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2009年11月22日 XML このブログを購読する

【開催見解】第16回園田競馬 前半(11/19・23・24・25・26)
[ プロの目 ]    

 先週木曜日に行われた兵庫クイーンカップは、名古屋ダイナマイトボディが2番手付けから3角早々と抜け出して、エンタノメガミ以下の追撃を封じる快勝ぶり。東海ダービーも制した女傑の快進撃はまだまだ続きそうです。

 サテ、今週の園田競馬は23〜26日までの4日間開催。

 23日勤労感謝の日には、第11回目を迎えるJpnIII兵庫ジュニアグランプリが行われます。

 過去10度のこのレース、残念ながら地元馬の勝利はなく2着に入ったのも3頭だけということで地元勢にとってはどうしても分が悪い。しかもJRA勢が大物を送り込んでくるだけに尚更、勝利は難しくなって行くばかり。

 今年のJRAからの参戦馬は、2戦2勝ナリタスプリング、前走レコード勝ちのアースサウンド、放牧明けをひと叩きされたタマモコントラバス、初ダートとなるパリスドールの4頭。

 中でも最有力はナリタ、初の小回りコースへの対応がカギだが、前走内容も優秀で恐らく堂々差し切るものだと。続いてアース、笠松ラブミーチャンと同脚質だけにハナ争いがどうなるかだが、自身としては相当なスピード誇る。地元の期待は前走で連勝ストップもフィオーレハーバー。今回は馬なり追いに仕上げを変えてきた。これが少しでもいい方に出れば…。また2戦2勝で重賞ウイナーになったタガノバロットも更に調子を上げるだけに強力馬相手でも見所なしには終わらないハズ。

文:北防 敦(競馬キンキ)

競馬キンキ



最終更新日  2009年11月22日 17時02分13秒


【開催見解】第14回笠松競馬(11/23〜27)
[ プロの目 ]    

第14回笠松競馬は笠松グランプリ(SPI)シリーズ。11月23〜27日の5日間開催。第5回を迎える笠松グランプリ(SPI)が、シリーズメイン競走となっている。

初日のメインはB−1特別。中心は絶好調を誇るゴールドカードか。これに適距離に戻ったトミノプリズム、センス確かなエーシンサニーデイ、クリールエイト、サイキョウアサカゼ、あるいは名古屋のサンキンカミカゼが挑む構図。

2日目はB−4特別がメイン。近走稀に見るほどの好メンバーが揃っている。中央500万勝ちの実績があるリュウケン、前走これを負かして3連勝と勢いのあるゴールドコード、巨体から繰り出す先行力が売りのビュシュロン、前走3歳馬を負かして古馬の意地を見せたフジノアサハタ、1400mでは抜群の勝率を誇っているパークウイン、豪快なマクりが冴え渡っているパワーインパクトなどなど、どの馬が勝っても不思議はない一戦となった。

3日目のメインはA−3組・中央500万下条件の指定交流競走。中央からはヴィーヴァレジーナ、カミツキ、ガーデンスタイル、キーヤマト、シュンハレンの5頭が参戦する予定だが、いつもと比較すると中央勢のレベルは低い印象。対照的にナリタバクシン、レオパードクリーク、サンダードルフィンなど地元の層はいつもより厚い。常日頃、中央勢に掲示板を独占される鞍だが、今回あたりは形勢が逆転するかもしれない。

4日目はC−1特別がメイン。3歳馬ターニングストーン、ヘイハチプリンセスを中心に、エーシンタームエイ、プリンセスマミ、ナニワプレストン、ロードスピリット、エイコウトップ、カイゼンなどの好調馬が参戦予定。ちなみにこの日は新馬戦が2鞍行われる予定で、こちらにも注目したい。

最終日は前記した笠松グランプリがメイン競走。1400mのスペシャリストが揃ったが、第一の注目は兵庫のイイデケンシンが参戦してきたこと。言わずと知れた全日本2歳優駿(JpnI)の勝ち馬であり、中央競馬をするファンなら知らない人はいないはず。これがどんなレースを繰り広げるのか、注目しておいて損はないはずだ。馬券としての安心感はマサアンビションか。10歳を迎えてなお、この距離では抜群の安定感がある。他にはスプリントでこれを負かしたハードインパルス、昇り馬エーシンアクセラン、決め手確かなエイシンハンコック、あるいは昨年のスプリントの覇者ケイアイカルディナ、3歳馬ニュースターガールなど伏兵陣も実に豊富だ。距離が距離だけに白熱したレースになることは間違いなし。是非ともお見逃しなく。

第14回笠松競馬は笠松グランプリ(SPI)シリーズ。11月23〜27日の5日間開催。第5回を迎える笠松グランプリ(SPI)が、シリーズメイン競走となっている。

初日のメインはB−1特別。中心は絶好調を誇るゴールドカードか。これに適距離に戻ったトミノプリズム、センス確かなエーシンサニーデイ、クリールエイト、サイキョウアサカゼ、あるいは名古屋のサンキンカミカゼが挑む構図。

2日目はB−4特別がメイン。近走稀に見るほどの好メンバーが揃っている。中央500万勝ちの実績があるリュウケン、前走これを負かして3連勝と勢いのあるゴールドコード、巨体から繰り出す先行力が売りのビュシュロン、前走3歳馬を負かして古馬の意地を見せたフジノアサハタ、1400mでは抜群の勝率を誇っているパークウイン、豪快なマクりが冴え渡っているパワーインパクトなどなど、どの馬が勝っても不思議はない一戦となった。

3日目のメインはA−3組・中央500万下条件の指定交流競走。中央からはヴィーヴァレジーナ、カミツキ、ガーデンスタイル、キーヤマト、シュンハレンの5頭が参戦する予定だが、いつもと比較すると中央勢のレベルは低い印象。対照的にナリタバクシン、レオパードクリーク、サンダードルフィンなど地元の層はいつもより厚い。常日頃、中央勢に掲示板を独占される鞍だが、今回あたりは形勢が逆転するかもしれない。

4日目はC−1特別がメイン。3歳馬ターニングストーン、ヘイハチプリンセスを中心に、エーシンタームエイ、プリンセスマミ、ナニワプレストン、ロードスピリット、エイコウトップ、カイゼンなどの好調馬が参戦予定。ちなみにこの日は新馬戦が2鞍行われる予定で、こちらにも注目したい。

最終日は前記した笠松グランプリがメイン競走。1400mのスペシャリストが揃ったが、第一の注目は兵庫のイイデケンシンが参戦してきたこと。言わずと知れた全日本2歳優駿(JpnI)の勝ち馬であり、中央競馬をするファンなら知らない人はいないはず。これがどんなレースを繰り広げるのか、注目しておいて損はないはずだ。馬券としての安心感はマサアンビションか。10歳を迎えてなお、この距離では抜群の安定感がある。他にはスプリントでこれを負かしたハードインパルス、昇り馬エーシンアクセラン、決め手確かなエイシンハンコック、あるいは昨年のスプリントの覇者ケイアイカルディナ、3歳馬ニュースターガールなど伏兵陣も実に豊富だ。距離が距離だけに白熱したレースになることは間違いなし。是非ともお見逃しなく。

(文:競馬東海 寺澤 正勝)

競馬東海


 

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最終更新日  2009年11月22日 14時05分49秒

【開催見解】第10回浦和競馬(11/23〜27)
[ プロの目 ]    

今回の浦和競馬は11月23〜27日の5日間開催。2歳は北海道競馬との交流戦が組まれており、3歳以上では交流重賞が組まれて見逃せないレースが続く。

初日のメインはB2一組下「初霜特別」1900メートル。
前2戦で4着、5着と着順はひと息でもズブい所は抜けつつあるのがダンツクロフネ。1900メートルで道中ゆったりした展開になりそうなのはプラス。マキノスパークはうまくはまれば強烈な差し足。伸び悩むような馬が多いここならば。ダンシングタイガーは単騎を主張してしまえば怖い。転入してからの3勝は1800メートルの部分が生きてきそう。

2日目のメインはB3三組「銀杏特別」1600メートル。
キンセイマルは近走の安定した走りからC1からの昇級戦のなっても崩れることは考えにくいか。前走の2着が先行策で意欲のある面が戻ってきたブルーサンオー。じっくり構えていく展開に持ち込めばキタサンコンバットも前進可能。差し足そのものはしっかりしているモエレサンライズ。素質からまだ見限ってしまうのは早いトーセンペガサスらも実力は接近。

3日目のメインは3歳以上オープンJpnII「浦和記念」2000メートル。
休み明けの形になるとはいえ、やはり注目はスマートファルコン。今年に入ってからも交流重賞を5勝。1400〜2000メートルで挙げたもので、なにより昨年はこのレースを勝っている。テスタマッタは7月の大井JpnIジャパンダートダービーを快勝。その後放牧へ。休み明けの後を1度走ってここに登場は理想の過程か。勢いでいけばエーシンモアオバー。未勝利戦から一気の5連勝。特に前2戦でのオープン快勝は光る。ルースリンドは8歳という年齢を感じさせない走り。前走のSII東京記念を勝った時と同じ状態で臨めそう。

4日目のメインはA3、B1「霜月特別」1600メートル。
転入初戦の前回は大きく出遅れ。加えて4コーナーで先行した2頭が後続を一旦ちぎってしまう追い込みにくい中を1頭次元の違う差し足を繰り出して勝利のタンゴノセックは外せないか。キープザチェンジは前2戦は重賞。7戦6連対の浦和コースで自己条件とくれば見直したい。流れが速くなればアイウィルウインやミサトアンバードらの末足が生きてくる。不気味なのはバカウ。離されているとはいえここ2戦とも4着。気合乗りも良くなり復調ムードが漂う。

5日目のメインはB2二組、B3一組「深秋特別」1600メートル。
レースを先導しそうなのはプレシャスコーセイ。約5ヶ月ぶりとはいえ浦和は2戦2勝。通算で13回の連対のうち12回が逃げというスピードを生かしたいタイプ。これが行くとレースの展開は厳しくなりそうで、どこで仕掛けるかの比重が大きくなりそう。フラワータイムやシャドウフィクサーは自在性があり対応はできそう。ゴール前がサバイバル戦になれば持久力に優れているダイワデリンジャー、ケンチャナあたりが浮上。


(文、ダービーニュース、阿部 隆典)

 

ダービーニュース

 


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最終更新日  2009年11月22日 14時05分31秒

2009年11月21日

【開催見解】第18回金沢競馬(11/22・24・29・12/1)
[ プロの目 ]    

 平成21年度の第18回開催は、前半戦が11月22日(日)・24日(火)、後半戦が11月29日(日)・12月1日(火)の4日間開催。前半・後半共に日曜・火曜の開催です。

 今開催のメインは3日目の11月29日(日)に行われる、「テレビ金沢杯 重賞 第12回ヤングチャンピオン」(2歳・1700m・1着賞金180万円)

 2歳重賞はこのレースを含めて3つ組まれているが、9月の兼六園ジュニアCは施行時期が若干早く他地区との交流戦、1月のプリンセスカップ(厳密に言うと3歳)は牝馬限定戦。第6回までは正月に行われていたが、2004年の第7回以降からこの時期に実施され、このレースが金沢競馬の2歳馬ナンバー1を決める一戦になっている。

 過去優勝馬・勝ちタイムは
 1999年 第1回 ゴルデンコーク  (牡・1番人気・長嶋和彦騎手)不1分52秒2
 2000年 第2回 シュウタイセイ  (牡・1番人気・山中利夫騎手)重1分50秒0
 2001年 第3回 ファイテングボーイ(牡・4番人気・加藤和義騎手)不1分51秒5
 2002年 第4回 開催取りやめ(雪)
 2003年 第5回 ケイティグリーン (牝・7番人気・加藤和義騎手)不1分53秒8
 2004年 第6回 キタノオペラ   (牝・1番人気・平瀬城久騎手)重1分51秒5

 以降は現在の時期に実施

 2004年 第7回 メジャービクトリー(牝・9番人気・米倉 知騎手)不1分55秒6
 2005年 第8回 センパツトモ   (牝・1番人気・中川雅之騎手)不1分51秒5
 2006年 第9回 マツノショウマ  (牡・4番人気・桑野 等騎手)不1分54秒0
 2007年 第10回 ソルトバイオ   (牡・5番人気・畑中信司騎手)不1分53秒6
 2008年 第11回 キヌガサダイヤ  (牝・7番人気・堀場裕允騎手)不1分53秒5

 牡馬・牝馬の有利不利はないと思われるこれまでの結果。圧倒的な人気を集めた馬に関しては、いずれも好時計で期待通りに勝っているが、混戦の年ほど波乱の結果が多い印象。3連単導入後の第6回以降の6回中4回が万馬券決着で、第7回が317770円、一昨年第10回が212240円、昨年第11回が189870円と大荒れ。これは1700mが初めてという馬ばかりの対戦でもあるということも関係しているかもしれない。絶対的な主役不在の今年も波乱の結果も十分?

 それでは、今年のメンバーを紹介しましょう。

 ハヤテカムイオー(希望投票)
 スパイシーターボ(希望投票)
 クラピカンハマー(希望投票)
 マンリョウ(希望投票)
 センダイハーバー(希望投票)
 マルハチトドロキ(希望投票)
 サカイチハナミズキ(希望投票)
 マーベラスキング(希望投票)
 ファインスター
 ドリームピーチ
 スマートパワー
 ウイングクイーン

 の12頭。

 今年の2歳世代は例年以上に粒揃いに思え、高いレベルでの混戦。これまでの対戦で一歩抜け出したという馬は見当たらず、勝つ可能性のある馬が五指に余るという状況。

 一応は、ハヤテカムイオー、スパイシーターボ、マンリョウ、ファインスターが有力候補、クラピカンハマー、マルハチトドロキ、ドリームピーチが小差で続くという図式か。

 ハヤテカムイオーは9月の兼六園ジュニアCの勝ち馬で5戦3勝・2着2回と崩れなし。ゲート内でうるさい面があり、認定新馬戦とくろゆり賞は出遅れて取りこぼした格好だが、共に負けて強しの内容。その時の勝ち馬ファインスター、ウイングクイーンはその後の一戦では問題にせず下している。未対戦のクラピカンハマー、マルハチトドロキ以外にはすべて勝っているという事実は大きく、追ってしっかりしており距離延長もOKだろう。

 スパイシーターボは素質を感じる好馬体。ダッシュが一息でテンにモタつく分で取りこぼしは多いが、その点で距離が延びた方がレースはしやすいはず。流れに乗れば強いことは前走・認定アタックの好時計勝ちで示しており、短期放牧明けでも雰囲気は悪くない。なお鞍上には初戦から3戦目まで騎乗した船橋の江川騎手を予定している。

 マンリョウは新馬戦の時計が今季7鞍中最も速く、前々走2着もハヤテカムイオーとハナ差の大接戦とハイレベルな走りが続く。ファインスターに敗れた前走は、これまでの積極策から一転して内で控える競馬を試して苦しくなっただけ。力負けとは思えず、これがいい経験になりそう。距離さえ苦にしなければ首位争いの一角。

 ファインスターは新馬戦でハヤテカムイオーを破っており、目下連勝中。当初は休み休みの出走だったが、体質強化で順調に使えるようになったのは大きく、ここにきての連勝の時計と内容が非常に優秀。揉まれないレースで力を出し切れば面白いはず。

 クラピカンハマーは小柄だが遠征で揉まれた強味を生かしたいところ。マルハチトドロキはまだトモが甘くて内にササるなど心身共に成長の余地が大きい中での好成績で先々が楽しみ素材。ドリームピーチは2戦目でスパイシーターボを追い比べで下し、ゆったりとした1700mの流れで近走から変わり身を見せる可能性あり。

 どの馬が激戦を制して「チャンピオン」の座を就くか、非常に楽しみな一戦だ。

 

 それでは各日のメインレースの展望も少しずつ。

 1日目(22日)のメインは「キャッツアイ特別」(A4・1500m)
 傑出馬不在で全馬が差のない大混戦。元は南関東A2在籍の格上メジャーワールドが展開に泣いた前走から巻き返すと見るが、テンエイカムカム、トミケンルビー、トウショウトリックを始め、どの馬が勝っても驚けぬ。

 2日目(24日)のメインは「冬の兼六園杯」(A3・1700m)
 転入後A2で2着→5着のマイネルクロッシュはA3に下がって有利だが現時点で出否は未定。1700mも得意なA3の安定勢力ニュースブレイク、アイアムアスリーダ、ブルージョージに、目下1400mで4連勝中のクイーンズコートが挑む図式だが、甲乙付け難い。

 4日目(12月1日)のメインは「ダイヤモンド特別」(A1・1700m)
 ヒカルベガ、ノーブルシーズ、ビッグドン、タカラトゥルー、ホーマンブラヴォー、ヤマトタケル、ケイティクラシー、ゴールデンミション、テンエイゴールド、サムソンリンリン、ヒカルクロフネ、シャインカイザーの12頭がエントリーしているが、次回に大一番の中日杯が控えている関係で、前開催の北國王冠に出走した馬はここをパスする公算が高い。最終的にどんなメンバーになるかは現時点での微妙ではあるが、前哨戦としては非常に重要な一戦で、休養から復帰戦となるヒカルベガがどんな走りをするかが一番の注目。

(競馬カナザワ 大井明洋)

 

競馬カナザワ

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最終更新日  2009年11月21日 11時38分07秒

2009年11月20日

【開催見解】第15回佐賀競馬(11/21・22・28・29・12/5・6)
[ プロの目 ]    

【開催見解】 第15回佐賀競馬は11月21日(土)22日(日) 28日(土)29日(日) 12月5日(土)6日(日)の6日間で開催されます。
 
注目のレースは
【2日目】11月22日(日)佐賀新聞社杯「九州ジュニアチャンピオン(KJ1)」サラ系2歳OP 1750m
 
 ズバ抜けた能力持つ【ネオアサティス】がここも中心馬となるだろう。デビューから圧勝で3連勝決めており、次元の違うレースを見せつけている。当然この馬が中心馬となる。

 2着続く【ゴールドセント】は、道営から転じて4戦、全て2着と安定した脚見せている。自在に動けるし末もキッチリ伸びてくるタイプ。ここもネオアサティスに続くのはこの馬か。

 力付けてきた【マイティウイン】だが、2歳特別戦で2戦続けての3着と走りが良くなってきた。デビュー時900mでは素質のあるところ見せていたし、ようやく開花してきた印象。

 荒尾ジュニアGP苦戦【エンデバーマンボ】だが、このままでは終わる馬ではないし当然巻き返して来るだろう。馬体の良さからもまだまだ上を目指せる雰囲気ある馬だ。

 夏休み明け叩いた【ゴールドルミナス】だが、このひと叩きは大きいと思える。距離経験したプラスも見込めるだけに、この大一番で一変して来る可能性は否めない。

 【アサノナイスガイ】も夏休み明けを叩いただけに、今回は変わって来そうだ。スピード持っているタイプだし好位付けだと粘り込みは考えられる。



【1日目】11月21日(土)「ローズ特別」サラ系B1・2 1800m

 「ローズ特別」はB1クラスの特別戦、今回もB2クラス馬が加わっての混合レースとなった。距離は1800m。10頭が登録されており、一発の力を持った馬が揃った。

 その中でも安定した走り見せている【ザスターキング】が人気しそう。このB1特別で2・2着と好レース出来ているし、崩れぬ走りも評価できる。

 素質の高さから【シルクイシュタール】は差のない走りが出来そうだし、自在に動ける脚は信頼できる。

 【トシノシーロ】も毎回堅実な走り見せているしキッチリ入着している。

 叩く毎に良くなっている【エクセルクレバー】も警戒したい一頭。ソロソロの予感がする。 

 B2特別勝った【エアガルニエ】も3歳馬の勢いあるし大きな差はなさそう。

 【オカールノキセキ】はひと叩きされただけに実績からも恐い存在。

 新規馬2頭【バンブーソクラテス】【ジャガージャック】もいきなり動けそうな雰囲気ある。このレースは波乱の予感がするし激戦だ。高配当が期待できる。
 


【2日目】11月22日(日)佐賀新聞社杯「九州ジュニアチャンピオン(KJ1)」サラ系2歳OP 1750m
 
 「九州ジュニアチャンピオン」は2歳馬の重賞競走、ここを目標に鋭意調整された各馬が2歳馬No.1の座を目指す。距離は1750m。12頭のフルゲートで行われ高知から1頭参戦。

 ズバ抜けた能力持っている【ネオアサティス】が大きく抜け出している様だ。デビューから3連勝決め、その内容も大きく後続馬を引き離してのもの、力の違いを感じる馬だ。

 次着争いとなりそうだが、2歳特別戦、連続でネオアサティスの2着した【ゴールドセント】が筆頭となるだろう。

 その後は混戦だが、【マイティウイン】が状態上げている。近2走はいい末脚使えているし、前走などはゴールドセントと同等の脚使っていた。

 【エンデバーマンボ】は荒尾ジュニアGPでは思った走り出来なかったが、ここで終わる馬ではない。巻き返して来るだろう。

 能力の高さでは上位争える【ゴールドルミナス】は夏休み明けをひと叩きされた。一発の力ある馬でだけに警戒したい。

 まだまだ勢いのある伏兵馬は居るだけに次着争いは波乱の可能性ある。中心はシッカリしているが、その後は面白そう。
 

【3日目】11月28日(土)「霜月特別」サラB2ー1組 1800m
 
 「霜月特別」はB2クラスの特別戦、今回は距離は1800mとなっている。10頭の登録がありメンバーも揃っている。このB2特別は毎回混戦だし力接近している。また高配当が出るレースだ。

 安定した走りからも【ゴールデンコンパス】に期待がかかる。距離は問題ないし状態さえ保てば崩れはないだろう。

 【スピリットアイズ】はこのB2特別は2勝している実績馬だ。際どい走りしてくれるだろう。 

 唯一の3歳馬【マイネサブリナ】も力の差はないし展開次第では前走以上の走りが出来るはずだ。

 末脚いい【アサクサスコット】も注意は必要だしペースが速くなると一発ありそうな馬だ。

 休養明けの【ヘイラホップ】だが、力ある馬だしこの馬のスピードは警戒したい。激戦が予想されるレースだし、当然配当も良さそうだ。
 

【4日目】11月29日(日)「菊池川特別」サラA1・2 2000m
 
 「菊池川特別」はA1・2クラスで行われるAクラス特別戦、一線級OP馬のひとつ下のメンバーが競う。

 距離は今回2000m。この距離ならA2格付け馬の【サイレンスラダメス】が筆頭となりそう。2走前の2000mのタイムは一線級馬にも引けを取らぬものあったし、距離伸びて力出せる馬だ。

 【トモトモトカチ】も、どの距離でも対応できる馬だし、崩れもないタイプ。先行脚質は魅力なだけに力の差はなさそう。

 前走この特別3着した【エアニックス】だが、カカリ気味に行ってただけにこの距離は不安ありそうだ。

 状態上げている【マイネルリチャード】は気になる存在だ。距離の実績はあるし状態さえ戻れば力的には負けていない馬だ。

 【コウギョウジーク】は叩いて上向いているし、【マイネルポポラーレ】も一発の力持っている馬だ。 やはりこの2000m戦になると距離への対応に大きく左右される。
 

【5日目】12月5日(土)「ターコイズ特別」サラ系C1−1組 1800m
 
 「ターコイズ特別」はC1クラスの特別戦、距離は今回は1800mで行われる。10頭の登録がある。

 ほぼ対戦済みのメンバーでここはチャンス到来、【ハートマン】が主力となりそう。距離は問題なかったしキッチリ脚使えるのがこの馬の魅力。崩れのない馬だ。

 【ペペ】も安定して脚使えるタイプ。距離が長くなるのは好材料、好勝負出来そう。

 前走の走りが力強かった【ローテコスミオン】だが、距離はこなしそうだし、なかなかの力持っている。単まで注意必要。

 【シルクスペリオール】も状態上げているし、距離の不安ない。際どく上位へ迫ってきそうだ。

 一発ある【ワールドティアラ】も注意したい馬だけに、力のある馬が揃っている。激しいレースが見れそうだ。
 

【6日目】12月6日(日)「ウインター特選」サラ系C2−1組 1750m
              「雲仙岳特別」サラ系A1 2000m
 
 「ウインター特選」はC2クラスの特選レース、距離は今回も1750mで行われる。メンバーも揃っているし楽しめそうなレースだ。

 先ずは【デュナメス】だが、移籍後4-2-0-0の好成績を残しているし、最近は一段と走りも力強くなっている。折り合い付く馬だけに距離も問題ないと思えるだけに、この馬が中心馬となりそう。

 新規馬【キングデザート】はJRA5戦(0-0-1-4)使われての移籍、東京1400m戦逃げている様に、可なりのスピードありそう。まだ馬体は太めだが絞ってくると能力面は高い馬の様だ。

 前走この特選3着の【ジェニーキャンドル】と4着【マスターハルバード】も軽視は出来ないし、大きな差もないだろう。

 【エーシンプシュモア】もレース毎にジワリ状態を上げて来ている。警戒は必要だ。このウインター特選もなかなかのメンバー揃って馬券的には面白いレースとなりそう。
 

 「雲仙岳特別」はA1クラスの馬が揃う佐賀のトップOP馬のレース、距離は今回1800mで行われる。10頭の登録でメンバーもまずは揃った。

 前走惜敗【ワンパクメロ】が筆頭か、九州大賞典では惜しくもミヤノオードリーに0.1秒差破れはしたが、ゴール前はグイグイと迫っていたし負けて強しの印象だった。

 【ヘイアンレジェンド】キッチリ脚使って崩れぬ走り出来るし、この1800mで巻き返しありそうな脚質。

 上向き見せた【エフケーフィル】だが、前走は3着争いに加わって来たしジワリと良化している印象だった。能力的にもソロソロ絡んできそう。

 A1でも好戦【ギオンゴールド】は前走の雷山特別2000mで渋太く粘っていたし、この一線級の闘いでも十分に通用する。これからも楽しみな馬だ。

 休養明け3戦目【アルカライズ】の一発は能力ある馬だけに十分考えられる。

 【カミノチカラ】と【ステルスグリーン】も力持っているだけに軽視出来ない。激しいレースの予感がするし、やはりA1クラスのレースは楽しみ。


【文:全国公営競馬専門紙協会 田中宏信】

日本一


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最終更新日  2009年11月20日 12時21分38秒

【開催見解】第16回ばんえい十勝(11/21・22・23・28・29・30)
[ プロの目 ]    

第16回 ばんえい十勝
○第30回 北見記念(BG2) 3歳以上オープン別定 11月29日
出走予定
* アローファイター     (860kg)
* カネサブラック      (880kg)
* スーパークリントン   (860kg)
* トカチプリティー     (840kg)【回避予定】
* トモエパワー       (860kg)
* ナリタボブサップ     (870kg)
* ニシキダイジン       (860kg)
* ニシキユウ         (840kg)
* フクイズミ      (850kg)
* ホクショウダイヤ      (860kg)
《追加予定馬》ホッカイヒカル(860kg)・スターエンジェル(840kg)

〔解説〕馬場状態が気になるところだが、それに左右されないのが、今季重賞3勝をマークしているカネサブラック。トップハンデの880kgは確かに重いが、今の充実振りなら。馬場が軽くなれば一昨年の覇者ナリタボブサップ、切れ味のあるフクイズミ、ホクショウダイヤ。重ければニシキダイジン、トモエパワーが有力。

○第26回 釧路産駒特別   2歳産地限定    11月22日
出走予定馬
* ガッツ          (550kg)
* カツラユウヒメ      (530kg)
* キタノオーロラ      (555kg)
* クシロフクリキ      (555kg)
* シルクロード       (535kg)
* シンエイジョージ     (550kg)
* ダイヤパワー       (555kg)
* トレジャーハンター    (555kg)
* ヒカルワンダー       (535kg)
* ホクショウシャネル     (535kg)

〔解説〕雪の影響で高速馬場が予想される。ホクショウシャネル、トレジャーハンターがスピードで押し切る可能性は高い。一角を崩すとすれば障害巧者のヒカルワンダー、キタノオーロラ。

○第30回 北見産駒特別   2歳産地限定    11月29日
出走予定馬
* アウルメンバー      (555kg)
* オオゾラワン       (550kg)
* カツキョウヒメ      (530kg)
* キンノメガミ       (555kg)
* スーパートップヒメ    (530kg)
* バトルドラゴン      (540kg)
* ボクサーキャップ     (550kg)
* マオイテンリュー      (530kg)
* ミサイルキング       (555kg)
* ミントヒッパルゾー     (555kg)

〔解説〕ハンデ差はあるものの、格上馬の力が一枚上。上から順にミサイルキング、ミントヒッパルゾー、アウルメンバー。牝馬ではキンノメガミ。

【トピックス】今月から1歳馬の入厩が可能となり、多くの1歳馬が馴致の為に入厩しています。朝の調教終了後に1歳馬の馴致をする光景が日に日に多くなっており、トラクターに引っ張られた若馬が右往左往する姿はこの時期の風物詩ともいえる光景。また、この馴致が見られるようになれば北海道の冬将軍はもうすぐそこまで来ているといえます。そして第16回開催初日の前々日(19日)よりロードヒーティングを稼動させました。実際の効果が発揮されるようになるに14日間前後が必要となり、次開催から効果が出てくるものと予想されます。

(競馬ブック  定政 紀宏)

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最終更新日  2009年11月20日 11時54分09秒

2009年11月17日

【開催見解】第11回荒尾競馬(11/19・23・26・12/3)
[ プロの目 ]    

 10月27日に行われた第30回九州ジュニアグランプリ(サラ系2歳オープン・九州地区交流)は、佐賀のフレーザーハクユウが先手を取りマイペースでレースを運び、2着に入った佐賀ケイエムサンクスに5馬身差をつけ余力を残す圧勝劇。地元期待のレッドエンゼルは、フレーザーハクユウの番手を粘り切れず、ゴール前ではケイエムサンクスにも交わされ3着に終わった。佐賀のもう1頭エンデバーマンボも好位につけたものの、後半精彩を欠いて5着と不本意な結果に。

 リーディングジョッキー争いは、前回2位の杉村騎手が、4日間で5勝とコンスタントに勝ち星を重ね首位に再度浮上。前回1位だった尾林騎手は、今回2勝にとどまり2位に。それを村島騎手が4勝差で追い、吉田・吉留騎手がこれに続いています。下位では田中・宮平騎手が3勝、松島・佐藤騎手が2勝を挙げる活躍でした。


11月19日(木)1日目のメインは、10R「第21回RKK特別(サラ系A級・1900m)」。

(出走予定馬)
1.カシノカスケード 56佐藤智
2.エストレーア   55吉留孝
3.トシエンジェル  52杉村一
4.テイエムジカッド 57山口勲(佐賀)
5.テイエムカチボシ 56村島俊
6.ホーマンラブリー 51岩永千
7.シゲルカイノセ  56尾林彦

 前回第21回ひばり特別(A級)は、中央から転入緒戦のシゲルカイノセが番手から抜け出し、3番手から猛追したテイエムジカッドを振り切り完勝したものの、距離延長したここは、中間の追い切りで軽快な動き見せたテイエムジカッドがV筆頭か。57キロのハンデではあるが、後半の追い込み脚は一枚上手と見る。もちろんシゲルカイノセのV2も十分。初参加戦で道中ややカカリ気味だった点で狙いは下げたが、中間の追い切りでも好タイムをマークしており、アッサリの連勝も不思議ではない。これに続くのが快速馬テイエムカチボシ。1900mの距離も十分こなせるだけに、スローな流れに持ち込めば煩い存在。先行争いが激化すればエストレーアの末脚浮上もあるし、軽斤量ホーマンラブリーの粘り込みも一考。

 11月23日(祝月)2日目のメインは、9R「野菊賞(サラ系2歳九州産馬・1400m)」が予定されています。

 11月26日(木)3日目には、レディースジョッキーズシリーズ(LJS)2009の第2ラウンドが行われる予定です。

※第1ラウンド(水沢2戦)を終えての順位

1.西原 玲奈(JRA) 35P
2.山本 茜 (愛 知) 26P
3.皆川麻由美(岩 手) 22P
4.池本 徳子(福 山) 22P
5.平山 真希(浦 和) 20P
6.岩永 千明(荒 尾) 16P
7.増澤由貴子(JRA) 12P
8.別府 真衣(高 知) 12P
9.笹木 美典(北海道) 11P
10.森井 美香(高 知) 10P

 12月3日(木)4日目には、4Rに「JRA認定ファイナルホース(サラ系2歳・1400m)」、9Rに「火の国賞(サラ系B級・1500m)」、10Rに「大阿蘇賞(サラ系A級・1500m)」が予定されています。

(文:ベストニュース 野田清俊)

ベストニュース



最終更新日  2009年11月17日 19時36分15秒

2009年11月15日

【開催見解】第15回園田競馬 前半(11/17〜18)
[ プロの目 ]    

 先週木曜日に他馬の進路を塞いだとのことでリーディング木村Jが17〜18日の2日間、騎乗停止処分に。また板野Jも同様の処分を食らった。違反を犯したのだから処分されるのは仕方のないことだが、リーディングJがいるといないとでは馬券の売り上げにも相当影響してくる。売り上げ減に悩む地方競馬、これからの処分は騎乗を制限するよりもそれに応じただけの過怠金を取る方がいいのではと思う…。

 そんな主役不在の第15回園田競馬は17〜18日までの2日間、続いて19日に第16回初日が行われる変則開催。

 しかし、ファンの皆様には通常の火曜〜木曜開催と思っていただければ結構。
 水曜日にはJRA交流、円山川特別が行われ元兵庫県馬ドンペトリュス、マンテンテイオーがやって来る。JRAに戻ってどれほどの力を付けたのかが見もの。岩田Jの参戦もありますので是非ともご来場のほどを…。で翌木曜日は第6回兵庫クイーンカップ。4頭の東海勢を迎え撃つのは昨年の覇者キーポケットにOP2連勝中のホールドマイラヴ。エンタノメガミも急激に良くなってきた印象を受けるし、バージンサファイヤも秋2走目で更なる前進が窺える。地元勢有利は動かせないであろう。

文:北防 敦(競馬キンキ)

競馬キンキ



最終更新日  2009年11月15日 17時57分22秒

【開催見解】第8回船橋競馬(11/16〜20)
[ プロの目 ]    

 今回の船橋競馬は11月16日〜11月20日の5日間開催。
 18日には東京大賞典を連覇。大井1600メートル、2000メートルでレコードも樹立したアジュディミツオーの引退式が行われる予定。

 初日のメインはA3下「カムイユカラスプリント」1000メートル。
 前回の10月の船橋開催の旋風スプリント出走組が多い。そこで1着のテイエムシップウはその後も順調な調整過程。転入以来、今がもっとも安定しているか。2着のロッキーダンサーはこの中間に地元大井開催があるにも関わらずここ一本のローテーション。再び勝ち負け必至。ラストチャンピオンはもう少し絞れてくれれば前進十分。別路線では南関東の1000〜1200メートルでは6戦6連対。着実に力をつけているアランフェスロマンが相手強化でも注目。

 2日目のメインはB1二組下「神楽月特別」1600メートル。
 復調しつつあるコアレスガバナーにとっては恵まれた1戦か。兄コアレスタイムのように年を重ねて良さが出てくるような雰囲気で、もう一つ上が望めていいはず。休み明けを叩いて上向いてきそうなチームドラゴンもひけはとらない。春シーズンにSI東京ダービーで0秒5差の7着、特別勝ちもあることからここは通過点となってもいいくらい。一発あればコマシンビクトリー。着順は安定しないが上昇しているのは事実でこの相手なら。

 3日目のメインは2歳オープン地方交流、SIII「平和賞」1600メートル。
 10月に行われた鎌倉記念。初コースに加えて水の浮くような馬場の中でも好位から力強く伸びきって快勝のナンテカ。JpnIII北海道2歳優駿の2着ポシビリテ、3着ブンブイチドウ。これら3頭の北海道勢の完成度が一歩抜けているか。転入初戦もJRAで7月に新馬勝ちのプレミアムストーン。伸びしろを多く残しながらも、すでに特別勝ちをしているスマートパタカらが続く。

 4日目のメインはA2下「習志野きらっと特別」1700メートル。
 実績でいけば重賞勝ちナイトスクールも、やはり16ヶ月以上の休み明けは不安か。距離そのものはあってはいるが。逆に順調度でいけばセトノギムレット。1年前の同時期にはC1を走っていた馬で、少しずつ力をつけてここに到達。久しぶりに自己条件への出走となるデザートレジーナはまだ見限るには早そう。調子の戻った感のあるブートキャンプは1700メートルがカギとなってきそう。左回りは初めてでもボクの先行力も侮れない。

 5日目のメインはB3二組「三里塚特別」1600メートル。
 スピードに加えて揉まれ強さも身につけつつあるベルモントプラズマは昇級戦となっても引き続いて勝ち負けはできるはず。ムーンライトクロスは休み明けだった前走は最後伸びきれなかったが見せ場は作っている。再び船橋に照準を合わせた過程も強調できる。以前はムラだったアンハートフェストは一変し安定して力を発揮できるように成長。走るごとに力をつけてきているエアキャネル。早目に動くと怖いテイエムデンセツらが中心になりそう。

(文:ダービーニュース 阿部隆典)

ダービーニュース


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最終更新日  2009年11月15日 17時53分55秒

【開催見解】第10回名古屋競馬(11/16〜20)東海菊花賞(SPI)シリーズ
[ プロの目 ]    

 11月3日に行われたJBCの余韻もさめやらないなかで、今開催は早くも年末に行われる名古屋グランプリのトライアル・東海菊花賞が11月16日(月)に行われます。舞台は本番が2500mに対して、こちらは1900m。そのため、登録馬の中にはマイラー志向の強い馬たちの馬名も見られます。なんとか権利を取って、本番に向かいたい馬、ここが目標の馬と区別して考えることも重要です。

 岩手遠征後は「JBCには使わない予定。次の目標は東海菊花賞」(原口師)と照準をあわせて乗り込まれてきたのが、キングスゾーン。7歳秋を迎え、衰えは否めない現状ですが、まだ地方交流競走レベルなら、十分に通用する力は持っています。すでに中間は何本も時計を出されて、あとは本追い切りを待つだけの状態。

 地元からは昨年のダービー馬ヒシウォーシイやJBCに出走した一昨年の駿蹄賞馬ワイティタッチが名を連ねています。ただ、キングにとっての強敵はむしろ遠征馬なのかもしれません。中でも高知勢2頭に注目。フサイチバルドルは今年の黒船賞で3着と健闘。その後、西日本グランプリで名古屋のノゾミカイザーを破っています。今年に限っての実績ではキングを上回っています。また、そのフサイチを前走負かしたのがゲイリージュピター。いずれも高齢馬ですが、迎え撃つ地元も高齢化社会。同じようなものです。実力が拮抗して、白熱した戦いになるのは間違いなし。ゲートインは開催3日目の18日(水)です。どうぞお楽しみに。

 なお、今開催は11月16日(月)〜20日(金)までの5日間で行われます。前述の東海菊花賞以外にもハナノキ特別(A−2組)が17日に。JRA指定交流の名古屋チャレンジカップ・キューピット賞が19日に予定されています。ぜひ、名古屋けいばへ足をお運び下さい。

(文:競馬東海 寺澤 正勝)

競馬東海


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最終更新日  2009年11月15日 17時49分38秒

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