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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
カーニヴァル 第2話「フォーチュンキャット」
「ナイ・・よく聞こえているのかな?」 今回からOPがつきましたね 『カーニヴァル』OP主題歌: 偏愛の輪舞曲 [DVD付初回限定盤] / GRANRODEO 「食いもん調達してくっから、ここで夢でも見てな」 ナイが何も食べていないと知ったガレキは買い物へと出掛ける。 なんだかんだ言いつつ、面倒見がイイ奴ね(笑) ナイはここで大人しく待っているという約束だった筈なのだが・・・ 眠気に襲われそのまま寝てしまい夢を見る。 断片的で部分的なその夢。 点々と続く血のあとの先に落ちていたブレス。 目を覚まして一番最初に目に入ったのはそのブレスで。 昨日の件で、上からいろいろ嫌味を言われているヒラト。 その隣にいるのは第壱號艇長・ツキタチ。 泣くトコを見たかったと勝手についてきたみたいですが、仕事を代わって貰ったからと言う辺り、律儀そうなのと、口調の割にこの2人仲がよさそう。 大人スキーとしては、この2人でイチャコラして欲しいです(〃∇〃) てれっ☆ さて、街はお祭りムード。 なんでも、一斉捜査で犯人を捕まえた後は、恐い思いをさせた分として、「輪」がショーを見せる事になっているようだ。 そして今日がそのショーを見せてくれる日。 あ!ガレキと約束したのに、ナイったら街に出てきちゃってるΣ( ̄ロ ̄lll) そのせいで、ウロの部下に見つかってしまった。 「すぐに連れて来い」 その頃、買い物を終えて戻ってきたガレキは・・・ 「あのガキっ!殺すっ!!」 夕方となり、パレードが始まった。 カロクについて知りたいナイは必死に訊ねる。 しかし、それが出来ないままキャラクターのニャンペローナに意識がいった時、ウロの部下に腕を引っ張られてしまう。 その手を必死にふりほどき逃げるナイ。 それを人ごみから見つけたガレキ・・・は、何者かに追いかけられているのに気付く。 ここからナイと黒服の男とガレキの追いかけっこが! 可哀想だったのはそこにいたニャンペローナ。 ナイとぶつかったばかりに後から追いかけてきた2人に踏みつけられて(爆) 一度は黒服をまいたナイ。ガレキと合流し逃げる。 それにしても治安部でもなさそうな先ほどの男。一体何者で、どうしてナイを追いかけていたのか? とにかく帰る事に。 テントの中ではショーを見せているツクモ。 そして、早くもナイが何者かに追われているのを察知したヒラトが、一番近い場所にいるヨギに偵察を命じる。 しかし、ヨギは先ほどのニャンペローナの中に入っていた人らしく文句タラタラ。 ま、ヒラトは聞いちゃいないですけど(^^ゞ ナイは、カロクの行方を知りたくてサーカスの所に行きたがるが、ガレキは先ほどの事があった後なので今はダメだと言う。 ところが!なんと黒服の男が待ち伏せをしていた。 スタンガンでガレキを動けなくさせ、あとから出てきたもう1人がその隙にナイを連れ去ろうとする。 ガレキはその場で撃ち殺されそうになって 「ちょっと、何してんの?アンタ達」 と、そこに現れたのはニャンペローナ。 「漲る男子の心意気!ハート高鳴るキラメキ王子 国家防衛機関『輪』第貮號艇闘員 與儀 参上!」 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 可愛い♪ CVはマモなのですが、髪の色とか口調とか、「ホスト部」の環をちょっと彷彿させて。 環でマモファンになったので、このキャライイーー!! ところが、名乗った途端そいつらは逃げ出してしまい。 ヨギはそのまま連れてくるよう言われたからと2人を抱えて飛びあがる。 「サーカスの船へいらっしゃーい♪」 「サーカスが俺たちを探していた?」 でも、ガレキは不信感イッパイで。 船の中に入るとそこにはイッパイの羊が。 これらは貳號艇の防御システム 「2人共、ただいまって答えて」 ヨギに言われ、そう答えると、それが声紋登録となっていた。 連れて行かれたのはヒラトの所。 改めて自己紹介を受け・・とそれを遮り 「カロク、ここにいる?」 ナイがとにかく知りたかった質問をぶつける。 サーカスに拘ったのは例のブレスがサーカスの身分証だから。 しかし、ナイがしていたタイプは既に廃棄されなくてはならない旧式タイプである事。そしてカロクという人間は存在しない事を教えられ、ナイはガッカリする。 だが、ヒラトはニヤリと微笑み、協力次第ではカロクを探してやると約束してくれる。 その言葉にやる気満々のナイ。 それにしても、どこか胡散臭ぇ(^^ゞ 「ガレキ君、ミネという女を知っているね?」 「知らねえ」 そう即答するが、ヒラトは笑い出し、ミネの屋敷内の爆破の痕跡からガレキがあの屋敷に潜り込んだのはバレていた。 しかし、別にヒラトはガレキを立件しようとしていたのではなく、かえり血を浴びなかったかと訊ねてきた。 「あのバケモン何?」 「・・・・能力者(ヴァルガ)」 ミネのような姿になってしまう事を「進化」と称し、生み出している犯罪組織をヒラト達は追いかけているのだ。 それを浴び、体内に入ってしまうと、ミネのように化け物になってしまうらしい。 その為、念のため検査をさせて欲しいとヒラトは言った。 そこに、空気が重い!と割り込んできたのはヨギ。 しかし、「いたのか」と言われ 「ジョボボーン」 S心が刺激される~♪(笑) その頃、ナイを奪うのをサーカスに邪魔されたと報告を受けるバルネドは、ガバンの街の連中を使えと指示を出す。 「赤い種を探しているのですよ」と言いながら歩きまわる不気味な男。 ガバンの街を目指すヒラトはヨギとツクモにナイとガレキの護衛を任せる。 ツクモは不満なようだったが、 「みんなよりも能力が劣っていると判断したから?」と問う。 それに対し、「信用しているから」と言うヒラト。 ヴァルガに狙われた彼らは再び狙われる可能性があると。 その言葉に謝るツクモ。 船が下降しているのに気付いたガレキは外に出掛けようとする。 ちょうど入ってきたヨギは大慌て。 「じゃあ、かくれんぼして遊ぼう!」 く、苦肉の策だわね(^^ゞ 当然、変な顔をするガレキ 「鬼は私がやる」 助け船を出したのはツクモ。 「普通の人はレベルについてこれないから」 そう言われちゃ、受けて立っちゃうガレキ。 制限時間は1時間。羊のタイマーをセットしてかくれんぼ開始☆ 出口書かれた所を見つけてニヤリとするガレキ。しかし 「そこは立ち入り禁止メェ!」 すぐに羊に見つかり、それでも知らん顔して行こうとすると、後ろには数えきれない羊たちが! そのまま担ぎあげられてしまう(笑) そして、あっという間にツクモに見つかっちゃうヨギ(苦笑) 残りはナイだけ。 一生懸命、見つからないところと通風孔みたいなところに入り込んだナイは、偶然、そのまま外に放り出されてしまった。 「赤い種見つけたー!」 そこにはナイを探していた化け物が。 ソイツはさらに姿を変え、ナイに襲いかかる。 しかし、気付いたヨギとツクモが助けに入った! 一方、陽動作戦にまんまと引っ掛かっていたのきヒラト。 ヨギに連絡を入れてきた時は交戦中。 ナイに声をかけてきたのはヨギと。そしてもう1人ツクモに襲いかかった。 ヨギもツクモと敵に拘束され、ついにナイに!しかし、寸ででガレキが代わりに囚われる。 「何やってんだ!てめえだろ?狙われてるのは!」 みんなが身体を張って自分を守ってくれてる・・・ナイはみんなに逃げろと言われても出来ないとその場を動かない。 「赤い種を持ちかえるのが使命」 ナイを殺すのではなく、連れて行こうとしている化け物。 すると 「1時間経っても見つけられなかったメェ」 なんと!そこに割り込んできた羊が、ナイを掴んで船内に戻ってしまったのだ。 呆気に取られている隙にツクモがその化け物を攻撃し。 するとたちまち拘束が解けそのままガバンの化け物は退散してしまった。 ツクモからヴァルガはナイを傷付けることなく、どこかに連れ去ろうとしていた事を報告されるヒラト。 一安心と。ヨギがナイを風呂に誘った時!! 突然、ナイを襲う激しい頭痛。 そして聞こえるカロクの声。 「ナイ・・ナイ・・よく聞こえているのかな?」 カロクの声を聞いた途端、倒れてしまうナイ。 そしてそのカロクは・・・バルネドの孫、エリシュカの所にいた。 身体のあちこちに怪我をして包帯を巻いているカロク。 指輪にキスをしていたけど、指輪を通すとナイと会話が出来る・・とか? とにかく不思議な男ですね~もう少しするといろいろハッキリするのかしら? そしてエリシュカはそんなカロクに好きという感情を持っているみたいで。 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201304/article_30.html ←よろしければ1クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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