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2015.01.06
XML
カテゴリ:弱虫ペダル
弱虫ペダル GRANDE ROAD  第13話「激走、山中湖」


「俺達の背中を見届けろ」

3年生3人が自転車を通して託したかった事・・・。


公式HPより

泉田の加速により、総北に差をつけ独走する箱根学園。金城たちは、その差が決定的な距離になる前に、1年に代わりチームを引き始める。そんな3年の実力を前に、ただ見守る事しかできない自分たちの無力さを感じる今泉と鳴子。だが、坂道はそんな先輩たちの背中を見つめ、何かを感じ取ろうとしていた。



年明け早々、涙・涙の30分になりました。
いつかは来る瞬間とはいえ、やはり泣かずにはいられませんでした。

そしてOP&EDが変わりました。
担当はROOKiEZ is PUNK'DとMAGIC OF LiFE(元・DIRTY OLD MEN)で1期から弱ペダに関わってるグループなので申し分なしですね♪
曲もよかったんですが、映像が今までの集大成+これからの戦いが出ていてOP映像だけでちょっと泣きそうでした。

souhoku-gr6





3年生の物凄い気迫と走りに自分達を切り離して欲しいと言った1年生だったが、3年生の返事は「NO」
「背中を見届けろ」巻島の言葉の意味をよく考えて!!(泣)



一方、泉田の走りで総北を大きく引き離している箱学。

hakogaku-gr8



「ここで離されるわけにはいかねぇんだよっ!」

田所と金城が代わる代わるチームを引いていく。
山の手前まであと数キロ。
巻島は金城の言葉を1年に伝えた。だが、後ろについて走る今泉と鳴子は、ただ見ているしか出来ない自分達にこのレースの中、何も成果を出せていない無力感に戦意が喪失しかかっていた。

「「くそっ!!」」

ハンドルに拳を叩きつける2人。

sakamichi-gr7

「見て!すごい!! こんなに全力で走る3年生を!!!」

しかし、ただ一人、坂道だけ3年生の背中を見ていた。

「こんなに近くで見るのは初めてだよ」

この言葉にハッとする今泉と鳴子。
さらに坂道が言った、以前巻島に言われた言葉を聞き、気持ちが変わる。

「自転車でしか会話出来ねえッショ!」

3年生がこの走りで何を自分達に伝えたかったかーーー。

「強くなれって言ってる気がするんだ!」


自分達のこれからへの3年生からのメッセージ


ima-naru-gr1

自分達の浅はかさに気付いた2人は、やっと目が覚め、坂道に礼を言うと元の走りに戻る。

「小野田か・・・!」

そんな後方の空気の変化を感じ取った金城は、箱学に追い付くため更に加速していく。

kinjou-gr8

「6人の意思で!」



そんな3年の猛追のおかげで、やっと箱学の背中を捕える。
しかし、金城達の思いは平坦区間で完全に箱学に追い付き離されない事。

「振り切れ、新開」
「OK、寿一☆」

当然、気付いた箱学は引き離しにかかる。それでも「追いつく!」と激走する田所と金城。

「戦うんだよ!」



山の入り口まで3.2km
王者を揃える箱根学園と戦うためにはここで離されたらおしまい。
そんな自分達を支えるのは『同じ思いを抱く6人の意思』

souhoku-gr7

1人では折れそうな心を他の者が拾い掬い上げる事で諦めない心に変わる。
後ろが付いてきている事実が背中を押す。
信じた心が自分達をアシストする。
全員全力・・・それが総北の走り

6人で完成形  そう語る金城を総北の走りを称える福富だったが・・・


「とんだ仲良し倶楽部だ」


やっと追いついた総北を目の前に残酷な指令を出す福富。
そして福富の言葉でものすごい速度で加速していったのは・・・箱根の直線鬼、新開だった!


山の入り口まであと2km 富士五湖最後の湖・山中湖
新開の最も得意とするこのコースで仕掛けてきた箱学。

「せっかく、追いついたのに・・・」



それでも諦めない金城と田所

「諦めない!なんとしても」

金城の中では箱学に追い付き、山に入ったら自分と巻島で飛び出す作戦なのだ。
その為にはここで引き離されるわけにはいかない。
しかし・・・!



山の入り口まであと1.5km
ここで田所は言い放つ。

「おまえはここで足を休めてろ!ここからは俺一人で追いつく!!」

その意味を瞬時に悟った金城と巻島。


前夜、湖で田所が言った言葉を思い出す。

「俺が最高のポジションまで引いて、おめえら2人を切り離してやるよ」

全力で預けろと言った田所。


「先、行っとくぜ ありがとよ」

ここがスプリンターの自分のゴールとわかっていた田所の最後の走り。
ウエルカムレースでビリだった自分が今、こうして最終日、王者と競っていられるのは金城のおかげ。
礼を言うとグングンスピードを上げていく。
その意味を理解する1年3人。

3年間の自分が走馬灯のように流れていく。

さらに後ろの鳴子に心の中で語りかける。
言葉は無くても受け取っている鳴子。


金城もまた、常に自分と巻島の前にいてくれた田所の姿を思い出していた。

「ありがとうと言いたいのはこっちだ!」

そして改めて自分を囲む仲間達に感謝をする

「田所、巻島、総北は最高のチームだ!」



しかし、箱学は手を抜かない。
それを必死に追いかける田所の肉体は既に限界を超えていた。
それでも最後のゴールに向かってペダルを回す。

「田所迅、暴走の肉弾頭 根性だけは誰にも負けねぇ!」

naruko-gr2

その姿に大粒の涙が流れる鳴子


そして本当に山の入り口までに箱学に追い付いてみせた。

「クソカッコイイです」

それでもまだ追いつこうと激走する。山の入り口まであと200m


だが、追いついてみせたその時


「金城、巻島・・・」


tadokoro-gr2

約束は果たしたぜと心の中で叫びながら田所は金城と巻島を切り離した。
ズルズルと落ちていく田所。
同じスプリンターとして競っていた鳴子は涙ながらに見送る。

「頼むぜ、ゴール」


「おっさぁーーーーん!」

託された5人は、尚も前を向く。
そして箱学も静かに新開が下がっていく。
その代わりに前へ出たのは山神・東堂。さらには戦闘モードに入ってる山岳。

sangaku-gr7


役目を終えた新開を切り離し、東堂、山岳、福富がスルスルっと前へ出る。
当然、総北も誰が前に出る?と注目されるが・・・


「まさ・・か・・・」

kinjou-gr9

「これほどに残酷なのか?ロードレースとは」







Cパート

いつの間にか持参したCDの中身が変わっていた今泉君
「風と思い出のメロディ」の筈が「恋のヒメヒメぺったんこ」とか・・・
喜んでるのは坂道だけ(≧m≦) ぶっ!


提供バック・・・早速Cパートをイジるスタッフさん愛に大爆笑です!






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Last updated  2015.01.06 22:47:19
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