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カテゴリ:だみりんちゃうとの日々
数日後に、うちの事業所最大の行事を控えてヒーヒー言ってます(一応、行事責任者なんで)
先週、『大学猫』のねこ子さんのブログで、りん王子の毛皮のコトが書かれていました。 ・・・ねこ子さん、例の話しの請求ですか(笑) はい。ではお話ししましょう。 実は以前から、ねこ子さんからは「りんくん、前はもっと白かったですよね?何か、茶色くなってません?」って指摘を受けてたんです。 えぇ、えぇ、私もそう思っていました。 りんは白い王子様だったはずなのに、何だか茶トラみたいになってきたような・・・? 友達に紹介する時に「この白猫が・・・」って、ちょっといい難くなってきちゃった?! そこで私、閃きましたよ! どうしてりん王子が茶色くなってきたのか!! りん王子は、『大学猫』の守り神だったんです ほら、白い動物って神様の使いだって言うじゃないですか 神馬は白いし、白蛇だって神の使いでしょ?! (ただのアルビノだって言わないで~っ) 私の中では、りんがまだ「えみり」だった(まだ白猫だった)頃、彼は『大学猫』の象徴だったんです。 美しくて、哀しい、大学で生まれて、大学で育った生粋の『大学猫』たち。 その象徴、イメージそのものが「えみり」でした。 そんな彼を私がお迎えしたいなんて、言ってしまっていいのかな?って、かなり悩みました。 とっても恐れ多いことのような気がしたんです。 で、いざ申し出てみたら、「えみり」はなかなか保護されてくれない 結局、やっとやっとで彼が保護されてくれたのは、私が申し出てから約1年後・・・ 私の独断と偏見による、全くの私見ですけど、「えみり」は絶対に『大学猫』を守っている猫の神様のお使いですよ(断言)。 「えみり」が保護されて、我が家に来て「りん」になったのは、その役目を終えたから。 もう彼は神様のお使いではなく、普通のヒトから愛されるために存在するおうちのにゃんこになったんです。 白かった毛皮が茶色くなってきたのは、その証拠です。 それはまた、『大学猫』の活動が「終わり」に向かっているってことだと思います。 もう「えみり」が守らなくても大丈夫なの。 もうみんにゃ、しあわせになれることが決まってるんです。 そうだよね、りん? 「そゆこと!ボクはもう、のんびりするからね~」 「でも、ちゃんと『大学猫』の活動を応援してるよ!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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