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生活共感プロデューサー越後啓子

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2007.10.25
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カテゴリ:映画製作
映画祭舞台挨拶

photo・omomo(minami-aizu)



2007東京国際映画祭で、異例の製作発表をさせていただきました。

キャストも作品名もなし・・・・・


事務局関係者のみなさまのご尽力で、六本木ヒルズ・アリーナで実現できました。


それだけ、この「作品」とその「作り方」と製作する「チーム体制」に関心が深いということなのでしょう。


なによりも、この映画製作への信頼と期待が厚いということだと身が引き締まります。



本来映画製作とは、本がありシナリオに起こし、その物語にあったロケ地を探します。


今回の映画製作は、そのま逆の方法で製作が進められていきます。

その「場」から生まれる「物語」をその「場」の人々と、プロたちが一緒になって作り上げていく、まさに「パートナーシップマネジメント」(橋口寛著作/私のことも取り上げて頂いています)なのです。

すでにそのプロセスが一つの映画になっているのです。



今回の映画製作は、その第一人者であり、まずは業界で独走している瀬木直貴監督に参画の快諾をしていただいたタイミングからスイッチがはいり、

2008全国生涯学習フェスティバルメイン事業・映画製作の進行は大きく飛躍していきました。


映画祭ビジョン


2008年、フェスティバルの開催地となる福島県では、映画製作という挑戦に、県民が立ち上がり始めました。


「県民巻き込み映画製作・・・」


そう唱っていたのですが、


すでに


「県民に・・・巻き込まれ映画製作」

に変化しています(笑)



県民の予想以上の動きに、行政は戸惑いながらも前向きに活動し始めました。

なれないことなので、大変な様子は拝察します。

しかし、このヒルズでの映画製作発表に担当の教育庁関係者が、運営・参加し、

その彼らが、映画製作の実態を感じ、実感を得たことで、さらに邁進していく勇気につながったのではないかと確信しています。


県民の皆さんと東京にいる福島県出身の方々が一緒にイベントに汗を流している姿にけえこPは、なによりも感動するのです・・・(涙目)


地元メディアも取材に来てくれて、


ライシーホワイト(ミスライス)の応援と新米の配布・・

映画「フラガール」(舞台は福島県のいわき)でおなじみの本場フラガールたちも登場・・・


なによりも会場を盛り上げ、集客してくれました。


県民のみなさま、友人知人・・・


それから、ニコラスぺタスや女優の友人たち、


せっかくなので・・・・というニコラスの一言で、記念写真でも盛り上がりましたね・・・・・!



映画祭集合写真





しっかし、教育庁のジャックはじめ、皆さんのイベントプロデュース能力と舞台慣れには、驚愕・・・・・


完全に監督やプロデューサーを食ってた・・・・(笑)


これから先が楽しみ!です・・・・


段取りも大変だったでしょう・・・


素晴らしかったです



事務局のなべちゃん、経産省のだいちゃん!



本当におつかれさま!

いまごろホッとしてるでしょう・・・・




こちらも・・・・ほ・・・・・・(^-^)



愛媛県からもかけつけてくれた、親愛なる友人たち・・・ありがとう!




















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Last updated  2007.10.25 13:46:21
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