赤松杯が圧巻のパフォーマンスだったベンテンコゾウ。新興勢力がおらず、他地区も実績面で劣るとなれば、主役の座は譲らないでしょう。タイセイファントムは、本質的に使いながら良くなるタイプで、赤松杯の３着は上々と言えます。盛岡マイル戦は、ラブバレットを差し切ったコースで条件が好転ばかり。相手筆頭はこの馬でしょう。

　大井のビタミンエースは、ＪＲＡ時が1000万で頭打ちだったことを考えると、少々厳しい条件ではありますが、２走前の２着は、勝ち馬が強いハイレベルの１戦。前走は中間にアクシデントがあった影響で結果が出ませんでしたが、広い盛岡コースで一変しても不思議ありません。

12Ｒ
◎ベンテンコゾウ
○タイセイファントム
△ビタミンエース
△イーグルカザン
△プリンスダム

11Ｒ
◎カリスマサンスカイ
○ツララ
▲トーホクフェアリー
△ブロンテ
△コアレスフェーブル

10Ｒ
◎ショーショーサ
○サカジロビューティ
▲マスターブラスター
△オウシュウソング
△コナツチャン

９Ｒ
◎シャプレドサクレ
○ピースワンポイント
▲サンノゼ
△トウショウパシオン
△ロージズレイ

８Ｒ
◎コウノトリ
○ハードリバー
▲マルケイサスケ
△ソッフィダモーレ
△サンダーチーフ
△リスカル

７Ｒ
◎ジャストサウンド
○ディアシェダル
▲カルメンティス
△マナスル
△リョウランダーク

６Ｒ
◎クラカルメン
○トウショウレイダー
▲タイセイメテオ
△ヒラボクビクトリー
△オフザウォール

５Ｒ
◎ノンブリールデロア
○ウイントゥヘヴン
▲ラルゴスパーダ
△カフェガーネット
△ミスインパクト

４Ｒ
◎ホホエムオンナ
○フォールドイン
▲ジョイフルステップ
△セユウカナリア
△スターズレディ

３Ｒ
◎ディクタム
○グロシュラライト
▲メタルフリー
△ガンダルヴァ
△サンダーブラスト

２Ｒ
◎ジョウショー
○リガードリング
▲クラウンボルチモア
△グリーンソード
△メモリアルウッド

１Ｒ
◎ゼンザイ
○コウギョウリズ
▲レーヴドプランス
△ブラストビート