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通っている産婦人科から紹介状をもらって、とある心療内科を訪ねた とても大きなクリニックでびっくり 産婦人科の先生や看護士さん曰わく、よく話を聞いて診察下さる先生という話だった そうしてクリニックに向かった昨日 初めての性格調査テストや身体テスト、問診では淡々と質問する心理療法士さんに対し、あまりに長い年月と出来事をどう短縮して話せばいいかわからず、、 旦那さまがずっと側にいてくれたことが、唯一の安心だった 性格調査テスト結果は重症な傾向・・・ そりゃそうだ!じゃなきゃ来てないのよ。笑 でも、自分の性質がいざ形になって見えるとショックなもの 最後は院長先生との対面診断 心理療法士さんによる問診とテスト結果のみで、詳しいことは何ひとつ先生に話していなかったけれど、 私の心理状態、心と体の症状の絡繰り、様々なことを大まかにだけど察知して話してくださった ドンピシャリ・・・すごい 今まで出会ってきた精神科医さんは『ゆっくり休んで』だけで事務的に薬を処方し、心理の治療や原因究明には触れなかった 少しだけ、、任せてもいいかも、、と思えた これからの治療法は、カウンセラーさんによるカウンセリングがメインとなる 院長先生はカウンセラーさんではないため、統括と薬処方の担当 カウンセリングを受けた後に、院長先生ともう一度お話する 1日に2度、クリニックに通うことになる まだカウンセラーさんとは対面してないので、1ヶ月後の次がいよいよカウンセリングになる 今回院長先生がおっしゃられたこと 私は人格障害や様々な症状が混ざり合っていて、病名断定は難しいこと (絡み合っている心は、そもそも断定など出来るものでもない)、 親子関係原因の治癒は簡単ではないこと 母と距離を保つこと 治療に非常に長い年月がかかること 納得と感動あってのアリンコの一歩こそが、充実した確実な一歩になること 焦って治そうとする私に、院長先生はそんなことを言っていた 今から私は自分の根の感情、出来上がってしまってる本来の姿ではない性質、コントロール不能になっている攻撃性と・・・ 本気で向き合うことになる それはとても恐ろしいもの! 私は先生に、心にずっと抱える想いを吐き出すように話した 普段はよくても、感情のコントロールが不能になった時・・・赤ちゃんを大事に出来る自信がないことを・・・ いつか、自分が母から受けた抑圧と怒りの感情を、このままでは赤ちゃんにぶつけてしまう恐ろしさを・・・ 言ってはいけない世間でのタブー、子どもを愛さない親は許されない だけど、先生はよくわかってた なぜそうなるかということも知っていた 自分を許せない一番の原因を話せて、涙で見えなくなった 先生はこう言った 『あなたは大丈夫。虐待することを恐れる心があるから』 これが私のストッパーだって・・・ そうだ・・・ 確かに母親に対しての莫大な怒りも、危うい状況を何度もこのストッパーで止めれてた・・・ 恐怖は私の中の理性が生んだ、頑丈なストッパーだったんだ 私は日々、親に対して現実には決してしない行動や、もっとも苦しかった場面を夢で見たり体験したりして、よく夢の中で泣き叫んでる 起きても現実か夢かわからず涙が溢れてる その後は、何かを越えたようなスッキリした気持ちになることがある こうやって、現実に解消出来てない苦しみを夢で体験して、涙と一緒に心の毒を流してる きっと、自分で傷を癒やすために、自分で編み出した方法なんだと思う 夢の中でも、悲しみを手放す作業をしてるんだ だから、自分の底力を信じたい 自分の中にある愛のストッパー、光を信じたい 超えてゆくにはそれしかないって思う もう立派にならなくていい 立派に見せなくていい 自分で自分をこれ以上責めないし、他人の姿を自分に望まない 己を信じる気持ちがきっと未来に繋がるんだ 日常の練習は、母や父のことで思考が堂堂巡りになってきたら、一旦思考を横に置く練習 横に置いて、自分にとって楽しいことをする、切り替えの練習 何度も上手くいかなくて諦めてたけど、天からのメッセージがまさしく練習練習練習。笑 カードを額に当てたら、止から流へ・・・だって きっといろんなものが流れ出すんだね 楽に向かうレッスン 毎日を意識的に生きなきゃ 私に合うカウンセラーさんだったらいいな~ マスター、いい方向に常に導いてね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.08 07:43:53
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