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テーマ:アニメあれこれ(26109)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
カーニヴァル 第4話「宵待燕」
「なぜ、ナイではなくガレキを襲ったのだ?」 ガレキの安否は? そしてナイの過ごしていた場所で見つかった物は? 慌ててガレキを追うヨギ。 「無事・・・だと思え!」 しかし、ヴァルガに飲み込まれているのを目の当たりにすると、身体が震え動けない。 「石は我の命を受け、煌々嬉々と魔を葬る」 そこに突然現れたのはイヴァだった。 「私の愛を受けぬ者は砕け散るといいわ」 イヴァのおかげで助かったガレキ。 嬉しそうに近寄っていったヨギに・・・かかと落とし&蹴り上げ&回し蹴り?(笑) 「声が出ない程恐かったよね!」 ガレキを抱きしめるヨギだったが・・・結局、現状把握の沈黙だっただけで、イヴァに引き剥がされてるし(^^ゞ 対象物に逃げられた憂さ晴らしにここに来たと言うイヴァ。 先ほどのは能力体=ケモノ形態のヴァルガをそう呼ぶらしい。 ナイが守った小動物は打撲程度。すぐ善くなるとアカリに説明される。 ガレキとヨギが心配なナイは自分が勝手に動いたからと後悔する。 それに対し、アカリは間違いはないが、根本的は襲ってきた方が悪いのだと慰めてくれた。 「なぜ、ナイではなくガレキを襲ったのだ?」 アカリとしてはそちらが気になった。 (私も気になった!/笑) そこに戻ってきたヨギ達。 しかし、なんで恥ずかしいならヨギのおんぶよりイヴァの姫抱っこを選んだんだ?>ガレキ(爆) 結局、ガレキはイヴァと船に戻る事になり 「ガレキ・・ごめんね」 謝るナイを逆に心配するガレキ。 口調はつっけんどんだが、ナイは嬉しそう。 とにかく、当初の目的に戻るナイ、ヨギ、アカリの3人。 洞窟に入っていくと、ナイはカロクの姿を見た気がした。 でも、そこには当然誰も居なくて。 ヨギとアカリはすぐにその場所を調べ始める。 そしてナイは、微かな風を感じると共に、窓から見える景色にカロクの姿と声を思い出す。 「カロクは温かい」 「温かい・・・」 やはり、指輪を通して?ナイの心の声が聞こえているのか?>カロク そこにカロクを呼びに来た男の声が。 「この光に触れたら、暖かさに泣けるのだろうか?」 その頃、ウロから失敗したと聞かされ怒っているエリシュカ。 どうやら、さっきの能力体がナイではなくガレキを狙ったのは、彼女の差し金だったらしい。 「もっと私に夢中になって・・・欲しがって欲しいのっ!!」 何をあげても同じ反応しか示さないカロクを振り向かせたかったんですね。 それにしてもカロクは18歳ですかφ(..)メモメモ それを聞きながらニヤリと微笑むウロ。 岩壁にテントウムシを見つけたナイ。すると、アカリはヨギに岩をどけるよう指示する。 すると中にノートが・・・ ツクモが運んできたお弁当を食べる一同。 ヨギはガレキにノートが見つかったと話す。 中は数字と記号だらけでパッ見はなんだかわからない。 しかし、アカリは見入っていたようで。 「ちょっと頼みがあんだけど」 ニジの森からカラスナというガレキが住んでいた町が近いので連れて行って欲しいと言われたとヒラトに連絡を取るヨギ。 そしてさっきからガレキにくっ付いているナイは一緒に行きたいと駄々をこねていたのだ。 許可がおりると・・・ナイの姿がニジ化して見えるガレキ(笑) カラスナに着いた3人が行った場所は病院。 しかし、すぐに出てきたガレキ。 「ガレキ?」 声を掛けてきたのはツバメという少女だった。 「会えてよかった・・・」 涙を流すその子。 「私・・・人を殺しちゃったの」 どうしよう・・・と言って泣き崩れたツバメだった。 これまで、ガレキが引っ越したのを知らず、ずっとガレキの家に訪れていたらしいツバメ。 ガレキが戻ってきたのも2年ぶり。 「ヨタカには?」 「ヨタカには言ってないよ」 ツバメとヨタカは双子で、お互いの感情が伝わるらしい。 それ故に、多分バレてるだろうと言うツバメ。 「なんで殺しちゃったの?」 ナイが直球で殺した理由を訊ねると。 今までよく気持ち悪くなる事があったツバメは、最近、それがますます強くなってきたいたと話す。 そしてそうなると頭がボォーッとして、気付くと服に血がついていたという事が前にもあったようだ。 今までは記憶になかった。 ところが、昨日は違っていた。 「てめえら!ツバメに何してんだ!!」 そこに突然飛び込んできたのはヨタカだった。 ところが、蹴ろうとした相手がガレキだとツバメに止められたヨタカは物凄い目で睨みつける。 「なんだ・・まだ生きてたのか」 とにかくこの家に泊る事になった3人。 どうしても気になるヨギがさっきの2人とガレキの間柄を訊ねると、8歳で自分は親に売られた事。 他に同じように売られた子供たちが船に乗せられていて、その中でイジメにあっていた事。 しかし、そのおかげで自分は壊れずに済んだ事(食事の中に何か混ぜ物をされていたらしい) 嵐に遭い、流れ着いた先でツバキという女性に救われた事。 彼女はガレキの命の恩人であり、ツバメとヨタカの姉だった。 そしてツバキは信じていた男に裏切られた末に殺された・・・ 「会ったら俺が絶対殺す」 静かだが、決意の込められた言葉。 それを聞いたヨギは両手を広げ「抱きしめても?」 抱きしめる愛を知ればささくれた心も・・・と言うヨギをギュウギュウと押し返すガレキ(笑) 「ガレキ、殺しダメ!」 おまけにナイも止めに入って。 その夜、なかなか寝付けないでいるツバメ。 逆に、ツバキに拾われた時の夢を見ているガレキ。 放っておけないと言って拾ってくれたツバキ。 好きな人がいるのと幸せそうに微笑んだツバキ。 彼の言葉を何も疑わず、その男から貰った薬を・・・ しかし、自分をお店から引き取り、祖父の入院費も出してくれたその男を、ガレキが何を言っても気持ちを変えなくて。 双子のデータが欲しいというその男の言葉を心のどこかで疑っていただろうのに。 それでも、小さい妹や弟。そして見捨てられなかったガレキに食べさせるため・・・。 「行くなって言ったじゃねえか!」 お金なら何とかするから行くなと言ったのに・・・ ツバキは死んだ そんな夢を見ていたら、突然手が触れた。ヨギだった。 外を誰かが歩いていくと。 見るとそれはツバメだった。 ヨギはツバメの話を聞いた時から疑っていた事を認め、謝るヨギに自分もそう思っていたとガレキも答えた。 そしてツバメを追う3人。 ガレキはもしツバメがヴァルガだったらと疑う。でも、だとしたらいつ?考えられるのはあの時の薬。 「元に戻れるのか?」 しかし、その問いにヨギは答えなかった。 その意味を理解し先に進むと死体が。 その背についた痕。その傷にガレキは見覚えがあった。 ツバキの死体にあったのと同じだった。 ツバキを殺した奴の顔は知らないけど、会ったら・・・殺す! そして指先を血で濡らした者がガレキ達に近付いていた 「ヨタカ?!」 Σ( ̄ロ ̄lll)どういう事? てっきりツバメが犯人かと思っていたんですが・・・ これはやはり過去に投与されていた薬と2人に関係がありそうですね。 そしてガレキが追っていたツバキを殺した男。 気になるといえば、ナイとカロクが過ごしていた場所から見つかったノートも気になりますね。 いったい何が書かれているのか? 解読出来れば今、カロクが敵側で動いている意味もわかるんでしょうか? それにしても今回は回想シーン含めて、ちっちゃなガレキがイッパイ見れてラブリーでした(〃∇〃) てれっ☆ ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201304/article_43.html ←よろしければ1クリックお願いします 『カーニヴァル』ED主題歌::REASON [ KAmiYU ] 【送料無料】TVアニメ『カーニヴァル』キャラクターソング Vol.1 [ 旡(CV:下野紘) ] 【送料無料】TVアニメ『カーニヴァル』キャラクターソング Vol.2 [ 與儀(CV:宮野真守)、ツクモ(... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.27 21:46:16
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