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2013.01.12
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頭文字D Fifth Stage 第6話 「啓介の意地(プライド)」


「夢」

中盤に差し掛かった啓介と皆川のバトル。
果たして勝利するのはどっち?
そして新たなチームとの戦いは?





啓介と皆川のバトルが始まった事を肌で感じているのか?鳥肌を立てる拓海。



皆川の車はスープラ。
グランツーリスモは所謂FDのような本気のスポーツカーとは違いネックは車体の重さ。
久保はドライバーのテクニックが接近している場合、スープラの方が不利と。

「プロとアマの下剋上はあり得るというわけだ」

それがこのバトルの核心だろうとニヤっと笑う。


keisuke4

「すごく嫌な感じだぜ」

一定の距離を保ったままの皆川の走りを嫌がる啓介。



久保の想像以上の速さの勝負になっているこのバトル
そうなると終盤のタイヤ勝負になる

「ほんまに大変なのは皆川の方でしょう」

多分、この展開は皆川自身も予想していなかっただろう・・・そう想像する久保。


そして、久保が予想するとおり、まさに今、久保の心理戦が繰り広げられていた。
イラ付く啓介。
勝敗の分岐点は啓介がこれを我慢できるか否か。

そして確かに感じられる。
今まで必死に開けていた車間がじりじりと詰められている事を。

supra

スープラの脅威をひしひしと感じる。
あとはFDを信じて。


「慌てるな、啓介」

感情的になったらひっくり返される

「成長の証を見せてみろ」



「どうした?もっと攻めろ」

皆川は心の中で啓介を煽る。
しかし、啓介の運転は乱れない。

「死に物狂いで逃げてみろ!」

FD-supra

とうとう、FDにピッタリと貼り付いてきた
さらに車体をぶつけてくるが、そのままどんどん後方に離れていく

「タイヤの余力は全て使い切った
2本目を走る戦闘力は・・・もう・・ない」


啓介の勝利で終わったこのバトル。
スープラの短所。そしてFDの長所。全てわかった上で勝負を受けた皆川のプライド。
それこそがこの区間の記録を大きく塗り替える要因となった。




改めてプロのドライバーの凄さを思い知った啓介。

「俺、嬉しさ半分、悔しさ半分なんだ」

このバトルをやりぬけた事は満足している。
しかし、後半の追い上げられ方は今までに感じた事のない未知の領域。
精一杯逃げていた自分。
タイヤの余力だって同じだっただろう。なのに、終盤のあの追い上げ・・・

「兄貴ならその理由がわかるかな?」

啓介の感じた恐怖

「レーシングドライバーはスピードの限界ってやつを知り尽くしてるからな」

簡単にそう答える涼介

キャリアの中で培ってきたそれぞれの引き出し。
ここ一番でもう一段限界を引き上げられる術を知っている・・・それがプロの領域。

今はそういうモノがあるという事だけ覚えておけばいい。

「ふーん」




「ちっ!やっぱりイメージ通りいかないや」

群馬に戻った拓海は相変わらずワンハンドステア手こずっていた。

「この頃、タイヤが不思議な減り方してんだよな~」

父の問いに、ワンハンドステアを試していると話す。
ほぉと言う父に、以前やったガムテープデスマッチにちょっと似ていると話す。

EG6

藤原さんの声が無いのが残念ですが、明らかに絵が綺麗になってるのがこれでわかりますよねっ!

「おまえにしては上出来だな。イイ練習だぞ」

無駄なモノが削ぎ落せるかもと言う父に、イマイチ実感していない拓海。

「86でも出来るようになれば大したものだけどな」
「今んとこまだ無理」



「こんなに難しいものとは思わなかったよ」

今回はゴルフデート
(もう、いい加減やめろぉー!/笑)

「美佳ってすげぇ!」

お手本を見せて貰うと目を見張る拓海。
ゴルフを知らなくても見ればわかる一流のオーラ。

「親友の電話より女を取るとは信じられない奴!!」

樹は怒るが、こののんびり3人組の会話は癒されますわ(笑)

「遊んで無くてスレてないって意味じゃ、俺も同じなんすけど」
「才能の差って事か!」

うわーっ!ズバッと言っちゃったよ、池谷先輩(^^ゞ


「私、プロを目指してるんだ」

自分を絶賛してくれる拓海に未来の夢を語る美佳。

「俺もなんだ。プロを目指してるんだ」

初めて語った拓海の夢。

「競争だね。どっちが早く夢を実現させるか」



その頃・・・
チーム・スパイラルの池田竜次の待つ場所にやってきたのは奥山

「いよいよ、俺らの出番ってわけか」

予想外の結果について話している2人

「おまえは勝てるのか?」
「俺は勝つよ。100%だ」

バカ正直にドラテクだけで勝負した連中を鼻で笑う物言い。

「勝ちゃあいいんだろ?」
「わかってんじゃねえか」

奥山はどうやって拓海に勝とうとしているのか?


「車のポテンシャルでねじ伏せてやればいい」

1人、愛車を走らせている池田だったが、気付くと背後にピッタリと貼り付いている車が一台。

「思い知らせてやる」

だが、余裕で池田の車について来る謎の車。
しかし、すれ違った男たちは特徴のあるテールランプで車種に気付いた。

「嫌な予感がする」

走り屋じゃなくても知られているらしいこの車は?

それにしても、こんなシーンを見ると中里のR32初登場を思い出しますな~(^^ゞ

きっちりポイントをついて来る走りは地元?
誰なのか?
その次の瞬間・・・車をぶつけてきたその車。
間一髪で危機は免れたが、これで相手がわかった

「アイツが出てきやがった」

ダークシルバーのR32。群馬ナンバーのその車

「死神GT-R」

死神・・・久保も言っていた言葉
それは北条の兄を指している
そしてこの神奈川に死神が出没しているのは久保も北条も知っていた。

「アイツはとっくに家を出てるし・・・何をしているのかも俺は知らない」

家族すら行方を知らない

「アイツの本当の標的は高橋涼介なんだ」

北条の兄は2年前恋人に死なれた・・・
それがきっかけで仕事も辞め家族とも話さなくなり引きこもり。最終的には家を出てしまった。

「涼介も同じ女に惚れていたらしい」

ええーーっ?!Σ( ̄ロ ̄lll)
な、なんという事!走り屋に女は要らねえんだぜ(力拳)

「女の名前は香織だったかな」

追い詰め、再度車をぶつけてくる死神。
高速コーナーだろうと構わず仕掛けてくる

death

げげっ!この人の声がゆうきゃん?
しかも、元カノは自殺?涼ちゃんとの間で何があった?!Σ( ̄ロ ̄lll)

そして2人は大学の医学部時代からの因縁?

「アイツは死神なんかじゃない!本当は死神にとりつかれてさ迷い歩くただの哀れな男だ」

もしや寝取られ?ヾ(ーー ) オイッ
それだけは断じて考えないぞぉぉ(叫)

池田はこのまま付き合うにはかなりキツイ対応をしなくてはならない。
今回は死神とのバトルを諦めた。

「この借りは必ず返すぜ」


いよいよ、第3ラウンドが始まる。
しかし、肝心のスピードスターズから誰も行けない。
だが、樹は決めていた。最終戦こそ何を言われようと必ず行くと。

「俺だけは行ってやらないと行けない気がするっす!」

しかし、もし今回負けたら・・・
でも、樹は信じている。拓海は絶対に負けないと。

樹の言葉に池谷も最終戦は必ず見届けてやりたいと思う。



「俺がチームリーダーの池田竜次だ」
「宜しくお願いします」

池田と涼介が挨拶を交わす。

「走る事とはなんだ?」

突然の池田の質問

「一言で言うならマゾの証明」
「俺にとっては顔を洗うのと同じ日常です」

そして最後は涼介。是非と言われて涼介が言った言葉は

「夢」

今回に奥山は現れなかった。
会ってみて改めてプロジェクトDの面々を超一流の公道ランナーと認めた池田

「日ごろから提唱するゼロの理論が試される最高の舞台だぜ」

雑念を振り払って走りに徹する事が出来るか。
そこが肝だと言う池田。


空気が湿ってきた。
どうやら明け方から雨になるらしい
久保はドライなら86不利と思っていたが、もし雨が降ったならわからなくなったと話す。

「雨以外の別のもう1つの条件も考えられます」

そうなったら奥山では勝てないとまで言い切る久保。




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Last updated  2013.01.12 21:24:32
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