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2014.02.28
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カテゴリ:弱虫ペダル
弱虫ペダル 第20話「真波山岳」


「俺、生きてる」

山岳の自転車との出会い


公式HPより


インターハイに向けて士気あがる総北高校自転車競技部。一方、昨年の優勝校、箱根学園でも、2年の黒田、1年の真波という2人のクライマーによる、インターハイ出場を賭けたレースが行われていた。2年の黒田が先行する展開の中、福富らレギュラーメンバーの目の前で真波が見せた走りとは…。



今日はF組インハイ6番目のメンバーを決めるレースが行われる事になっていた。
どうやら、福富や荒北は箱学史上初の1年レギュラーに選ばれるかもしれない山岳に注目しているようだ。

それなのに・・・度重なる遅刻や居眠り等の多い山岳は今日中にプリントを提出しなさい!と委員長にとっ捕まっていた。
見事?(抜け縄の術でも使えるのか?Σ( ̄ロ ̄lll))シャツだけ残し、脱出成功した山岳。

「全国には速い人たちがたくさんいる
その人達と走っとかないと勿体ないだろ?」




相手は2年生の黒田雪成

kuroda

クライマー同士。
黒田は泉田とは幼馴染で、その泉田が認めるスポーツ万能で、泉田に誘われて自転車部に入部した。
普通の学校なら即レギュラー。

対して、山岳はまだ未知数。
だが、その山岳に緊張感は見られない。


「黒田君、この日に賭けてましたから!コンディションバッチリですよ」

それにしても、東堂的には山岳はビジュアル的に被る・・・と思ってるんだ(笑)
今でも女子の取り合いになってる?

「「「「「なってねーよ!!!」」」」」

おー・・・おカタイ奴かと思ってたら、福富君もこういう時突っ込む子なんだ (* ̄m ̄) ププッ


自分のペースを保ってきた2人だったが、いよいよ黒田が引き離しにかかった。
それを見ても表情は変わらない山岳。表情的には対照的な2人。

climber2

下りで差を付けようとする相手に動かない山岳。心の中でどう動こうとしているのか?分析しつつ見つめる福富。
同じ事を・・・口にしてみんなにウザがられる東堂(苦笑)


小田原のエヴァ聖地前を通り過ぎ・・・
いよいよ、2人は旧国道一号線へと入っていく。


黒田の姿は既に見えない。差は1,2分と言ったところか?
さすが箱学。部員数50人を誇り、未だ1年生でレギュラーはいなかった。
その金字塔を打ち立てられるのか?



その頃、まんまと逃げられてしまった委員長・宮原は、部室前で部員からもしかしたら初の1年生インハイのメンバーに選ばれるか否かのレースをしていると聞かされ、昔を思い出す。

「山岳、そんなにすごくなっちゃったの?」

小さい頃の山岳は病弱でよく学校を欠席していた。
お隣さんだった宮原は、よく先生から頼まれてプリントなどを届けていた。

sangaku8

まだ事情を知らない年齢だった彼女はガンガン言い捲って。
だから、逆に山岳が言ってる事も全然わからなくて。


そんな彼女が、山岳を丈夫にしてあげたくて誘ったのがサイクリングだった。
そこで目にしたのが競技自転車。
普通の自転車ではなく、頑として惹かれた自転車でヨロヨロしながら走る山岳。

「大丈夫!立てる 1人で!!」

坂になると苦しそう。でも、止まろうか?と言うとそのまま行って!と言う山岳。

sangaku9

「あるんだ。掴めそうなんだ 俺が求めていた痛みが!」

結局、山岳は宮原に追い付けなかった。
それでも、最後まで漕ぎ続けた。 それが山岳と自転車との出会い。

「次はあの箱根山に行こうよ」

坂の先には生きているという感じが絶対あると思うんだと言った彼。


結局、一緒に行ったのはその一度だけ。
その後身体がすっかり丈夫になった山岳は、今やインハイメンバーになれるかもしれないところまで。



黒田の実力からギリギリの勝負になるとわかりながらも楽しんでいる山岳。

「戦う相手がいて、それに打ち勝つために」

五感と筋肉と全てを使って走る・・・それこそ、生きてるという感じがする。
五感を使う為にはグローブすら邪魔。
自然さえ味方につけて山岳は黒田を追う。

「楽しい!これだからロードは楽しい!!」



ダンシングでペースを上げ始めた山岳。
しかし、つづら折りは黒田が得意とするところ。
追い付いてきた山岳に対し、冷静に進路を塞ぐ黒田。

「どうする、真波?どうやって追い抜く?」

黒田の実戦で築いてきた実力を知っているからこそ、福富はそう心の中で問いかける。



「黒田先輩、上り上手いな」

後ろから見ていて感心する山岳。しかし、確信があった。

「すみません!多分、次の直線で抜きます」

その言葉を心理戦と考えた黒田はさらに加速していく。
そしてそれを抜くべく山岳もスピードを上げていく。
ふと、窓から路面を見ていた福富は風で葉っぱが飛ばされる瞬間を目にする。

「真波・・・おまえ、まさか!?」

突然の風。それにギアチェンジを合わせた山岳は、アッサリと黒田を抜いてみせた。

「おまえは自然の力さえ味方につけてペダルを回すのか?!」


まるで、背中に翼が生えたかのように軽やかな走り。

sangaku10

「俺、生きてる」




いつものように記者がやってくると、福富は6人目が決まったと知らせる。

「ハッキリ言って、箱学史上最強です」

誰一人抜かされる事なくフィニッシュすると。
そして、選ばれた喜びを感じている山岳の心は、坂道との再会。




その坂道は・・・巻ちゃん宅前にいた。

Σ( ̄ロ ̄lll) すっごい豪邸

なのに・・・えぇー?なに、この服のセンス この子も残念な子?(爆)
しかし、「ウチより・・・」ってやっぱり今泉君の家も相当なのね。やっぱりね。

今回、田所にここに連れて来られたのは資料のビデオを見る為だった。


そして見せられたのは・・・何故か箱根駅伝。

見るのは選手ではなく道。
今度のインハイ、同じ道を自転車で走る事になるのだ。

小田原の平坦な道から、箱根に入ると古くて道も細く、視界も悪い海抜0mから834mを一気に駆け上がる難所。
さらには、パンクや機材トラブル、自然などと戦わなくてはならない。しかも、敵と戦いながら。

「コースを知っておく事は重要なのさ」

その数は6人×20校=120人
しかも、全員が選りすぐり。

「こんなスポーツ、他には無ぇ!」

今まで少人数としか走った事がない坂道は真っ青になる。
そして、いかに箱根の山の山頂が遠いかを思い知らされた今泉と鳴子の表情も真剣なものになる。


「みんなで全力を出せば大丈夫ですよね?」

しかし、坂道の問いに巻島の答えは

「ダメだ」

それは、インハイは連続3日かけて戦うからだ。
初日で全力出したら後がもたないから。
全力を出し切らないようにしながら戦うレース。そうしないと疲れから落車の可能性がある。
現に、去年、箱学の福富が落車し、金城は巻き込まれてしまったのだ。

その事実に驚きを隠せない3人だったーーー。





Cパート

山岳がレギュラーに決まった日、泉田を抜かしたその他のインハイメンバーはファミレスに。

ペプシと唐揚げの荒北
チョコバナナとミックスグリルの新開

それを聞いた東堂は、栄養バランスを考えろ!とお説教。
(おー!なんか一番、そういうのを無視しそうかと思ってたのに/笑)

なのに・・・

fukutomi2

「熱々アップルパイバニラアイス乗せだ!」


おー!福富は意外に?甘党なんだ(笑)






今回は箱学側の素敵ボイスをたっぷりありがとう\(^o^)/な回でした。
それにしても、山岳君はもともと病弱だったなんて!
でも、だからこそ自転車と出会って、自転車に自分が求めてる「生きてる」実感を貰って。
そして坂道と出会えたんですね。

坂道とは違うけど、同じように楽しそうに坂道を上っていた秘密を知れた気がして興味深かったです。






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Last updated  2014.06.18 17:05:36
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