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ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

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2016.12.05
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おそらく私と同年配の人たちは、健康寿命と平均寿命との間の二年間が、自分にどのようにかかわってくるか心配しているだろう。子どもは当てにならない。妻の方が長生きしてくれればいいが、これは「チョコレートの箱」でしかない。こころとからだのバランスを保ちながら老後を過ごすのも他人任せでは、航空機が自動操舵で着陸するようにはいかないだろう。


 ・仕事をしているときは、仕事で草臥れてしまい、勉強したい気持ちはあっても時間がなかったので悔しい思いをしてきた。日本文学も勉強したいと思っていたが、縁がなかった。どこから手をつけたらいいかわからなかったこともある。それが定年後、女子大の市民講座で、男も受け入れてくれる日本文学講座を同じ教授で6年間も受講できたのは、奇跡に近い出来事だった。


 ・へ2・・・しかもフリーだった。よほど前世でいいことをしたのだろう。学生には厳しい教授だったのではないだろうか。受講者は老人が多かったが、手を抜かない真摯なレクチャーをされたのは感謝に耐えない。他の大学を含め年間100日の受講をされる猛者の受講者の人が、こんな講義は外にはないと言っていた。その先生も定年退職されたので、寂しい。脳に新鮮な空気を吹き込んでくれる先を探している。





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最終更新日  2016.12.05 12:43:12
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