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ヘイフリックの限界part2

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2010.02.25
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カテゴリ:カテゴリ未分類
  スポーツと経済

 

 

 スキー競技というのは、まだ西欧のスポーツだという気がする。とても日本人の体力では敵わないようだ。冬季オリンピックの競技種目が必ずしも日本人向きではないのかもしれないが、一般的なスポーツとして普及している訳でもないのだから無理はない。ただどうもスポーツとスポンサーというのも腐れ縁になりつつあるのではないだろうか。お互いの利益になるからだろうが、それでもそれはスポーツの精神とはかけ離れたものになりがちなのではないだろうか。

 

 ・勝ち負けだけが成果になるという考えがあるのではないだろうか。そのためのメダルだとすれば、タレントと変わりはないし、恐らくそういう感覚が選手にもファンにもあるのだろう。もはや人気のあるスポーツにアマチュア・スポーツは存在しないのかも知れない。

 

 ・へ2・・・メダル競争もまだ国威発揚の場である観がある。高い金で雇われたコーチたちがいる。国境を越えたコーチがいるのだろう。サッカーやプロ野球等にも雇われ監督がいる。スポーツとスポンサーもメダルを取るか取らないかが縁の切れ目なのだろう。スター選手の商品化がある。有名ゴルフ選手のスキャンダルもそうしたカネをばらまくスポンサーに絡んだ延長線の中で起きた事件でもある。






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最終更新日  2010.02.25 06:38:07
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