ホテルかずさや　フロント太郎の日記

ホテルかずさや日記：容赦なき韓国映画特集♪骨太な韓国映画の名作にスポットライトを当てた映画祭が開催♪アナウンサーとテロ犯の息詰まる攻防戦をリアルタイムで描くテロ、ライブ等が
8/23～12/5 ヒューマントラストシネマ渋谷上映♪
TimeOutTokyo http://www.timeout.jp/ja/tokyo/event/12028

韓国には、甘ったるい作風の韓流ドラマだけでなく、人間の本質をえぐるような重厚な作品が数多く存在する。そうした骨太な韓国映画の名作にスポットライトを当てた映画祭が開催される。期間中は、アナウンサーとテロ犯の息詰まる攻防戦をリアルタイムで描く『テロ、ライブ』や、緊張感漂う巧みな演出が秀逸な『悪魔は誰だ』など、韓国映画のシリアスな側面を楽しむことができる作品を、連日公開する。
公開作品
・『野良犬たち』8月23日〜
・『テロ、ライブ』8月30日〜
・『チング 永遠の絆』9月6日〜
・『さまよう刃』9月6日〜
・『悪魔は誰だ』9月13日〜
・『愛の棘』9月27日〜
・『11AM』10月4日〜
・『共犯（原題）』11月8日〜
・『標的（原題）』11月公開予定

日程2014年8月23日（土）～12月5日（金）※終了時期は予定
時間作品により異なる
料金一般1,800円大学生、専門性1,500円高校生 1,000円シニア1,100円
ウェブwww.ttcg.jp/human_shibuya/
場所ヒューマントラストシネマ渋谷
東京都渋谷区渋谷1-23-16 ココチビル7、8階
『渋谷』駅 徒歩10分



三大映画祭週間 2014
2014年8月16日（土）～9月5日（金） ヒューマントラストシネマ渋谷
カンヌ、ベルリン、ヴェネツィア映画祭から選りすぐった、日本未公開の受賞作を一挙に上映する映画祭。
ベルリン映画祭で、映画芸術に新たな視点をもたらした作品に与えられる賞である、アルフレッド・バウアー賞を受賞した『ヴィクとフロ、熊に会う』や、カンヌ映画祭で脚本賞を受賞した、父子の対立を描くイスラエルのヒューマンドラマ『フットノート』などが上映される。
また、今年はレトロスペクティブシリーズとして過去の名作の上映も決定。パトリス・ルコント監督の『仕立て屋の恋』、アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督の『犯人は21番に住む』、ルイス・ブニュエル監督の『この庭に死す』などが本邦初HDにて上映される。
ここでしか観られないものが揃う貴重な映画祭だ。


2014渋谷 ヒューマントラストシネマ渋谷

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