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カテゴリ:岩手
ヒダカソウカップは、軽量の3歳馬に先着を許したサンバビーンですが、当時は、移籍時の輸送で熱発を起こし、完調には程遠い状態での1戦でした。スタートから反応が今ひとつで、負担重量を背負っていたこともあり4着と奮いませんでしたが、その後はしっかり調教が積まれ、状態アップのノースクイーンカップでは、きっちり雪辱を果たしています。ブリーダーズゴールドカップでも強気の逃げを打ちましたが、その経験が小回り水沢で生きると思います。
対するジュエルクイーンは、コーナーでズブさを見せる癖があり、本気で走ったことがあまりない馬です。それだけに、底知れぬ魅力もある逸材で、吉原騎手への手替わりで新たな一面が引き出される可能性も十分あります。27日の坂路では、3F35秒4-1F11秒8と輸送競馬ながらビッシリ攻めて来ました。2頭の一騎打ちを期待します。 「WEB-iちゃんねる」では「ビューチフルドリーマーカップ」などを展望していますので、ぜひ参考にして頂けたらと思います。 10R ◎サンバビーン ○ジュエルクイーン △タッチデュール △アスカリーブル 11R ◎エアカーネリアン ○エーシンシャラク ▲デュアルスウォード △ランドオウジ △テイクエイム △ジャーグラット 9R ◎ルチオアンファン ○ハッピーキャリー ▲シャイニングモモ △ワタリプリンセス △セイプロスペリティ △ハディージャ 8R ◎ウインミラージュ ○トップチェッカー △ヴェルシュナイダー △サダチカガーベラ △パープルセブン 7R ◎エンジンソウル ○ハーツコンセンサス ▲コスモデスタン △サマーブルーヘブン △ビューティフルラン 6R ◎マルケイフロイデ ○ヤマニンパニエ ▲プラネットマジック △オンブラウニー △マツマエザクラ 5R ◎ヴァリアンティー ○ケイアイボルト ▲スウェプトビア △アスペクト △ヤマニンアンビー 4R ◎ドヤガオ ○ブリリャントゥノア ▲タンタラスヒルズ △ワンスタディオン △オウシュウカイザー 3R ◎ドナータ ○ケラマブルー ▲シャトーギャルソン △ドクトルバロン △イケハートジョイ 2R ◎フレンドマキシマム ○マイネルカサドール ▲セユウホマレ △サビヌキ △キョウワシコウ 1R ◎コスモエルドール ○プラムチャン ▲ロケットドライブ △ベストブレーン △グリーンソード お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月31日 08時29分57秒
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