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世界で囁かれている2009年の世界経済の見通しは暗い。日本もその只中にいるが、麻生政権で国民の不幸感は募るばかりだ。大事な時に政治の空白でアイロニカルな事態を招くことは歴史でもある。これまで政治家が都合よく政権を掌握した例はないのだから期待する方が無理かも知れない。詰まり、それだけの手間をかけないで政治家を砂漠の中から見つけることは「駱駝が針の穴を通るようなものかもしれない」。
・麻生首相が、まるで外国人のように国民の実情を知らないのは驚くばかりだ。彼はどんな情報網をもっているのだろうか。経営者の論理で政治をしようとしているだけではないだろうか。知っていて知らないふりをし、善人ぶってみせれば総理になれるという見本を示したいのだろうか。聊か安直ではないか。
・へ2・・・マスメディアが報じているような人物なのだろうか。口ばかりではないか。ゴーストに左右されてはいないか。古いタイプの価値観や世界観の持主ではないか。色々疑問がある。これから彼のイデオロギーが解った来るようでは遅い。もう国家機構は麻生政権でスタートしている。いつもあとの祭りである。自民党がある限り、今の政治は続くだろう。政権の顔は変わっても中身は変わりはしない。いつもやり放題のツケが国民に回ってくる。それを黙ってみているだけが国民だろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.06 06:47:10
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