなり鉛筆でリズムを取り始める。
ジャズだった
自分はクラシックだがピアノを弾けると言うと、「クラシックか・・ツマラン」と吐き捨てられる。

「西見さんって綺麗な顔しとるとね」

後から体操服を持って追いかけてきた律子に眼鏡を外した顔をそう言われる薫。

「もう恐がるもんか」

律子の言葉にテレる薫にちょっかいを出し、恐がり虫とからかう千太郎だったが、
さっき傘を取られて雨に濡れた時気持ちイイと感じたから・・・

kaoru3



不思議とそれからはみんなに見られていてもさっきまでのような不快感が消えて

「これはなんという魔法だ?」



船乗りなのにピアノが弾ける父(声はてらそまさん♪)
ピアノさえ弾いていれば父がいない寂しさも何もかも忘れていられる
父は伯父さんの家にはグランドピアノがあると言ってくれたけど、自分はそんなのが欲しいわけじゃなくて・・・

父の夢で目覚めた薫。その目には涙が。

つい、そのピアノの前に立っていると弾いて欲しいといとこのまり子に強請られる。
そのまま弾いていると早朝から弾いた事を叱る伯母

「どっちかというと、あなたを放って逃げた母親に責任があるんでしょうけど」

惚けるまり子 他人のせいにしたと母親の事を持ちだして嫌みを言う伯母
ウンザリだった



「もしかして千太郎がおらんけん、寂しかった?」

律っちゃん、イイツッコミだ(笑)

彼女の会話から律子と千太郎が幼馴染とわかった
そしてこの時から「律っちゃん」「薫さん」と呼び合う事になった

「この町でクラシックを置いてるレコード屋って知らないかな?」
「レコード?レコードならうちにイッパイあるよ!うちに来たらよか」

ritsuko

薫、脳内劇場(爆)


実は、律子の家はレコード屋だったのだ
そこで薫がピアノを弾くと知った律子はある所へ連れて行こうとする
止める律子父だったが、千太郎とも知り合いと知ると入れてくれた

扉の向こうに階段が。
降りていくとピアノがある
ピアノに駆け寄るといきなりシンバルの音が。

千太郎だったーーー

「俺にはジャズだけが音楽ばい」

いきなりドラムを叩き始める千太郎。
あまりの音に最初は耳を塞いでいた薫だったが、引き込まれるようにやがて塞いでいた手が離れて行って

ドラムのシーン・・・よかったと思います。
のだめの時があったから心配してましたけど、このドラムシーンに関しては動きも細やかに動きも良くてホッ(笑)


律子は薫にピアノを弾いてみてくれと頼むが、ジャズ以外禁止と言う千太郎。
代わりに俺が弾いてやると言って弾き出したのが↑のアート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの「モーニン」


これならば知ってると薫も弾いてみるが、スウングしとらん!と否定され

「コイツ、ジャズば全くわかっとらんしセンスも無か」

ここまで言われてしまって・・・

「あんなもの、練習すればへのかっぱだ」


帰り際、千太郎が弾いた曲名について訊ねる薫
律子の父からこれだと出されたレコードを買って店を出る




あの日から何故か千太郎のドラムの音が鳴りやまない
一緒に帰る道で歩き方が変と律子に指摘される
そんな薫の頭を傘で叩いて「お先」と走っていく千太郎

「俺の大嫌いな坂道を軽々と駆け下りていく
君にはその坂の先には何が見えているのか?
それは僕が見た事もない景色なのか?---」




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Last updated  2012.04.13 14:27:28
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