Kei-chan Presents ポートランドのすべて

ちょっとしばらくぶりに会った人からのコメント。

「Kei-chanって最近何して遊んでんの？」

その理由は

「いつもKei-chanが遊んでた人達、帰っちゃんたんでしょ？家でもルームメイトはいないみたいだし・・・。だから、結構ヒマそうだよねー」

そして、

「みんないないと、さびしくない？彼女でも作れば？？Kei-chanって選り好みしすぎなんじゃない？？」


ふう



お前に関係ないんじゃ！！！！！！！！！


そんな感じで、僕はポートランド日本人コミュニティのそういうところってすげー嫌い。うわさが広まりやすいというか、他人のことに突っ込んでくるところ。そんなの関係ないじゃん。こっちは将来のこととか、仕事のこととか色々考えとるんだ！！

ああ、適当にフラフラ女の子追いかけて遊んでるのは楽しいだろうさ！！！でも、それよりも大事なことってあるんじゃい！！！こっちはそれだけのために留学してるんじゃないんだよー。うー、むかつくー。そして、へこむ。

この状況って本当に昔を思い出してやだ。その名もKei-chanコリアンキラー伝説。

一時期、Kei-chanは韓国人と付き合ったことがある。それをネタにポートランドの日本人同級生がKei-chanをいじるいじる。会う人会う人に「あれ、今日はあの韓国人の彼女いないの？」とか言われる。初対面の人なのに「ああ、Kei-chanのこと見たことありますよー。いつも韓国人と一緒にいる人ですよねー」とか言われる。さらには、「Kei-chanってあまり日本人と遊んでないでしょ？韓国人のほうが好きなの？」とか言われる。驚くべきこは僕はこの人を知らないのに、向こうは僕を知っていること。うーん、怖い。

まあ、もっと詳しいことはそのうちフリーページのPDX裏話のひとつにでも書きます。お待ちあれ。

そんな感じで、色々と考えることが多い週末でした。