7031268 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

SOLILOQUY

SOLILOQUY

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Free Space

1/12
150万HIT越えしました!
いつもおいで下さってありがとうございますm(__)m



相変わらずマイペース故、レスのお返しやTBのお返しが全く出来ておらず申し訳ありませんm(_ _)m


リンク集(ブックマーク)


メッセージ


掲示板


今後行くイベントの予定

未定(笑)

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Recent Posts

Comments

aki@ Re:刀剣乱舞のタペストリー等見てきました♪(05/02) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
背番号のないエースG@ 水泳部 あだち充「ラフ」に、上記の内容について…
スホ氏@ Re:英國戀物語エマ 第二幕 最終章(最終回)(07/03) エマを大好きなファンです。 今までエマを…
さくらこ@ Re:デス・パレード 第12話(最終話)「スーサイド・ツアー」(その2)(04/05) るみさんお久しぶりです 前に楽天でBlogし…
rumi0503@ デス・パレード 第11話の感想です ノーナが望んでいた方へとデキムが変化し…
rumi0503@ デス・パレード 第10話の感想です 最後のギンティの笑顔がめっさ気になりま…
rumi0503@ デス・パレード 第9話の感想です これは・・もう2人共「虚無」でしょうね…
rumi0503@ 続きです トレンディーアクキーを3つだけ買ったん…
rumi0503@ デス・パレード 第7話の感想です うーん・・・なんかオクルスはわかってて…

Favorite Blog

日帰りバスツアー そ… New! 春乃もも太さん

初のふわふわパンケ… @tom@さん

制作中です シュージローさん

miの囁き部屋 mi'さん
BL主腐日記 ピーチシルクさん
How Deep Is Your Lo… ひびき0503さん
Mama's Diary ぽたママさん

Category

2013.06.23
XML
進撃の巨人 第12話「傷 ――トロスト区攻防戦8――」


「俺がこの世に生まれたからだ!!」

いきなりエレン暴走ーーー
作戦はどうなる?


あらすじはコチラ



なんとか、大部分の巨人を一角に集める事に成功した。
なるべく先頭は避けたにもかかわらず、この作戦で2割を失ってしまった。

「私の命により死なせたのだ」

きちんとその事実を重く受け止めているピクシス。
それでもあとは、巨人化したエレンが大岩で穴を塞ぐだけだったのだが・・・


暴走した巨人化エレンの攻撃を受けたミカサは、ギリギリのところでそれをかわした。
しかし、巨人は再びミカサに拳を振り下ろしたのだ。

mika-titan

すると、ミカサは巨人の顔に飛び移ったのだ。

「エレン!私がわからないの?」

イアンは止めるが、ミカサは聞かず巨人に話しかける。
リコは作戦失敗と、知らせる合図の準備を始める。
顔に張り付いているミカサめがけて拳が。ミカサがギリギリで避けると、自分の拳で顔面を殴ってしまった巨人はその場に倒れてしまう。
そこに10m級と6m級の巨人が近付いていると知らせが。
さらに12m級のも・・・

役に立つどころか・・・
「ここにおいていこう」

リコ達の言葉に激しい怒りを漲らせるミカサ。思わず視線をそらすイアン。



リコからの合図で無駄死じゃないかと泣き出す者も現れる。
また別の場所ではアルミンが合図を見て失敗と知ると、そのままそこを飛び出していってしまう。

ピクシスもまた、部下の提案を全て退けていた。
あくまで、現場の判断し指揮は一任してあるからと。

「死んでいった兵を無駄死させんために、生ある限り足掻き通す事じゃ」



イアンはまだ躊躇していた。
そんな彼を必死に説得するミタビ。
そんな彼を殺そうとするミカサの前に立ちふさがったイアンは落ち着けと宥める。
そして、リコとミタビに巨人に攻撃を仕掛けるよう指示する。

「イェーガーを無防備の状態のままで置いていけない!」

エレンを巨人から守ると言ったイアン。
彼の代わりはいないのだからと。

しかし、そもそもエレンに対しても、今回の作戦に対しても納得していなかったリコは大反対。

「そうだ!何人死のうと何度だって挑戦すべきだ!」



エレンに何があったのか?
状況のわからないジャン。それに対し、現在アルミンが1人で向かっている事。そして、エレンならきっとやり遂げるという不確かな確信を口にするマルコ。
コニーは巨人達を一角に集める作戦そのものに疑問を感じていた。
それに対し、ジャンはいざという時の為に犠牲を最小限にする為として、この作戦は間違っていないと反論。

「そういうもんかね」
「そういうもんだ」
「ま、損失にならないようにしようぜ、お互いに」

納得はしていないかもしれない。それでもそう言ってジャンを見るコニー。



こちらでは、どうやって巨人を倒すのか?の議論になっていた。
しかし、誰一人人間性を保ちながら、人間を殺さず巨人だけ倒していく方法など知らない。
だからこそ、この方法しかないのだとイアンは説得する。
でも、そう言っている慰安の顔も決して納得している風には見えないのだが(^^ゞ

「どうせ、これが俺たちに出来る戦いだ
俺たちに許された足掻きだ」


「納得出来ないよ!」


作戦には従う。イアンの言っている事も多分合っている。それでも・・・

「後ろの12m級は任せて!」

そう言って、巨人を倒す為向かうリコ。
ミタビも前方の2体を倒す為、イアンと共に出る。

「ありがとうございました」

イアンに礼を言うミカサに、こう言う

「恋人を守るためだからな」

mikasa5

イアンの言葉に顔を真っ赤にして家族だと否定するミカサ。
でも、もうイアンは向かった後だった。


1人になったミカサは、改めてエレンの方を見ると、破損した部分が修復していない事に気付く。
それは初めてこの姿で戦った時の影響なのか?
しかし、考えてもわからない事と考えを止めるミカサ。

「今は私に出来る事をやる!」



その頃、エレン達の方に向かって走っていたアルミン。

「エレン!ミカサ!!いったい何が?」


その頃、巨人の体内にいるエレンは・・・

「あれ?今俺は・・・何をしているんだ?」

やっと意識を取り戻しつつあった。
今、自分はどうなっているのか?今日は何日なのか?何も見えないしわからない。
光の先に見えたのは、父がいて、母がミカサと皿洗いしていて。

「なんだ・・家か・・・・寝よ」

やっとそこに到着したアルミン。

「何をしているんだ、エレン!」


ピクシス司令が作戦続行を宣言している為、相変わらず巨人達を一角に集めておく作戦は続いていた。
ジャン達訓練生は3人一組(ジャン、コニー、アニ)
至近距離に来たら上へ飛ぶよう指示される。

「我々が危険を感じた場合は、自己判断で動いても構いませんか?」

それでどうにかなるならなとだけ返す先輩。
と、そこに巨人が現れた。



ミカサはイアンやミタビをフォローしながら戦っていた。
そこに1体エレンに向かって行こうとしている巨人が。
さらには扉から入ってこようとしている巨人が3体。
いくら精鋭班でも4体の巨人を相手するには無理がある。
また1体倒したところで、ミカサは愕然とする。
なんでこんなにたくさんの巨人がいるのか?
彼らが引き寄せられているのは人間ではなく巨人化したエレン?

「エレンはどうなっているんだ?」

ここでアルミンが声をかける。
ミカサは、エレンの意思が反映されていない事。自分が呼びかけても反応が無かった事。
作戦は失敗し、エレンを置いていけないからここで戦っている事を告げる。

「このままでは、巨人が多くて全滅してしまう!」

ミカサの言葉にエレンの方を見たアルミンは、エレンが巨人の中から出てきた時を思い出し、

後頭部からうなじにかけて、縦1m横10cm切り開く為剣を抜く。

「僕がエレンをここから出す!」

その間、巨人から守って!と言うと構える。
多分、巨人の弱点部分からエレンが出てきたのは何かしら関係があると考えたのだ。

「ほんのちょっと痛いだけだー!!」

そう言って剣を突き立てるアルミン。
その剣先はエレンの腕を刺した。その瞬間目覚めたエレンと共に、巨人が激しく暴れる。

「エレンは僕に任せて行くんだ!」

今は、自分が出来る事をするんだ!と言うアルミンの言葉に他の巨人を倒す為動くミカサ。


「エレン、しっかりしろ!!」

必死に話しかけるアルミンの声が遠くから聞こえる。
早くここから出て来るんだ!と言うアルミンの声を聞きながら、どうしてこんなに眠いのだろう?とボォーっと考えているエレン。

「お母さんの仇はどうした?!」

エレンの意識は先ほどの家の中。
アルミンは外から窓を必死に叩いて何か言っている。
必死に叫んでいる窓の外のアルミンの声は全く聞こえない。

「なんで外なんかに出なきゃいけないんだよ」



「嫌でも、自己判断で動くしかないね」

先輩は巨人に捕えられ、3体の巨人から必死に逃げているジャン達。
だが、その先輩は食われる間際、イアンによって助け出された。
しかし、安心している間はない。次から次へと現れる別の巨人たち。


コニーの放ったウィンチが刺さらない。
巨人に追い詰められたコニーだったが、それを助けたのはジャン。

jean2

「早く行け!」

コニーとは逆の方に逃げていくジャン。

「俺のせいで誰かが死ぬのはもうゴメンだ!!」

ところが、ジャンも肝心なところで立体機動装置が故障。ピンチとなる。
そんな背後にももう1体の巨人が!
絶体絶命のピンチ

その頃、やっと壁の上へと逃げ延びたアニとコニーは必死に逃げているジャンを発見する。

「なんとかするさっ!」

一軒の家へ逃げ込んだジャン。

「俺が足引っ張ってどうするんだ!」

しかし、さっきの巨人はもう目の前。
見まわすと、既に息絶えている仲間の立体機動装置が目に入る。



「エレン エレン エレン」

今、外では必死に仲間達が戦っている。
必死に呼びかけるアルミン。

「僕たちはいつか、外の世界を探検するんだろ?」

アルミンの言葉が、眠そうにしていたエレンに微かに届いた。
昔、アルミンが話して聞かせてくれた世界。

「その話をしなくなったのは僕を調査兵団に入れたくなかったからだろ?」


外の世界

そのワードに反応したエレンはスクッと立ち上がる。
そんなエレンに必死に語りかけるアルミン。

実際の壁の外は地獄で。無残な死に方をするかもしれないのに・・・

「どうしてエレンは外の世界に行きたいと思ったの?」

ellen12

「そんなの決まってんだろ!

俺がこの世に生まれたからだ!!


すると炎の中にそれまでいた筈の両親とミカサが吹き飛ぶ。
それと同時に、巨人の目に光が戻った。




前回UP出来ませんでしたが、

中村光さんの兵長が美し過ぎましたよね!

end-rivai




感想はコメント欄にて



ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201306/article_31.html


にほんブログ村 アニメブログへ ←よろしければ1クリックお願いします








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.06.23 16:33:38
コメント(1) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.