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2014.08.01
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第3話「危険な匂い」
第4話「ドリーム」




1巻の感想はコチラ




「なんで?どうして??」

これはバトルだろ?パニックのまま前を走る拓海。

このまま前を走り続ければイイのか?
予想外の信司の行動に集中力がズタズタのまま走らなくてはならない拓海はいつもの走りにならない。


「史浩、わかってないよおまえ」

拓海が前に出たならこれで勝利と考える史浩に、相手はまた抜き返す満々だと指摘する啓介。
そして涼介もまたこのまま拓海がすんなり前を走らせて貰えないと予想する。
今までの常識が通用しない相手・・・だからこそ藤原の最終戦に相応しい相手だと。
そしてまだまだ自分の知らない逸材を発見した事を嬉しそうに微笑む。



とにかくテクニカルセクションまで少しでもタイヤを温存させる走りに切り替える拓海。



また別の場所で走りを見ているのはチームカタギリの皆川と小柏カイ。
皆川は一見白熱して見える2台の走りは本気じゃないと言い切る。

「見ていて息苦しいのは何故かな?」

それは多分、信司の86が何かやらかすという「危険な匂い」がプンプンするから。



「ちょっとガッカリだな」

拓海がいつもの走りを出来ていないからか?それともタイヤの為にセーブしているからか?
あの時見えた羽が見えないとガッカリする信司。

「見えないなら後ろにいる意味もないよ」

いよいよ仕掛けようというのか?



信司の後ろは走りにくい。
進入速度の速さと独特のリズムの為。
だからこそ久保は先行逃げ切りを指示したのだ。
それでも豪は初めて信司が他人の走りに興味を持った事を「イイ事」と言う。
今の殻を破る為にはもっと焦って苦しめられた方がイイと。限界の先に進むために。




セオリーから考えて信司の行動が理解不能といった感じの沙雪と真子。
そんな2人の目の前に2台がやってくる。

86-86

すると突然スピードを上げた信司の車が拓海の86を抜きにかかり、車体をぶつけそのままスイと抜いてしまったのだ。

またもやセオリー無視&車体をぶつけても平然とした様子
S字に捻じれて進入ラインは1本しかないこの道で内から抜くとは!
真子も信じられない表情。
だが、沙雪はあくまで想像と前置きし、あそこで無理に抜いてみせたのは真子に自分が抜くところを見せたかったからではないかと口にする。

そしてぶつけられた方の拓海はカチンときていた。
(ナイトキッズの慎吾との対戦を思い出しますね(^^ゞ)


報告を受けた久保も豪もビックリ☆
そして信司はもともと傷だらけのボロボロな状態の車に乗り始めたからか?公道の走り屋たちがみんなボディに傷を付けないようにと大事にするのに対し、全くそういうのに頓着していない。

それにしても信司の天然が入ったパッシングポイント。
だが豪は仕掛けたのがちょっと早かったのではと考える。

86-86-2



またプロジェクトDの方は史浩が動揺するが、啓介は言う

「今のアイツは自分の為だけに走ってるわけじゃないんだ。
北関東で戦ってきたライバル達が見ているし、すごい分厚い風に押されて走っているんだ!」


今のままじゃ気持ち悪いから譲り返したと思えばイイ!
啓介の言葉に一理あると考える涼介。

おそらく、タイヤを温存するハイスピードクルージングで走行しているだろう事もわかっていた。
敢えてやろうと思えばやれたブロックもやり過ごしたのだろうと。

本当に涼介って拓海の事は何でもお見通しなんだなぁ(腐っ)

「追い詰められてまた1つ覚醒する
変化しながら覚醒していくタイプの天才だから」



信司が前に出た事で勝ちを確信する久保。

「信司と同じ事は誰にも出来ない
やろうとすれば破綻が待つのみ」


だが、真子だけは否定する。
以前、碓井で戦った時、走り込んだ自分の走行をソックリ同調し、あろうことか自分たち以上の走りをした。
それを知っているから。
沙雪も指摘されてハッとする。


そして今、拓海は先ほどまでと違い信司の走りに完全についてきていた。


「おまえすごいよ!だけど同じ86だよな
そっちが曲がれるスピードでこっちが曲がれないって事はないだろう」


そして2台はこの峠でも一番難しいと感じている信司。
今まで自分と同じスピードでついてきた人はいなかった。

「嘘でしょ!それが出来た人、初めて見たよ」

今度パニくるのは信司の番だった


この3番ヘアピンは信司だけでなく久保も豪も認める難しい所。
攻めれば攻めるほど手に負えないのだ。そのせいで事故も多くガードレールがボコボコに傷んでいる程。

「いい傾向だ」

単純に勝った負けたで終わらせては勿体無い・・・啓介とのバトルで憑き物が落ちたかのように考え方が変わってきていた。


「この人速いよ!僕なんてやっぱりダメだよ、母さん!
こんなの嫌だよ 逃げ出したい」


今まで見た事が無かったドライバーの実力に本来の自分の弱さと戦いながら走る信司。





間合い的にも精神的にも信司を追いつめる拓海の86。
信司は得意げに母親に褒めて貰った話や、誰も自分に追い付けない事を報告していたが、母親には「謙虚でいなきゃ」と言われていたのに・・・
いつの間にか天狗になっていた事を認めると同時にバトルに参加した事を後悔する。


「ひょっとしたら・・・」

信司の走りに何か感じた拓海は、勝つ為にフロントランプを消しブラインドアタックに入る。
そして横に並んだところでライトを再び点灯させる。

「悪く思うなよ 強引だったかもしれないけど、俺は車ぶつけてないから」

たっきゅん、実はかなり頭に来てる?(笑)

しかし、自分が思い描くライン取りに拘るタイプと判断した拓海はそうさせないよう内側から抜き返したのだ。
驚愕の信司。しかし、皮肉にももう一度見たいと言っていた羽が見えたのだ。

86-w2



だが、こうして抜かれた事で天狗になり過ぎてワザと道を譲るなどKYな行動をしてしまったと反省した辺りで信司自身にも変化が現れ始める。

「この道だけは負けたくないんだ」

未熟な自分を認め受け入れ、その上で負けたくないと感じた気持ち。



前に出た拓海はこのまま逃げ切りを考える。
だがその頃、涼介は信司のグリップ走行の最大のメリットを速さとタイヤと解説する。
そうなると、途中温存したとはいえ追い付くためにタイヤを消耗している。
そして涼介の言葉通りタイヤのすり減りが拓海を苦しめる。

いよいよフロントタイヤが甘くなり隙が出来始めてきた。
そこを突いて信司が前に出てきた


matsu-ryo

「最後の切り札は高回転ゾーン」

実はバトルの前に涼介と松本にエンジンについて説明を受けていた拓海。
エンジンの出力特性をワザとフラットな耐久性にし、以前ほど高回転でパワーが出ないよう調整されていた。

(この辺も、2ndで新生86のエンジンを文太の判断で真の力を発揮出来ないように設定されていたのを思い出しますね)

しかし今回、封印してきたその上を準備してきた涼介と松本。




長くなったので続きはその2で




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Last updated  2014.08.03 05:44:54
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