K-DO'S NOTIZBUCH@RAKUTEN

[競艇な日々] カテゴリの記事

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• 万舟2本だってよ、オイ。

  昨日はささぴーさんからのお誘いを受けて、午後から築地口のボートピア名古屋に行ってきました。MB記念の準優なのは知ってたんですが、宮島女子リーグがあったとはその時まで気付かず(^_^;) 如何に自分が競艇浦島なのかを痛感した次第。…というか、BP名古屋って24場対応なんですね。9月の日程表見たら大村や丸亀や尼崎の一般戦（ナイターでない）まで載ってました。で、当然ながら今泉は宮島に参戦。戦績は5R 1-3-6ボックス*2 12006R 1-2-6ボックス 600     2-3-6ボックス 600 → 2-3-6 13,95010R 1-2-5 100      2-1-5 100      1-5-2 100      2-5-1 10012R 1-2-4ボックス 600      2-4-5ボックス 600 → 5-4-2 17,370      1-4-6ボックス 600投票 4,600 配当 31,320 収支 +26,720…笑ろたって下さい。多分今年の運全て使い果たしたぞ(^_^;) 今年数えで厄年なのに(^_^;)6Rは(2)渋田治代選手の2・3着を軸に、今節好調な香川勢を絡めるというのが本線でしたが、展示での(3)川田久子選手の動きを無視出来ず、(6)池千夏選手のアタマから渋田－川田を中心に2-3-6ボックスを買い足したのですが…1M過ぎて最初にBSに躍り出たのは渋田－川田。池選手は(1)小松原恵美選手と3着争い。「池さんは接戦に弱いから…」とつぶやくさささんの横で「小松原来るなー！」と絶叫してました(^_^;)12Rは展示(外が異様に早かった)と前走成績、それにさささんの意見も参考にして、(2)岩崎芳美選手－(4)淺田千亜希選手を軸に(1)田口節子選手と(5)岸恵子選手へ。田口(節)選手がF2なのを考え、(6)小松原選手へ。徳島1-2であろうと予想はしていたのですが、来たのは4コースからトップSの淺田選手、そして…5コースから突っ込んできた岸選手！…重大な情報を提供してくれたさささんに握手を求めたのは言うまでもありません。それにしてもBP名古屋は万舟証明書を出してないんですね。「今後の検討課題」と(コンパニオン経由で)BP側は回答してましたが。で、今優勝戦の結果を見たんですが…優勝は岸選手でした。3コースから、本命の(1)池選手の上を行くトップSを切っての捲くり差し。こっちの都合で見れなかったのが残念です。岸選手といえば、今年終了した『競艇マクール』での立川談春師匠の座談会コーナーで徳島女子勢として登場した時、以前負った大怪我のトラウマで、差せるか差せないかギリギリのところで差しに行っていたのが行けなくなってしまったと告白していたのを覚えています。それが7～8年前。初優勝かと思いきや、4月の桐生で勝ってたんですね。如何に自分が(ry

  2006.09.03

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• 史上2度目!

  週末から昨日にかけて風邪をひいてしまい、床に伏せっていました。なのでこの4日間世間の動きからは全く離れてしまって、今朝ようやく新聞を読んでたら……横西奏恵選手が総理杯優出してました!!!!!ご存知のように結果は残念ながら中澤和志選手の6着。奇しくも乗り合わせた瓜生正義選手(2着)にも修了記念のリヴェンジをされることになってしまいましたが……ううっ見たかった……（2日目修了まではチェックしてたんですよ。周回数が2周にされ、辻栄蔵選手が負傷リタイアするなど大荒れの水面で勝ち星挙げて、3日目後半で植木通彦選手と当るんで、楽しみにしてたんですが、その夜に風邪が酷くなって……）

  2006.03.22

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• 浜名湖女子王座優勝戦

  おはようございます。今第３しースの展示中。いフもの「２マークの怪しい皆様」のところにたむろしています。机の上にはビール缶とタバコの箱と一眼レフが林立しております（笑）[11:22}中央2F席に移動しました｡ｲﾝﾄﾞｱなので結構暖かいのですが、おかげでねむくなりそう…あ､今水口‐吉原‐大山で2万舟だわ(13:15)さささんがやってくれました。8Rで｢2-3-4買った奴いるかなぁ?｣と言った途端、先行する谷川里江選手が転覆。2-3-4の万舟が成立してしまいました。周りが騒然となったのは言うまでもあｿません｡(14:26)今9レースが終わりましたが…また万舟ですよ(^^;)次は特別選抜なので落ちつくとは思いますが､下手したら徳増宏美選手の優勝も(ry(15:13)webなどに結果が上がっているのでご存知と思いますが、結果は横西奏恵選手の2階級制覇(笑)で終わりました。いやー予想が難しかった。日高逸子選手は動いてくるだろうが、さてどこまで…というのが最大の難関でしたが、進入は海野ゆかり選手が抵抗して日高選手は3コース(展示で前付けで2コース)。今思えばこれが分け目でした。道中は淺田千亜希選手が激しく追い上げてきて、あわや昨日の準優の再現か…という場面もありました。レース後の表彰式では、横西選手の他、ほとんどの選手が登場してカラーボール投げをやってましたが…その脇でヘンなポーズをしまくっていた寺田千恵選手が今泉的には今日のツボというかなんと言うか(;´Д｀)(21:34)

  2006.03.05

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• 浜名湖女子王座準優勝戦

  今、浜松駅の車内で書いています。さっきまでさささんと飲んでいました。今日は準優3レースを見てきました。特に12Rはスゴかった。誰も１周１Ｍで淺田千亜希選手が日高逸子選手を抜くとは思ってなかった筈。リプレイでもどよめきが起こったほどでした。明日は読み難いメンバーになりました。永井聖美選手や徳増宏美選手も不気味だし…。

  2006.03.04

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• 女子王座開幕!

  さあ、女子競艇ファンの血沸き肉躍る6日間がやってまいりました。皆さん頑張りましょう。ちなみに今泉は日曜日に現場参戦予定です（土曜日も後半に行けるかな?）さて、さささんとこで紹介されてますが、＠niftyが女子王座特集の記事を組んでいます。黒須田守さんや畠山直毅さんといったギャン系雑誌ではおなじみのライターが関わっているとあって、しっかりした内容になっています。個人的にツボにハマったのは初日11Rのレビューのこの一文。「角先輩、死んでもらいます!!」テラッチが言うと洒落にならん気が(;´Д｀)

  2006.03.01

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• 夢の女子8点台

  もう地区戦だったんですね……で、東海・四国・九州が終わったわけですが、四国で淺田千亜希選手、九州で日高逸子選手が優出していましたヽ(´ー`)ノ。ひまひまデータさんとこによれば、あの2001年唐津GCの寺田千恵選手以来、4年半も女子のG1（女子王座除く）の優出がなかったんですね…この間、大島聖子選手が怪我でリタイア、山川美由紀選手が低迷状態に陥り、寺田(千)選手は強い事には変わりないものの産休前のバケモノじみた勢いは未だ取り戻せず、「三国の7人」（今は6人ですが）や谷川里江選手、角ひとみ選手も混合戦G1では準優の壁を突破出来ず…と、リザルトを見るたびに溜め息をついていました。結果は淺田選手3着(しかもF2で!)、日高選手は6着。祝杯はお預けになりました(^_^;)で、本題ですが。日高選手は2月13日の時点で、2006年後期選考期間勝率がなんと8.32!8点勝率は、これまで大島選手(10期連続7点勝率)や海野ゆかり選手が挑んでは弾かれてきた、女子選手にとっては夢の勝率です。日高選手は2005年後期にもあわやというところまで行っています(結果は7.94)。登録後16年が経過した選手が出場出来るオール女子戦が増えたとはいえ（というか、増えたからこそ）、混合戦で凄まじいばかりの強さを見せる人だけに、本当にやってくれるかもしれません。振り返れば、デカペラ移行期のスランプ、2度の産休、女子リーグ引退を通過して、日高選手の強さはますます加速している気がします。8点をマークしたら、次はG1を通り越してSGか名人戦制覇でしょうか?

  2006.02.14

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• 7日間日本縦断!?

  悪党競艇ファンさんが前代未聞・前人未到・奇想天外・アアコリャコリャな企画を立てられています。TAKE-Pさんですら卒倒しそうなこの企画。もし実行に移した人がいたら、?王舟廷ネ申の尊称を与えて、その偉業を讃えて(辱めて、とも言う(をゐ))やろうかと(;´Д｀)

  2005.09.20

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• 女房の方が微妙に格上な場合の競艇選手の夫婦関係について

  競艇ファン、特に女子競艇のファンをやってると、贔屓の女子選手が男子選手と結婚なんて出来事に必ず遭遇するんですが、おそらく誰しもが、次に引用した悪党競艇ファンさんのような疑問を抱いてると思います。＞女房がＡ１で女子リーグ毎節出走の主力級、ダンナがＡ２でドサ回りを月３節＞（ダンナが記念級でない≒「女房の方が微妙に強い」というところがミソ）＞なんてパターンだと、夫婦間のすれ違いなんてのはどう解消するんでしょうかね…！？かつて『競艇ファイトクラブ』というバカサイト(←文字をクリックするとアーカイヴがダウンロード出来ます)をやっていた時には、さんざんこのネタでダンナをいぢくっていたものですが(笑)、実際問題どうなんでしょうかね。ありがちですが住之江妻とか多摩川妻とか福岡妻とか。

  2005.09.14

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• ある引退

  3年前でしたっけ。安藤千夏選手が性同一性障害(GID)を公表したのは。その年の女子王座の出場資格を持っていながら辞退した時は、特に気にも留めなかったので、突然の記者会見もその内容も衝撃的でした。と同時に、安藤選手の決断はもちろんのこと、男子選手としての現役続行にGOサインを出した黒明選手会長と蔭山連合会会長の英断、GID公表を後押しした師匠の長嶺豊選手の漢気に拍手を送ったものでした(同時に、不謹慎ながら、「大将」という新しい名前に「そこでウケをとるかアンチナ(;´Д｀)」とツッコんでもいました)。その安藤大将選手が引退との事。悪党競艇ファンさんのブログにもコメントしましたが、選手活動を通じてのGIDの認知と社会参加に果たした役割は大きいと思います。ただ、「安藤大将」として一度は優勝して欲しかった……(「安藤千夏」としては優勝歴1回)。しかし、個性派揃いの54期が、またいなくなりますね……安藤選手のGID公表の1～2ヶ月前に、「僧侶になる」という理由(だったと記憶しています)で、能登屋亮一選手が引退したのを思い出しました。

  2005.09.08

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• 笹川賞!

  さて笹川賞がやってまいりました。金山駅で『日刊スポーツ』が前日版号外を配ってたのでいただいてきましたが、今垣光太郎選手を「白い巨塔」だの「ブラックジャック」だの……まあ気持ちは判らないでもないですが。しかし、12Rの顔ぶれを見ますと……植木通彦選手以外腐女子受け王決定戦ぢゃないですか(笑)。

  2005.05.23

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• 蒲郡オール女子ナイター顛末記

  蒲郡競艇が伝統の「ジューンブライド大賞」を切ってまで企画したオール女子戦「夜の女王決定戦」(ベタなタイトルですな)へ行ってきました。いつものようにささぴーさんの車に便乗して現地へ。現場では2マークツケマイさんとその友人の方と合流し、常滑笹川賞の初日番組表をネタに、「6Rは『事故パン王決定戦』」「予想印は『転』『エ』『不』『L0』『F』」「展開は丸岡正典だけが残ってレース不成立」「11Rは『組織票王決定戦』(津・尼崎限定)」「初日～3日目の選手お出迎えで今垣光太郎と山崎智也が一緒の組になったら暴動は必至」などと不謹慎極まりない与太話をカマしつつ本番へ。■2R…まずは軽く一勝負。展示から、(2)池田浩美のアタマから(1)長田光子=(4)阿部雅子で固いだろうと思ってたら……糸數邪魔ー!!!!(泣) 先が思いやられる……。横で2マークさんが「そんな事だから何時までもｹｺｰﾝ出来ないんだ」と阿部(雅)選手を叱ってましたが、阿部(雅)選手は浅和重哉選手のカミさんですよ(^_^;)或いはヲレの聞き違いだったか? 「何でも妹(=中里優子選手)に先越されてるし」と言っていたし。【この頃(予め天気予報などで承知してはいたが)雲行きが怪しくなり、雨も強くなってきたので、2階のオープン席から3階のインドア席へ。これがドンピシャリで、後半戦はスゲエ風雨(風速5mはいってたか?)になりました(^_^;) 2マークさん曰く「渡辺美里ライヴアット西武ライオンズ球場的状態」(笑)】■4R…(2)鵜飼菜穂子のイン戦に期待し、(3)片岡恵里、(5)松堂留美、(6)角ひとみへヒモ流し。しかし地獄行く。「田村美和の関わるレースは見」というさささんの警告に耳を傾けるべきだった……＿|￣|○■5R…「今節は(2)廣中智紗衣が買い」というさささん情報。それとやはり(3)橋谷田佳織の存在は無視出来ない。この2人を2-3着として、さてアタマは誰か。展示から(4)吉原美穂子と(5)倉田郁美へ流し。結果は5-2-3。当たった……。この時点で舟券収支は+1190。■6R…覚えてません。やはり今節好調の(5)宇野弥生=(6)川邊加奈子で外したという事しか。■10R…ここまでインは全敗。(5)鵜飼菜穂子がいるとはいえ、ここは切るべきだろう。展示の良かった(2)吉原美穂子=(3)小神野紀代子に、両者から(1)向井美鈴の2着へ。そしてレースは2-1で決まっていた……3周2マークまでは。この時今泉が(6)廣中智紗衣に真剣に殺意を抱いたというのは秘密だ。まあ廣中を買い切れなかったヲレが悪いんだけどさ＿|￣|○■11R…10Rの傷が癒えぬまま11R。いくら「毎日かあさん」ならぬ「毎日行かず後家」(1)谷川りえぞお里江とはいえ、ここまでインが死んでいては思い切って消し。岡山2騎が展示で良く見えたので、両者の往復2点勝負。しかし4カド受け(5)渡辺千草の一撃の前に玉砕してしまいましたとさ＿|￣|○■12R…11R終了時点で舟券収支は+390にダウン。何としても今晩のメインであるこのレースは獲っておかねば。インはここまで11連敗。だとすればイン戦を宣言している(1)永井聖美は外すべきだろう。そう思っていたところ、スタート展示で(4)日高逸子が奇妙な行動に出た。ピット離れ後、オレンジボールを大きく回ってきたのだ。大外に出るのか…と思いきや、日高は大きく回り込んで舳先をスタートラインに向けてきた。この時点で永井はまだ舳先を向けていない。当然インは日高だ。さささん―「永井は日高の術中に嵌った。永井の優勝は無い」。今泉の脳裏に、あの唐津GC優勝戦で寺田千恵をインで潰した上瀧和則の待機行動がフラッシュバックされる。永井が消えるとなれば、残るのは誰か。展示では(2)新田芳美が割合スムーズに回っていた。(3)西村めぐみも、こういう水面状況では強い。日高は1M抜けてからの足が、永井には劣るものの新田には勝る。舟券は2、3、4のボックス、それに4-2から永井と(6)宮本紀美へ。宮本が突き抜けるのではないかとの不安があるが、それはそれで諦めよう。進入は△142/356。やはり回り込んできた日高を牽制して遮二無二イン取りに出た永井は、その日高が舟を引いたところに新田の捲りを食らう。そこへ西村が二段捲り。新田、西村両者が大きく流れたところを巧みに日高が残す。だがその内から宮本が延びてくる。1周2Mを抜けての順位は6-4-2。硬直する今泉。だが、2周1Mで日高が奇跡の小回り。宮本とほぼ同体でターンマークを抜け、BSでじりじりと先頭に。その背後からは立て直した新田が追いついてきた。この時点では4-6-2。そして3周2M。宮本が僅かに流れた隙を、執拗に付け回っていた新田が突き逆転。たれぱんだー! よっちゃんは今日もよくたれていました＼(^o^)／【なぜ新田芳美選手が『たれぱんだ』なのか疑問を抱かれた方は、ご当人の肉声を聞かれる事をお勧めします】12Rが見事に効いてトータル4670円のプラス。4Rと10Rで地獄を見ながらも(さささん曰く「今泉さんが(舟券が外れた悔しさの余り)机を叩くのを初めて見た」。いやだって橋谷田に舟券を灰にされつつも納得したレディース笹川杯や、思い出したくも無い住之江の惨事とは違って、純粋に悔しかったんですから)、12Rで全て帳消し。いやー実にジェットコースターな一日でした(^_^;) 2マークさんは「想定外」「想定内」とやたらホリエモン語録連発してたし(笑)

  2005.05.01

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• 名人戦がラストだったのか……

  ４月２９日、１８６４安岐真人選手の引退の件がオフィシャルＷｅｂにも掲載されています。何だってーーーーー！？

  2005.04.29

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• 凄いメンツだ……

  何か凄い顔ぶれになりました。明日(と言っても書いてるのは18日だけど(苦笑))の宮島一般戦です。男子の古豪(古場輝義選手をこう呼ぶのは失礼かも(^_^;))、女子の巨頭級、男子の若手とヴァラエティに富んでいます。しかも2号艇の市橋卓士選手以外(と言っても彼も結構な成績を残してるけど)は銘柄級。誰が勝って誰が連に絡んでもおかしくないと言えます。個人的には高橋淳美選手に勝って欲しいのですが……。6号艇の谷川里江選手と混合戦といえば、97年の蒲郡のお盆戦を思い出します。『競艇マクール』のレヴューで読んだだけなのですが、あの時、「勝つためには谷川さんの内に入る」と言って、本当に谷川(里)選手の内側に入り、優勝をかっさらった若手選手がいました。僕が「原田幸哉」の名を初めて認識したのはこの時です。

  2005.04.17

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• ｳﾞｧｰｰｰorz

  1日に大島聖子選手の事を書いたのですが、モン太さんとこの掲示板によると、大島選手は3月下旬に選手会を退会したそうです(ソースは選手会新聞)。既に選手登録が失効している事もあり、引退と見て間違いはなさそうですorz前にも書きましたが、10期連続の7点勝率、3年連続の100勝を叩き出す女子選手は、もう出ないのではないかと思います。それ程の実績を残している人だけに、余りにも寂し過ぎる気がするのは僕だけでしょうか。もちろん、本人の心情は尊重されなければならないのですが……。

  2005.04.17

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• さらば「弾丸捲り」

  選手会長勇退後、今後の動向が注目されていた黒明良光選手でしたが、やはり引退するようです。就任の際「会長は1期務めて辞める。任期を終えた後、レース復帰はしない」と話してはいたのですが、やはり来年の名人戦を必殺の弾丸捲りで決めてから引退して欲しかった……orzブランクハアルダロウケド、ソレダケノジツリョクガアルヒトダケニ

  2005.04.07

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• 132? 133?

  ひまひまデータさんが、連合会が発表した2005年3月31日現在の選手数に疑問を投げています。女子の選手数が合わないとの事。ひまひまさんのカウントでは、2004年10月31日現在の選手数132名に新人4名と再登録1名(岩崎芳美選手)を加算、引退した4名と登録切れ1名(新田真弓選手)を減算した結果、2005年3月31日現在の女子選手数は132名。しかも新田(真)選手は28日に登録が切れたばかり。順当に考えれば新田(真)選手の再登録なんですが、実は引退か単なる保留なのか不明なまま、登録が切れた選手がいます。そう。あの大島聖子選手。女子リーグラストイヤーとなった2002年9月の丸亀で右腕に重傷を負い、ちょうど1年前に登録が切れています。話に聞いたところでは、怪我は切断も検討された程の酷いものだったそうです。ライヴァルの寺田千恵選手が産休だった時期の出来事でもあり、この両巨頭の半年に渡る不在が女子の風向きを変えたのではと思ったりもします。が。今泉としては、是非大島選手の復帰を望みたいところです。もちろん、怪我の後遺症も2年半のブランクもあり、負傷前の超人的な強さ(女子唯一の年間最多勝タイトル、3年連続100勝、10期連続7点A1etc.)は失われているでしょう。しかし、栄光と地獄の両方を見てきた人間の走りを、その「くたばり損ないの強さ」を、見せる権利が、彼女にはあります。それを僕は見てみたい。

  2005.04.01

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• 29日の日記

  4年前の今頃は「黒明良光選手会長就任」で動揺してましたが、またしても動揺モノのニュースです。任期満了に伴う競艇選手会の役員改選で、新会長に野中「ザ・ビーストモンスター」和夫選手が決まりました。選手会4役(正副会長、理事長、碧南訓練所長)は事実上の専従職なので、現役選手としてはセミリタイアとなります。ここ最近は一般戦への斡旋が多かっただけに、G1戦線で活躍中の最中に会長就任となった黒明前会長の時のような衝撃はないものの、間近に迫った名人戦の優勝候補だけに、やっぱり複雑ですね(これは理事長に就任した福永達夫選手についても言えます)。あと「教授」こと濱村芳宏選手が理事、上瀧和則選手が監事と、遂に60期の役員が誕生です(50～59期って選手会中央の役員出してましたっけ)。上瀧選手が佐賀支部長に就任した時はえらく驚いたものですが、もうそんな時代なんですね。しかし野中(和)会長－福永理事長か……相当キャラ的に濃厚な執行部になりそう(笑)なんたってモンスターにマムシですから(^_^;)

  2005.03.29

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• 27日の日記

  日高逸子選手の優出が夢と消えた時点で僕的総理杯は終わったのですが(苦笑)、優勝戦はとんでもない結末でした。初出場・初予選突破・初優出・初優勝。静岡の4000台・笠原亮選手の空前の快挙でした。ひまひまさんとこで結果見て血が逆流しましたよ(^_^;) 野球で言えば完全試合、麻雀で言えば天和といったところでしょうか。いや、余りの出来事なので、言葉がないというか(^_^;)

  2005.03.27

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• 26日の日記

  なんと渡辺義則選手が引退されるそうです。名人戦まで1ヶ月足らず、優勝候補の一人であるだけに……。以前『競艇マクール』のインタヴューだったかで「競艇選手は鍛冶屋じゃない。スポーツ選手だ」と言って、持ちペラ制度の弊害を批判していた事を思い出します。柴田稔選手の引退は15日の日記で書きましたが、萩原(a.k.a.三上)陽子選手も引退だそうです。長島万記選手の前に修了記念で優出したのがこの三上選手でした。選手としては伸び悩み、私生活でも守田俊介選手との結婚→離婚→萩原秀人選手との再婚と荒波に揉まれた印象がありますが、第二の人生は幸せになって欲しいものです。でも、あの屈託のない笑顔がもう競艇場で見れないと思うと……orzP.S.例のblogの件ですが、楽天の担当者とメールをやり取りしつつ原因を絞った結果、ルーターのファームウェアが原因と判明。アップデートを済ませたら、無事web上から投稿・編集出来るようになりました。

  2005.03.26

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• 15日の日記

  日高逸子選手の快挙(女子選手がG3企業杯を勝った例はないはず)か今垣光太郎選手の5節連続優勝かで注目していた福岡のJALカップですが、勝ったのは今垣(光)選手でした。日高選手は2着でしたが、ST.06秒の壁は厚い……。一方、昨日の鳴門ですが、個人的に勝って欲しいと思っていた新田芳美選手が優勝。去年、6年ぶりの年間2Vを果たして、ようやく復調してきたなという感じです(産休とか、99年12月の唐津での大怪我とかいろいろありましたし)。先日の女子王座準優@常滑場外で、久々に肉声を聞きましたが、相変わらず今日もよくたれていますな声でした(笑)また歴史的な選手が引退するんですね……。ひまひまデータさんによれば、「牙田」こと柴田稔選手が、地元・浜名湖の今節を最後に引退されるそうです。こういった非妥協的な「インの鬼」がどんどん減ってますね。先日の女子王座準優でも、鵜飼菜穂子選手は捲ってきた池千夏選手を蹴れなかったし……。

  2005.03.15

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• 6日の日記

  たった今終わりました。優勝は四国三重連という俺的予想(笑)を覆して日高逸子選手でした。いやーあのトップSからの絞り捲りは凄かった。捲るというより「潰す」とした方が良いのか。直線の伸びが図抜けていた(2)小松原恵美選手は、1M入口で完全に潰されていました。直横の池千夏選手が執拗に食い下がってましたが、1M出口で勝負は着いたというか……。優勝戦の時は、風が朝方と同じく北西から吹いてきたので、あるいは(5)山川美由紀選手の捲り差しもあるかもと思っていたのですが……しかし田口節子選手との3着で見せ場は作ってくれました。(16:58)見過ごされがちですが、日高選手は、今回出場した52人の中で、ただ一人第1回女子王座優勝戦にコマを進めたレーサーです(ちなみに鵜飼菜穂子選手は準優敗退、佐藤幸子選手と山川選手は出場出来ず)。あの時の日高選手は、キャリア的には今回の田口(節)選手の立場でした。それが今、かって鈴木弓子選手が立っていた位置にいる。人の立場は時代と共に変わる。15年後の田口(節)選手は、今の日高選手の位置に立てるか。長く見守りたいと思います。(21: 31)

  2005.03.06

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• 5日の日記

  今18時35分です。中部空港のビジネスセンターからアクセスしています。只今、大村へ旅立つさささんを見送ってきました。続きは後ほど。(18:35)今帰宅しました。さて本腰入れて書くぞ(笑)(20:40)女子王座の常滑場外へ行ってきました。いつものようにさささんと他愛の無い話をしつつ勝負。■6R…アタマは4日目からエンジンを立て直してきた(2)海野ゆかりで仕方ないとして、近況好調な(5)池田浩美と展示が比較的良かった(6)岸恵子を連軸にして2-5=6。その後さささんとの話で、やっぱり(3)定野久恵は捨てられんよなとなって2-3=6と2-5=6をプラス。結果は、海野-岸(恵)は的中。そして……来ちゃいましたよ定久。2-6-3は買った段階では60倍くらいだったのですが、いつの間にか万舟。競艇始めて9年目にして初の万舟でした。■8R…(2)高橋淳美から(3)藤家妙子＝(5)渡辺千草の2点勝負。結果は……中里邪魔ー!!!!(泣)■9R…絞りにくいレースでした。海野同様4日目から立て直してきたとはいえ、展示でイマイチ不安に見えた(5)濱村美鹿子を(4)西村めぐみ共々切り、アタマは(1)岸恵子or(6)久保田美紀、2着に(2)橋谷田佳織or(3)小杉志津江で、3着は流しにしたんですが……はまみ邪魔ー!!!!(泣)(タッキーさんスマソm(__)m) おまけに久保田の2着を想定してなかったし＿|￣|○■10R…9R中から雪が降り始め、10Rの展示開始時には吹雪に。プロジェクターのせいかも知れないが、水面が見えない。こりゃレースに影響するぞ。展示は(4)小松原恵美が図抜けていたのと、さささん情報で(1)角ひとみがイマイチということで、(6)武藤綾子の一発に若干不安を抱きつつ4=2、4=3、4=5。三連単はコワくて買えませんでした(^_^;)結果は……アタマ的中。不安も的中＿|￣|○■10R…67期コンビは三連には絡んでくるだろう。アタマはどっちか。だとしたら残る一人は(1)寺田千恵か(2)日高逸子か。終わってみたら……なぜにハッちゃんでもテラッチでもなくノンタン?＿|￣|○舟券収支は過去最高の+9070円。やっぱりあの万舟が効きましたね(笑)。風速10m、波高10cmの津の優勝戦を「地元の垣内清美－展示が良かった淺田千亜希」で獲って以来の快勝でした。とはいえ、2000年常滑女子リーグ以来の、武藤選手や渋田治代選手との相性の悪さをつくづく認識させられた日でもありました。買うと来ない。買わないと来る……。しかし僕以上に喜んでいたのはさささんでしょう。12Rで池千夏選手がゴールに飛び込んだ時、「よっしゃあ!」と叫んだと思ったら、。感極まってその場にうずくまってしまいましたから。10Rで小松原選手、11Rで山川美由紀選手と、香川支部の先輩が優出を決めているだけに、さささんとしては何としても池選手にも優出して欲しかった筈。まして、優勝戦を現地観戦するとあっては尚更。いや、良かったですね＞さささん個人的には「やっぱ荒れなきゃ女子王座ぢゃねえ」って事でいや満足満足。去年の多摩川の時は、海野選手の優勝が余りにも順当過ぎたおかげで、帰りに寄った神宮前のスタバでさささんと二人でどよ～んと落ち込んでましたから(苦笑)

  2005.03.05

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