すばらしい日々。～インテリアと中学受験と資産運用～

漢字は、４年生の時に、漢字検定を
受けて、小４から小６の範囲（７級から５級）を終わらせています。
なかなか大変でしたが、
すべて一発合格しています。
６級に至っては、まさかの満点合格！

４年生の１年間で受けたので、
学校の授業で習うときにそれが復習となっていること、
あと、公文も４年生から遅ればせながら始めたので、これも復習となっていること。

てことで、勝手に２回は復習できるから、とその後はもう放置していました。
それで漢字は特に困ったことはありませんでした。

が、受けたい学校の漢字が、
偏差値の割に数問難しい、というか、
語句自体が難しいようなものが出るように思ったので、
一応漢字もちょこちょこ始めました。

いま使ってるのがこれ。



ちょっと値段高めなんですけどねー、、、、

でも使いやすいです。

中身を少し。
見にくくてスミマセン。


まずは、書けるかどうかをスピード重視で小テストなつもりで行います。

で、答え合わせ。
間違えたら30秒とか1分間、
時間を決めて、「目で見て」覚えます。

そして、再度問題をします。
ここですべて書けたらオッケー。

また間違えたら、
また「目で見て」覚えます。
で、また問題をします。

という具合に、全問できるまで繰り返します。

大体は、１分で覚えられます。

なので、どんどん進みます。
で、時々、今まで進んできたところを、
わたしが復習テストをします。
間違えた問題だけやってます。


本人が見直すときも、
間違えた問題は、解答欄の下に暗記リストといって、別に書くところがあるので、
そこだけ見ていけば、間違いの見直しもなんとなく眺めてるだけでも覚えやすいです。
わたしがテスト作るときもピックアップが楽です。

答えは同じページの下にあるので、
見えないようにしてやらないといけないけど、
答え合わせが楽です。


これがわたしの作ったテストです。


一度間違えた問題で、
目で見て覚えることは一度しかしていないにもかかわらず、このテストでわりと点数取れてます。

なので、目で見ただけでも、
や、むしろ目で見ただけの方が、
記憶に残ってる気がします。

もちろん、一度漢検も勉強してるし、
漢字が、得意な方だからじゃないか、と言われるかもしれませんが、
漢検の勉強も問題集は別のでしたが、
この方式である程度行いました。


これは、この問題集を作られた
坂本七郎さんという方の勉強（暗記）方法なんですねー。

漢字ばかりに時間かけてられないので。
漢字はできるだけ少ない時間で済ませたい。
でも効果はわりといいと思ってます。

うちは、これからも漢字と英単語はこの方法でいくつもりです。

どうしても、なかなか覚えられないのは、最後はやっぱり、書いて身体で覚えさせますけどね。





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