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バンダイのプラモデル『1/144 ミレニアム・ファルコン(フォースの覚醒)』 コクピット部の素組み状態です この写真だけみると何とも思わない方が多いと思いますが・・・・。 これ、この大きさのパーツなんですよ OLYMPUSデジカメ TG-3の顕微鏡モードを活用しての接写(笑) 計器パネルはプロップ模型ではなくスタジオ撮影セットを参考に作られています。 肉眼ではディテールを確認するのが難しいレベルの細かさです。 これ拡大鏡+職人レベルの腕が無いと塗り分け不可能でしょう 隔壁パネルもこの細かさです。 ドアが何でこんなのなのかと思いましたが、 この隔壁の奥へコクピット照明用のLED(別売り)が設置できるようになっていて、 このドア下側から光りを漏れさせて照らす仕組みのようです。 コクピット内部はこのように白一色でデカールも無いので、 塗装しないとサマにならないですよね・・・・パチ組み最大の難所か せめて黒形成色のパーツで作ってくれれば良かったのに。 コクピット連絡チューブ。 上部のディテールはこれまでのプロップ模型とは違いますね~ 30年後のフォースの覚醒で変わったのかな 縦に伸びるパイプ、これは別パーツで再現して欲しかったなぁ・・・惜しい。 パーツを裏返してビックリ コクピット上面パネルのモールドまで再現されていました 連絡チューブをハメ込んでみるとこんな感じです。 やっぱ隔壁には光ファイバーを埋め込みたいですね~(笑) このコクピット内部の塗装だけで数日は楽しめる(苦しめる)かも~ そいやこれに乗る極小キャラ人形も塗装しなきゃ~ひぇ~ ・・・・・・続く しかし、これだけの物がハメ込むだけの接着剤不要で簡単に作れてしまう バンダイプラモデルの技術力には驚きです ぜひ、もっと大きいスターウォーズ模型作ってくれませんかね~(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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