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前々から気になっていたことなので覚書として書いておきます・・・。
今年の初めごろの朝日新聞に労働基準法の改正で、残業代が支払われなくなるという恐れがあるとの記事がありました。一応スクラップして取ってあるのですが、ネットでその辺りのことを調べても一向にヒットしなかったのです。労働三法、労働基準法改正、いろいろ入れてみたのですが・・・。 今、ニュース23でわずか数分ではありますが、それについての報道がありました。 ホワイトカラーエグゼンプション 今、厚生労働省で審議が行われているとか。 つまり、自分で労働時間を決められる代わりに残業代は出さないよ、というもの。 仕事が早い人は労働時間が8時間以下ですむということなのですが、そういう人に次々に新たな職務が課されるのは容易に想像ができる。健康管理も自己責任ということで過労死が増えるのも火を見るよりも明らかです。 労働者が8時間労働を獲得した背景には、産業革命後の工場労働者が安い賃金・長時間労働・劣悪な職場環境・低年齢者の雇用といった種々の問題の中で、時には犠牲者を出しながらも長年の労使交渉でようやく得られたという歴史があり、それは最低限の権利なのです。 日本でも小説「蟹工船」「太陽のない街」映画「あゝ野麦峠」などで戦前の労働者の実態が描き出されています。 戦後ようやく法律が整備され基本的人権の確立をみましたが、これは憲法25条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」に反することではないでしょうか。 日本経団連の提言によるものだそうだが厚労省はどうしてこんな馬鹿げた経済主導、国民無視の法案を取り上げるのか。そういえば厚生労働省といえば、つい先日不正経理問題で、カラ残業やヤミ休暇が明るみになったところ! それを審議している厚労省から導入してみて、その是非を問うべきです! 金利グレーゾーンの問題もそうなのだが、省庁が経済界に弱腰というのはどうしたことだろう。ここにも裏で何かが動いているように思えてならない。(そして政治家は省庁に弱いんだから、もうどうしようもない!)
省庁、もっとしっかりしてよ!って思います。同感!
少々内容がズレルかも知れませんが、今は社員が少なく派遣やアルバイトなどが増加傾向にあると聞きます。 それに伴い、男性の結婚率の格差も発生(年収によって結婚できる確率も異なると聞きます)。 そのから来るコタエは、少子高齢化ではないかとも思うんですよね。。 当然、社会保険料だって集まらないし、はたやあんな不祥事だって起こすわけで。 国民年金未払いやら何やら、、情けない限りです。 今のこの世の中、悪循環ばかり。ホトホト悲しい現実です。 体の不自由な方、70歳以上の高齢者の貧困生活も悲しい現実問題だし。 この先どうなってしまうんだろうって本気で心配ですよね。。 (2006.10.25 14:22:35)
凛乎.さんへ
凛乎.さんのおっしゃる通りで、枝葉の部分をいくら取り繕ってみても、根本から見直していかないと解決にはならないと思います。昨今の少子化の裏には、生物としての人の本能が危機を感じている、その現われではないかと思います。 弱者に冷たい社会は、強者にも冷たい社会です。こんな法案が成立したら仮に一家の大黒柱を過労死で失ったとしてもその責任追及さえできなくなるのです。そうするとたとえ親(夫)がエリートで、困窮なんて自分とは無関係だと思っていても明日はわが身なのです。思いやりを失った社会は、エサのない動物園と同じでエゴイズムむき出しの弱肉強食の酷い世界が待ち受けているように思われてならないのです・・・。(2006.10.25 21:29:51)
いっささん、復活ですね。安心しました。(2006.10.26 15:50:34)
tanuki0028さんへ
ご心配おかけしております・・・(++;) まだ自分のことを綴ろうという気持ちにはなれませんが、これは大事なことだと思ったのでアップしました。もう2年、日記が習慣になっているので思ったことを書きたいという熱にはかないませんね^^; (2006.10.26 16:04:55) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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