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2013.04.13
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頭文字D Fifth Stage 第11話「終止符。そして……」

「お疲れ様です」

ブレーキの効きの悪くなったR32を支えるようにして走るFCだが・・・



公式HPより


高橋涼介のFCと、北条凛のR32との因縁のダウンヒルバトルは、池田のZを交え、もつれ合っていたが、終点に向かおうとしていた。終点間際で起った奇跡に、自殺したはずの「香織」の存在を感じとった涼介と北条凜のふたりであった。一方、池谷と健二は次の対戦相手の車がハチロクであることを突き止めるのであったが---。




孤独に書き続けているレビュー(^^ゞ
その中でも、やっぱり久しぶりの涼ちゃんのバトルは萌えますー!
それにしても「女々しくて♪」と歌いたくなる凛の感情に首をかしげつつ、いよいよ決着が!




2台の軸がズレていてバランスが上手く取れない!

「ダメだ!スピードが落ちてない!」

そこに飛び出してきたのは池田だった。

「アンタ1人にそこまでやらせるわけにはいかねぇな!」

3car

ここで池田は手伝わせてくれと言い、自分の車も支えに使用したのだ。
ゴールまでの直線を利用し、2台がブレーキを踏んで止めようと努力する。
すると・・・

「錯覚ではない!」
「香織が来ている・・・」

そして、まるで香織が力を貸してくれたかのように、料金所の手前で3台は止まったのだった。


ryosuke5

涼介は池田の顔を見て微笑み、凛は車の中で涙を流した。

houjou

「先輩を助けたのは香織さんなんじゃないですか?」
「他人事みたいに語ってる場合かよ!」

涼介の言葉に下手すれば被害者になっていたかもしれないのに、どうしてそんなにシレッとしていられる?と冷たく笑う凛。

「俺たちはバトルをしただけです」

本当は殺すのなんか簡単な筈なのに、そうじゃなかったのは凛なりのルールを守っていたから。
だから自分も受けて立ったと返す涼介。
最後の公道バトルの対戦相手があなたであった事に意味がある!

「峠の楽しさを教えてくれたのはあなたですよ、先輩」


「終わりにしよう。
おまえと走れて何かが吹っ切れた気がする」


思いのたけを吐き出す事が出来たからだろう・・・と。
そして言葉より雄弁に。走りの中に涼介の思いが伝わってきたと。
同じ苦しさを抱えている者同士ーーーやっと凛に伝わったのだ。


「すまなかったな、涼介 感謝している」




帰りの高速、ハンドルを松本に預ける

「お疲れ様です」

松本は多くを語らなかった。
しかし、心の中で呟く。何かが吹っ切れたようで、涼介さんの表情が変わった・・・と。

「あと一戦です。勝ちに行きましょう」

ああ、こういう時でも常に次のレース。さすがです!
特に今回は自分で体現してるだけに楽しみなラストバトルになりそうです。




バトルまであと一週間。
拓海に死角なしとは思っていても、そのコースに特化したスペシャリストがいたら?
もはや兄の心境?な池谷先輩。

その頃、その特別な環境で培養された天然ドライバー(笑)は、セーラー服姿の美佳とゴルフの打ちっ放しデートを楽しんでいた(早くダメにならないかな~?←鬼)




夜になり、血相変えて飛び込んできたのは健二。
なんと!サイドワインダーのダウンヒル、ドライバーの事はわからないものの、車種が86だとわかったという情報だった!

86VS86

樹はラッキーと考えるべきと言うけれど・・・
神奈川最速チームが賑やかしのためにとは思えない。おまけに向こうにはキレる参謀がいるし・・・
池谷と健二は心配そう。




「世の中には奇妙な素材がいるもんやなぁ」

信司の走りをチェックしている久保。
見た目はスムーズなだけにしか見えないのに、誰よりも早く下る。
そしてこの峠しか走れない。池谷の心配していた通り、この峠専門のスペシャリストのようだ。

「さすがのプロジェクトDも度肝を抜かれるで」

不敵な笑いを浮かべる久保。




凛は、あれからすぐに車を処分し、以前の職場に復職願いを出したらしい。
彼はあのバトルで完全に立ち直ったのですね。
しかし、事情を知らない豪は不思議でならない様子。
しかし、もう兄貴兄貴と言ってる年じゃない!(じゃあ、啓介は?/笑)もう、目の前の高橋啓介との戦いに気持ちは切り替わる。


そしてその啓介もまた、最終のセットアップも済ませ、箱根に乗り込みたくてウズウズしている状態。

それは拓海も一緒だろうか?



「すげぇもんだな、このタイヤの使い方」

久々の文ちゃん登場(〃∇〃) てれっ☆

86に触れ、コントロール出来過ぎのところに引っ掛かりを覚える。




いよいよ、箱根入り。
涼介はドライバー2人を呼び、今回のコースは長いから、勝負どころを絞り込めとアドバイスする。

kei-taku

2人が出ていくと、細かい部分の指示を史浩に出し、そして頼りにしてると微笑む涼介。
その涼介がその場から離れると、雰囲気が変わったと松本にあの夜何があったのか聞く史浩。
しかし、敢えて松本は知らないを通した。



一方、豪は久保と偵察に来ていてFDのデータを多く取ってくれるよう頼む。
86は・・信司にデータは不要だからと。

86

信司への信頼からの言葉だった。
受けた久保だったが、あまりに豪がナーバスになっているのを感じ、相手の陽動作戦に乗せられているのを実感する。

FD2

「騙されないぞ、高橋亮介」



ギャラリー2人・・・池田と大宮だった。
その2人の前をFDが通り過ぎる。

「勝負どころでの集中力というか、切り替えもすごい」

大宮に、アンタに似たタイプかな?と答える。
テクニックや理論も備えた上で、最後には気持ちで行くタイプという意味で。
そして逆に池田は、大宮に86のドライバーについて訊ねる。

「まるでブラックホールというか・・・」

大宮は難しいと言いながらそう例える。
なんでも貪欲に放り込む意欲がある。自分のスタイルを持っているようでいて、本当は貪欲。そして、一戦一戦強くなっていると絶賛だった。

そして今度はもっとザックリに、プロジェクトDとサイドワインダーはどっちが勝つ?という池田の問いに大宮はサイドワインダーと答える。
池田も同感。
先日の事もあってか?プロジェクトDに勝たせたい気持ちはあるものの、結果は大宮と同じ意見。
でも、勝負はやってみなくてはわからない。

「ドライバーの成長が僅かな希望だ」



啓介は自分のタイムを細かく計られているのに気付いていた。
でも、プラクティスを不十分にするくらいならといつもと同じで行くようにと涼介は啓介に言う。
ところが、史浩は86の方はタイムを計られていない事を拓海から聞き驚く。
でも、それ以上に前回は計っていながら今回は計っていなかった事。見た顔がいた事など走りながらそこまで気付いていた事に驚く。

「想定通りさ」



そして最終決戦の朝が来たーーー





ひとまず、今回のバトルで涼介が願っていた思いが凛に届いてよかったですね。
しかし、あそこまで涼介の気持ちに気付けなかった凛がどこで気持ちが通じたのか?(笑)その辺、ちょっとわかりにくかったですね(^^ゞ

でも、完全に立ち直ったみたいですし、これで香織さんもやっと安らかになれた事でしょう。
涼ちゃんは啓介と拓海に任せて下さいね(腐っ)


そしてとうとう最終決戦。
不気味に動き回る相手に対し、いつも通り過ぎる涼介。
不安要素は文ちゃんの呟きですね。
たっきゅん、大丈夫でしょうか?



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Last updated  2013.04.14 10:20:28
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