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カテゴリ:復興に向けて
午後から、大船渡市内で会議。 なので、お昼は住田町でいただくことにした。 住田町と言えば、鶏ハラミ。 こんなパンフまであって、町内9店舗で食べられる。 また、味付、ネギ塩味付、にんにく味付など5つの味が冷凍パックになって売られているとのこと。 こちらのお店では、定食を頼んだ。 釜飯という選択肢もあったが、20分以上かかるというので、今回はパスした… これが、鶏のハラミ。 パンフによれば、1羽から10グラムしか採れないので、幻のお肉と呼ばれてるとのこと。 この薄い皮のようなお肉は、太ももの付け根あたりに2つあるそうだ。 だったら、これって何羽分なんだろう… これは、住田町役場。全国的に珍しい木造2階建て。 平成24年9月にできたばっかり。 木製ペレットボイラーを用いた冷暖房システムとか、太陽光発電設備が導入されているとのこと。 こちらは、会議があったビルの地域紹介コーナー。 やはり、岩手の気仙地区と言えば、かもめの玉子だ。 こちらは黄金バージョンは、栗が丸ごと入っていて、普通のものの3倍の値段らしい。 そう、秋限定の栗あんとは、レベルが違うということ… そして、さんまラーメン。 大船渡市のホームページを見ると、市内7店舗で提供してて、どこの店でも650円とあったが、サンマがのってたり、さんまのダシだったり、さまざまなようだ。 今回は、鶏ハラミにしたので、次回、どこかでチャレンジするつもりだ… それから、喫煙コーナーに貼ってあったJRのポスター。 宮古・浄土ヶ浜に遊覧船のみなさんと吉永小百合さんだ。オイラも復活後に乗ってみた。 「旅することが誰かの力になる」の文字に、グッときたオイラだった… 盛岡に帰る頃には、こんな夕焼け。 自動車道が遠野市の鱒沢までできてるので、気仙地区は格段に近くなった。 早く職場に帰れても、早く家に帰れない事情が待っていたった… 外に出ていた分仕事が残っていて、職場を出たのが23時過ぎ。 バスがなくってるので、嫁に迎えにきたもらった。 家に帰ったら、鶏肉が嫌いな嫁が、こんなのを作っていた。 そう、この日は鶏料理づくしの日になったのだった… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.18 17:07:47
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