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☆地球の青☆

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2017.02.11
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運転席後方にある次元転移装置(フラックス・キャパシター)と、
その横のイコライザーみたいなレベルメーター。


デアゴスティーニ模型のこの部分は正直ちょっとガッカリな作り・・・
動画で確認する限り次元転移装置は中央のLEDが点灯するだけ、
横のイコライザーみたいなのは緑単色で光るのみですしょんぼり
ここは絶対に手を入れたい部分です。
そこでArduinoを使って電飾をコントロールするユニットを実験で作ってみましたスマイル


ArduinoNanoで8x8マトリックスLEDと複数LEDをコントロールしています。


次元転移装置はキーチェーン玩具の外側のみを使用しています。
実際の模型にはLEDだけを組み込みます。


次元転移装置のLED(3連チップLED×4個)は8段階の明るさとスピードで移動点滅します。


8段階目に入るとフラックスバンド用LED(この画像では緑色LED)が、
一定時間点灯してから消灯(タイムトラベル完了)します。


タイムトラベル時に車体周りを囲み青白く発光するフラックスバンド

模型の設置空間に余裕があればマトリックスLEDをもう1個追加して
8x16表示の縦長にしたいです(ユニット的には簡単に追加できます)。

現在はブレッドボードを使用しているので場所をとりますが、
ArduinoNano基板に直配線すれば後は配線と抵抗のみのコンパクト化が可能です。
これが上手く模型に組み込めたらデアゴ デロリアンの欠点が一気に無くなります音符


※Arduinoのスケッチ(プログラムソース)や回路図はご要望があれば後日公開します。





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最終更新日  2017.02.12 08:35:38
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