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ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

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2010.12.20
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適応性

 

 

外国にツアーをして想うことは、好い所ばかり見て、好きだ、嫌いだと言っても所詮は、その場のことでしかないということ。氷山の一角に過ぎない。愛国心までにはいかないが、自分の暮らしの中身に慣れてしまっているということ。そこで善悪を判断しているだけだ。善いも悪いもない。盗まれて盗まれた方が悪いとは、中々思えない。これでも昔の日本を少しは知っているので、途上国に往って、文句を言う気にはなれない。

 

 

 ・便利な暮らしに慣れてしまって、メタボにもなった。これではいけないとやり直しのチャンスがあったのはラッキーだろう。自分だけの力ではない。医者や家族や、それこそ社会制度の御蔭であることは言うまでもない。それでも文句を言いたいことがないではない。とても他人より好い暮らしがしたいという程、身勝手でもない。ほどほどのことをして今日まで来ている。

 

 

 ・へ2・・・他人より努力をすれば、それだけの成果もあるということを知っている。公平な社会だからというのではなく、目には視えなくとも、その容は因果律があるということだ。化学反応と同じで、作用には反作用がある。いつも公平であるとは限らないが、そうあるべきだという人間の普遍的な真理はあるということでもある。キナ臭い出来事が未だにあるが、何れは落着くべき所に落着くだろう。それまでできるだけ犠牲を少なくするためにすることはある。適応しないものは排除されるまでだ。

 

 

>カッパドキア






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最終更新日  2010.12.21 03:15:07
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