SOLILOQUY

戦国BASARA-MOONLIGHT PARTY-　第４～７話


いや～なんというか相変わらずなんですけど・・・
性懲りもなくまだ視聴してます。
全９話なので、最後まで頑張って見てしまおうと思ってます。
（ほとんど義務？見届け人？／笑）


第４話　「aqua luna」

武田信玄（岩永洋昭）の虎の巻に書き記された試練を乗り切った、伊達政宗（林遣都）と真田幸村（武田航平）のもとに、再び天狐仮面が現れ、二つ目の試練を告げるのだが、片倉小十郎（徳山秀典）は政宗に、魔王討伐と天下獲りの為に出立を勧める。その時、屋敷に織田信長（GACKT）の腹心、明智光秀（樋口夢祈）が現れ政宗を襲う。それぞれの想いが交錯し、行き着く先は？



第５話　「strong bond with a friend」

激突する伊達政宗（林遣都）と天狐仮面。そして真田幸村（武田航平）と天狗仮面。二組の激しい戦いを経て、片倉小十郎（徳山秀典）と猿飛佐助（井澤勇貴）は、政宗には幸村が、幸村には政宗が、更なる高みに 導く好敵手同士である事を確信する。その様子を見守っていた上杉謙信（有末麻祐子）は空を振り仰ぎ、甲斐の虎・武田信玄（岩永洋昭）の無事を祈るのだが・・・。


第６話　「Lunar eclipse」

武田漢祭りを見事成し遂げた真田幸村（武田航平）と伊達政宗（林遣都）は、本能寺で待ち受ける織田信長（GACKT）を討つための軍議を重ねていた。その時、越後の軍神・上杉謙信（有末麻祐子）が現れる。一方、本能寺では信長と濃姫（長澤奈央）の元に明智光秀（樋口夢祈）と森蘭丸（椎名鯛造）が集まり・・・。



第７話　「blood moon」

独眼竜の首を獲れとの命により、明智光秀（樋口夢祈）は、畿内に潜り込んでいた、伊達と武田の軍勢を排除したのだが、政宗（林遣都）の首を獲らない光秀に対し、次はないぞと激怒する信長（GACKT）。その頃、政宗と幸村の劣勢を知った上杉謙信（有末麻祐子）は、今こそかすが（落合恭子）の力が必要であると、彼らの元へ向かわせるのだが・・・。




とにかく、ドラマＣＤ（アニメ含めて）での武田漢祭りは、筆頭とユッキーの関係っていうのはかなり出来上がってからの修行だったので（というか、ドラマの２人ほど幼稚じゃないと言うか。反発し合うシーンはあっても、奥底でしっかり繋がってるという印象なんですが、とにかくこのドラマの２人はあまりに幼稚。
すぐ、突っかかるし。その内容もなんていうか・・・(^^ゞ


確かに、政宗は小十郎が。幸村は親方様が傍にいないと脆い部分はあります。
だからこそ、『受け』の要素満載で。
そして、小十郎が傍らにいてくれる政宗に対して、冷静さを欠いて変に突っ走りそうになってばかりの幸村というのはわかるんですけど。
どうも、私の中の筆頭とユッキーに比べて、ドラマの中の２人は勝手過ぎるというか・・・。
これでよく一国のトップまたはセカンドとして下の者を束ねていけるよな～と(^^ゞ
コジュと親方様、育て方間違ったんじゃ？（爆）



まぁ、とにかくそんな中での漢祭りですから、その辺は今の２人の関係に合わせた幼稚な修行となっており。

到底、漢には程遠かったんですが。
一応、全て親方様からＯＫが出て終了☆

今度こそ！と伊達＆武田＋上杉連合軍で織田を倒しに動き出します。


正直、アニメを先に見ちゃってるせいかこれだけで倒せるの？って気がしなくもないのですが、そこは他の時代劇のような予算が無かったのか？脚本が広がらなかったのか？
大人の事情故わかりませんが(^^ゞ
個人的には「どいたどいたー！」の慶次くらいは参加して欲しかったような気もしますけど。
とにかくまぁ、どこも家来は何処？というくらい出てきませんので（笑）なんとかなるのかもしれませんね。
ガッ君では山よりデッカイバージョンに変化しそうもありませんし（爆）



ただ、修行したと言ってもどー見てもまだ明らかに「殿」は強過ぎるわけで。
そこで、好敵手・信玄を助けたいという同じ思いで協力を申し出てくれた上杉と共に囮として織田の軍を引き付け、その間に筆頭とユッキーが織田の懐深くまで突入。
信長を２人で倒す作戦に。

ここで小十郎と佐助は引き付ける側につくので、本当に筆頭とユッキーの２人だけ。

これもね～なんだかね～・・・ありえないでしょ！（苦笑）
何があっても、コジュと佐助だけはついていくでしょ！と思わんでもないんですが、ここはやはり囮なのでしかたなく離れ離れ。


ところが、全てを掌で転がす男・明智光秀が２人の前に立ちはだかるわけです。
光秀の罠にかかり鎖で繋がれてしまった２人。
あれだけ漢祭りで修行し合ったくせに、またもここで息の合わなさを露呈させ。
まるで森の中で鬼ごっこでもやっているみたい。
挙句、親方様を餌にされた際も必死に囮になってくれている家来たちの存在も忘れて、本能寺行きよりも親方様奪還を最優先してしまうユッキー。

「命は惜しくないと言ったな。その言葉に二言はないな」

その際に、ユッキーの気持ちを確認する台詞があるのですが・・・


結局は光秀の誘いは嘘。
そこにいたのは親方様に変装した光秀の部下。

幸村と親方様の心の叫びを知らず、ユッキーの「親方様ぁー！」に「幸村ぁー！」と返せなかった事。
また、いとも簡単に命乞いをしたばっかりに偽者だと見抜いた２人だったわけですが。
光秀は討ち取れないわ。爆薬と言う罠まで仕掛けられて。
ラストでは、政宗に誓った言葉を守るため、身を挺して政宗を爆薬の大爆発から守り幸村は散ってしまった・・・？で７話は終わり。

筆頭の叫び声が森をこだまするーーー



まぁ、ユッキーがやられるわきゃないわな！・・・とこちらとしては全く心配はしておりません（笑）
それよりも、予告で信長と戦った際に、殿が跳ね返した刀がぶっ刺さってるコジュの方が私は心配（笑）



とにかく出ている人達もどうしても実写はキツイわな～と思わざるをえないわけですけど。
それでも、まだ徳山さんは頑張ってるかな～？（体型は抜きで／笑）
しかし、佐助は軽すぎるし。謙信公は下手過ぎる（泣）
そんな中、かすがはだんだんアニメの手法を取り入れて。ベルバラ調になってきてて。
こちらは結構雰囲気出してきてますね（笑）

ガッ君の殿は・・・相変わらずの若本リスペクト状態で。
もう、こっちは完璧すぎて笑うしかないですわ。






さて、そんなガッ君が毎回エンディングで歌っている「白露」を聞いてみました。

「白露 HAKURO」／GACKT




【曲目】


1.白露-HAKURO-
2.情熱のイナズマ
3.白露-HAKURO-(Instrumental)
4.情熱のイナズマ(Instrumental)



これ、「戦国BASARA」のＥＤ曲だから当然バサラの括りで記事書いてるんですが。
どう聞いてもミラソン。
直高ソングにしか私には聞こえない・・・


コチラでＰＶが見れます。
殿の恰好したガッ君と、お濃役の長澤さんが所々で出てきて。
そうなるとこれは信長がお濃に歌った曲なのかな？との取れますが。

あくまで私は直高ソング！
ところどころ直江が高耶さんに言ってるようにも聞こえますが、
全体的には高耶さんが直江に言ってる気が。

この記事、ここだけに書いているわけではないので歌詞は載せられませんが、
歌詞はコチラをご覧いただければと思います。


以前から、ガクトさんの曲はミラソンに聞こえる曲が多く。
ミラを読んでるという噂まで立ったほど。
今回も裏切らなかったですねー！

フルで聞いたら涙出そうになっちゃいました。



２曲目はガラッと曲想も何もかも違って。アップテンポな１曲。
こっちも私はかなーり好きです。





それと、ネッ友様に「ＨＤコレクション」の特典ＣＤを聞かせて頂きました。
（ありがとうございまーす）

【キャスト】

伊達正宗：中井和哉
石田三成：関智一
真田幸村：保志総一朗
片倉小十郎：森川智之
猿飛佐助：子安武人
毛利元就：中原茂
長曾我部元親：石野竜三

織田信長：若本規男


もう、なんだろう！
涙出そうでした！
やっぱりバサラはこのメンバーなんですよ！絶対。
モリモリのコジュと子安さんの佐助の色気にノックアウト☆
中井さんとパッピーの筆頭とゆっきーは色っぽ可愛いし(〃∇〃) てれっ☆

何よりこの安定感と。どー考えても脚本がイイ！
コバＰもドラマ作るならアニメ作って下さい！！



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