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2014.10.28
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カテゴリ:弱虫ペダル
弱虫ペダル GRANDE ROAD  第4話「覚悟」


明日は負けられない。総北の戦い方を1年に伝えるためにな」

3日目を前に3年生達は振り返る


公式HPより

三つ巴の混戦となった2日目のゴールを終え、束の間の休息を取る選手たち。結果に納得のいかない今泉と鳴子だが、悔しさをバネに明日を走れと巻島に言われ、覚悟を決める。各校の選手たちも最終日に向けて士気を高めている中、金城、田所、巻島の3人は、自分たちが1年だった頃を思い出していた…。




もしかして今回はお風呂回?(笑)

これが最後の大会になる3年生達のいろんな思いがこもっているウルウルな回だった筈なのに、
気付けば福ちゃんと新荒なトコばかり残っているというか・・・
それと、パワーバー、トレンド入りおめでとう?ございます(爆)




2ace

2日目、一番でジャージをゴールに届けたのは福富だった。
吠える福富。


「くそっ!届かなかった・・・」

みんなの思いを届けられなかった・・・無念で悔しくて・・・
そんな金城に福富は礼を言う。

fukutomi-gr3

「終わった。ようやく一年に及ぶIH第2ステージが!

ありがとう!全力で勝負してくれて これで俺は心から笑える」


そう言いながら涙を流す福富。
この一年、自分も努力してきたように、福富もまた重責とそして己と戦ってきたのだと知る金城。


2ace2

「「本当にイイ勝負だった」」

改めて互いを讃えあった。
そして改めて明日は負けないと宣言する金城。


そんな2人とは真逆にテントの片隅に蹲っている御堂筋。




ようやく両校の後続が次々ゴールする。
もう全ての力を使い果たしたメンバーにタオルを差し出す一歩早くゴールしていた今泉。
早速順位を訊ねる鳴子だったが・・・今泉の表情と後ろのその背後にいた箱学の喜びようで1位を取れなかった事を知る。

「王者箱学まであと数センチまできてるって事だろ?」

しかし、3年生達の様子は順位を受け入れたという感じで。



テントに入ると痛みに耐えながら手嶋にマッサージを受けている金城。
先ほどの激走で膝を痛めてしまったのだ。

「すまなかったな」

ここまでしても取れなかった1位。
ここでもまた田所と巻島は「しょうがない」という感じで。
これにブチキレたのは鳴子。

「負けて当然みたいな事ばっか言って!悔しないんですか!」


「金城さんは明日走れるんでしょうか?」

坂道も金城の膝を心配する。



すると突然、巻島は1年生3人を連れて外へと出て行く。
連れていったのはゴール地点。
そこには必死にゴールを目指している選手が見えた。
坂道はともかく、こんな大きな大会に初めて出た今泉と鳴子に巻島は厳しい現実を教える。

「おまえらはアイツらの屍の上を明日走るんだ」

実は、先頭がゴールしてから40分以内にゴール出来なかった選手は明日走る事が出来ないのだ。

タイムアウト

ゴールの目の前にいようが関係無しに切り捨てられる
実力の無いものは切り捨てられる厳しい世界。

さっきの鳴子の質問 もちろん悔しくないわけがない!だが、それは明日の走る糧にするのだと言う巻島。
屍の上を走るのだから、始まったら1秒でも無駄にするなと。
そして坂道の問いにも「当然走る」と答える。

借りは明日、自分達の手で取り返す!
表彰式を見ながら改めて心に誓う坂道達。

そして1年の前では余裕を見せていた田所と巻島も1年のいない場所では弱音が。
(本当にお疲れ様でしたー!!)
そして金城は膝に痛みが走る中、絶対に走ると誓う。

「明日はチームのAとして走れなくても」



一方、福富の勝利を喜び合っている箱学メンバー。
そして1人1人とハイタッチする福富。

もう、優勝は目前と湧き上がる中、福富は慎重かつ勝利を口にする。

「俺達は強いっ!」




綾が応援に駆けつけてくれた。
幹も通司も十分優勝を狙えると説明するが、心配なのは金城の膝。
幹は通司に言われて金城達を探しに行く。




その頃3年3人は、湖のほとりで自分達が1年だった頃を思い出していた。
今の3人の形が出来上がったのは1年秋の対抗戦。

部室に行くと、金城が自分だけでなく田所と巻島の分も課題をメモしていた。

「最強のチームになるためにな」

来年はIHに出て優勝を目指すとキラキラした顔でそう言った金城。
それだけでなく、試してみたい事があるから対抗戦に出てみないかと2人は誘われる。
そして、金城の立てた作戦通りに戦い見事1年だけのチームで優勝したのだ。

その時から「田所っち」という呼び名が始まったんですね?
きーちゃん風なら、巻ちゃんに認められたってトコっスか?(笑)

「これが俺達の形かもな」

3人で勝つやり方ーーー。


「あの時から思うようになったっショ 金城についていけばなんとかなるって」
「実際、ここまで着たしな」
「明日が最後のレースだ、俺達の

明日は負けられない。総北の戦い方を1年に伝えるためにな


3人を見つけた幹だったが、3人の様子に声をかけず立ち去った。




福ちゃんはコースの確認。
荒北は風呂へ と、そこにはパワーバーを頭に乗せた新開がまだ入っていた。

ara-shin1

「疲れが取れる」って・・・長風呂は余計に疲れますよー(笑)




「ここにいたか 真波」

歯を磨いていた山岳に声をかける東堂。
巻島を疲れさせ、金城を落とし明日の山は俺が取ると。

「だが、稀に戦況は変わる事がある」

福富の言葉じゃないけど、東堂さんも何が起こるかわからないと考えているようで。

「なんらかのイレギュラーが起こって、おまえが行く事になったらどうする?」

突然の質問に目をパチクリさせた山岳だったが、「燃えますね」と答える。

「あんまり勝手に走っちゃ怒られますか」

言われてみれば、1年というのもありますけど、この6人の中で常に激せずオーダー通りに走っていたのは山岳だけ。

山岳の答えを聞いて、仮の話と前置きして東堂は喋り始める。

「同じクライマーとして俺からのアドバイスだ」

もし、山岳1人が箱学のジャージと歴史とプライドを背負って走る事になったら・・・

2climber4

「自由に走れ」

チームの事は全て忘れてイイと。



kyotofushimi5-2

「明日、僕、レースには出ぇへん」

京伏に激震が走る






Cパート

やはりお風呂に入りに来た福富。
ここで、誕生日が近付いている東堂のプレゼントの話になって。
って、今時の男子高校生ってプレゼントを交換し合ったりしてるの?

当然、荒北は不満だが、福ちゃんに「当然」と(^^ゞ

「そういう福ちゃんはどーなんだよ」

荒北に言われて頭に浮かんだのは・・・・・皿回し

ここに繋がるんですかーーーっ!(爆)

「まだ秘密だ・・」

その言葉に興味津々な新荒
突然立ち上がって秘密だと叫ぶ福ちゃん。荒北さんの頭が上手く隠してくれたね(^^ゞ



提供パックは・・・
風呂に入りに来た荒北さんを見て頬を染める新開さん
それを見て、無かったかのように出て行く荒北さん。
身の危険を感じましたか?(爆爆爆)

えっと・・もしかして提供で一番イジられてるのって新開さん?(≧m≦)ぷっ!
新荒スキーさんにはなかなかにサービスカットでしたね(腐っ)






やはり最終日の前日。
両校の3年生はどちらも1年に何かを伝えようとしている感じで。
特に巻ちゃんと東堂さんが素敵でした。

巻ちゃんと東堂さん。そして福富さんと金城さんの1年越しの約束は果たされました。
残すは3日目、どこが・・いや、どちらが勝利するか?

本来そこに食い込んでいたのが京伏なわけですが、まさかのミド君の「出ない」発言。
ここまで上下関係なく、今までの京伏をぶっ壊してきたミド君についてきた残りの5人。
ここで放り投げられたら今までの石垣さん達の我慢は・・と考えると(涙)
さて、ミド君は復活できるのか?
次回も楽しみです。







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Last updated  2014.10.28 23:38:58
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