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ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

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2015.07.02
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APOE遺伝子の存在が最も知られている。タイプにE3とE4があり、大半のヒトはE3を2コピー持っているが、日本人ではE4でもリスクの高い確率のヒトは2~3%程度いるといわれている。それでも数百万人になる。専門家の話では、E4でも、1コピーでは、平均の3倍、2コピーになると発症リスクは12倍から60倍になるという。若年性かどうかで違う。





 ・そういう要因があるかどうかを知ることで、発症や進行を遅らせることはできるのであり、パーソナルゲノムに時代の意味はある。社会として今後どう取り組んでいくかでもある。商業ベースのサービスでは限界があるのではなかろうか。病気のリスクを知ることは人としての人生の課題になりつつある。





 ・へ2・・・現在、アルツハイマー病の進行を遅らせたり、脳の委縮を止めたりする有効な治療法はない。それこそ知識は最大の武器だ。病気になってからでは遅い。病気のリスク因子について知ることで初期症状の早い段階でのスクリーニングがプラスになる可能性があるそうである。そういう意味で、自分の遺伝子のタイプを知っておくのは悪いことではないようです。

 

 

それでも、努力だけはしないと。昨年は、グランドサークルとインドと、今年は、マチュピチュとアンコール遺跡とツアーしてきた。まあ、いけるときしか行けないが。生きているうちが華である。






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最終更新日  2015.07.03 03:07:30
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