ありのmama隊

こんにちは　ありのmama隊です

４月２日(木)、第５回チャレンジド・プレーゴが無事に開催されました。

映画は、春休みと言えばこれ！　という
「映画ドラえもん　のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)」

　今回は、

　自閉症協会志太榛原支部さまの協賛にて、
平成２７年度　世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間関連イベントの一環として
その名も(ちょびっとイベント仕様^^)

「映画館で映画を見よう！チャレンジド・プレーゴ“Ａ”」

　として、総勢１５０余名の観客のみなさまと映画を楽しむことができました。

また、ボランティアとして参加して下さった方々も更に人数が増し、

受付、誘導、待ち時間のおとも、などなど色んな場所で多大なるご尽力をいただきました。

さて、開場です！「こちらです、どうぞ～」

今回も、おなじみのドラえもんたちが画面狭しと大活躍。

　お友だちも「あぶない！」「がんばれー」「わあああっ！！」
　とついついお話にのめり込んで歓声を送ったり、一緒に叫んだり。
　
　おなじみのドラえもんの歌では一緒に歌う声も多く、
　ラスト、「おしまい」の文字とともに拍手も沸き起こりました！

ご参加いただきました皆さまに多大なる感謝を。

ドラえもんを楽しんでくれた観客のみなさん、
協賛の自閉症協会・志太榛原支部のメンバーの方々、
いつもご協力いただくフリーライターのぱらぽんさん、
そして、今回もご協力いただきました藤枝シネ・プレーゴさん
学校の先生方、
ボランティアの静岡福祉大学の学生さん、
ありのmama隊むすめ支部のみなさんも

お疲れさまでした。そして、本当にありがとうございました！

それから、今回「むすめ隊」のお１人として参加して下さったHさん、そしてお母さまであるスタッフのecomamanさんからのメッセージです。

(Hさんは、ハンディがありながらも今回はボランティアの１人として活動したいとイベントに臨んで下さったのですが、ペースが崩れて参加継続が困難となったため、途中で帰宅しました)

「むすめの対応に追われてしまい、みなさんにご迷惑をおかけしてしまいました。ごめんなさい(-_-;)

家に帰ってからむすめに聞いたところでは緊張して涙が出てきた……と。スクリーン案内ははりきってやって、本人もうれしかったようで、次回もやりたいと言っているのでやらせていただけるとありがたいです」

ぜひぜひ！　機会はいくらでもありますので、また懲りずに参加してくださいませ！！

ハンディのあるなしに関わらず、みんなして、できることをできるだけやっていく。

というのがありのmama隊の真髄かと思います^^

これを読んでくださったみなさまも、お気軽に、自分ができる部分でこの活動に関わって頂ければ幸いです。

そして、いろんな場面で自分なりの活動をみつけていけますように。

私たちスタッフ一同も心よりお願い申しあげます。

スタッフのみなさま、追加・変更・修正とうありましたらまたお知らせください！

(かつどん)