ＪＲＡではダートの長距離戦で活躍したナリタポセイドンが、岩手に移籍すると連勝中と、新天地で復活を遂げた印象を受けます。特に、前走の絆カップでは、ナムラタイタンを破っての勝利だけに、桐花賞まで快進撃を続ける可能性を感じます。これまでの戦績を考えれば、距離延長は願ってもない条件で、重賞連勝の期待が高まります。

　対するコミュニティは、水沢巧者で前走が６カ月ぶりの勝利を収めました。北上川大賞典は、一昨年が３着、昨年は２着と惜しいレースが続いており、今年こその思いが強いでしょう。昨年は早め先頭から押し切ったライズラインも当然主力候補で、三つ巴の様相と見ます。

10Ｒ
◎ナリタポセイドン
○コミュニティ
▲ライズライン
△アントニオピサ
△オメガブレイン

11Ｒ
◎モエレベローチェ
○スイングリーダー
▲ゴールデンボーダー
△ラチャ
△アラノボル
△スマートガール

９Ｒ
◎カタオモイ
○ブリーロ
▲マッセ
△ダンストーンラヴ
△イキナヤツ

８Ｒ
◎クインズジュエリー
○トーコーキズナ
△エイシンインカルシ
△ミズダイヤモンド
△ダンストンスリル

７Ｒ
◎マキシマイザー
○シャインレイ
▲コトブキエース
△メイショウオムロ
△デルマノウヒメ

６Ｒ
◎グライア
○キューノキセキ
▲ニットウソレイユ
△ロケットドライブ
△ユキノアカツキ

５Ｒ
◎シャイニーレディ
○レーヴドブラン
▲スパルタトウショウ
△ソロモンノユビワ
△ダンデライオンマル

４Ｒ
◎テキサスハート
○ダンシングヒロイン
▲ミカタ
△プレシャス
△フォンセカ

３Ｒ
◎ボルジアクイーン
○ランデックヒルズ
▲ビービーグラシアス
△ナロウゲート
△シルクプラズマ

２Ｒ
◎リベラリズム
○ブレイヴ
▲サンエイドリーム
△シンキーノ
△カルターフント

１Ｒ
◎ノーワンライクユー
○ブロッサムシャワー
▲マリアノイノリ
△キモンノジョーダン
△コウウンソング