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ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

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2008.11.18
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 一度起きたのですが、まだ起きている人がいたし、少し眠くもあったので、再びベットに戻って寝ました。流石に冷え込んできている。予報では寒気団も来ているようで明日くらいから寒くなるとか言っていました。九州の雨も今日は雪になるかも知れないとも。もう冬が近い。もうこれまでのようにソファーで寝るわけにはいかなくなった。月日が矢のように、ですね。

 

 ・日本の自給率の問題を大学の講演の中でよく聴いていますし、雑誌やTVでも報道されていますが、政府は本気に取り組もうとはしませんが、それは政府だけではなく、日本国民が農業を見棄ててきたからではないだろうか。だから政府も開き直っている。捨てたのは政府でもあり、国民もではないかと言っている。ごはんを食べなくなっている。給食をごはんにしようという運動をしなければならなくなっている。「大事だ、大事だ」、と言いながらなおざりにされてもきた。それがボデーブローになってきている。

 

 ・へ2・・・娘たちが朝食を取らず、ダイエットと称してまともな栄養を取らなくなり、胎児に影響を及ぼすようになってもいる。乳児が飢餓のスイッチを入れたまま生まれてきている。それが病因にもなる。老人たちにも栄養失調が増加しているそうだ。物価高騰や、食物等の値上げで、まともな食事ができなくなってきたためだ。弱いものに先ず皺寄せが来る。悲惨な状況を政府は知ろうとしないのではないだろうか。「定額給付金」など、といっていられる筈もないのだが。目先のことばかりで動いている。愚かなり日本人よ。






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最終更新日  2008.11.18 05:38:16
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