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・中世ヨーロッパの教会は聖人崇敬の具体的な対象を聖人の遺体や遺骨(聖遺物)とした。そして聖遺物は教会にとっても大切な収入源にだった。聖人は死者を生き返らせ、病人を治す超自然的な力を持つとされていた。人々は聖遺物に救いを求め、聖遺物はその願いに応えて奇跡を起こすとされた。したがって教会や修道院は、より魅力的な聖遺物を手にするために「聖なる盗み」やねつ造による新しい「発見」までした。ローマ教会は免罪符の販売までして批判を受けて。宗教改革を招くことになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.10.14 10:59:58
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