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ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

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2010.11.20
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 柳田法相の放言も口を滑らせたのだろう。然し、それでも時の法務大臣が発言した責任はたとえ公式の場でなくても冗談では済まなくなる。こうしてビデオに録られたから、王やけにされたが同じようなことは、それこそ他にも沢山あるに違いない。その人が、何を考えているか、それは行動やことばで判断されるからである。口を滑らせて、地位を追われる人はあとを絶たないが、それだけ、脇が甘いと言えなくもない。



 ・気がゆるむと余計なことをする。注意力が倦怠するのだろう。それを自分では気付かないらしい。私が、先日ウオーキングの途中で転んだのも、注意しているつもりでいたが、悪い偶然が重なってしまった。それでツアーに往けなくなるかもしれない。したいこともできなくなる。何かしたいと強く思うとそれと反対のことをしてしまいがちだ。人生は、アイロニカルでもある。



 ・へ2・・・自分で、無意識にしていることもある。ひとは単純ではない。複雑系の行動は、直線的ではない。福岡の夜明けは、7時前ころになっている。そろそろウオーキングの準備をして出掛けたい。いつものように歩けるというのは、何と嬉しいことだろうか。それができなくなって思うことはある。いつも過剰なことをして失敗もする。それが人の弱さでもあるのだろう。強がれば、弱いのだ。自分が弱いと言える人こそ強い。



>和白干潟





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最終更新日  2010.11.20 06:23:58
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