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ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

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2016.09.26
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花がつぼみを破るのは何故か。果実が花弁を散らすのは何故か。熟した種子がさやを壊すのは何故



か。それは、先行するものが残り続けたら、後続するものが存在し得ないからだ。先行するものが重要



であれば後続するものがいつまでたっても現われないことになるだろう。



完璧でないから、引き継がれるし、進化もあるのだろう。多くの存在は、帰結のための前提だろう。



つまり、前提は、帰結というものこそ前提のあり方を正しく解明し発展させ完成させたものだという、まさ



に帰結のもつ意義を否定しようとしている。前提の方が帰結の存在権を否定している。娘が母に対し



て恩知らずなのではない。母の方が娘を認知しようとしない。根底においては、娘の方に高次の権利が



あるだろう。以前のものが利己的なのは、それが自己は欲しているが発展を欲しないからである。





「認識の鍵を有すれども、なかに入らず、また入らんとするものを妨げている」

    (ブルーノ・バウアー「ユダヤ人問題」より)

 

日々が凡庸なのではない。凡庸にしているのは自分でしかない。

 






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最終更新日  2016.09.26 13:05:06
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