【WindowsXP】VS【WindowsVista】比較
先日、アキバのマウスコンピュータでWindowsXP搭載のノートPCを8万円で購入した。WindowsVista搭載のノートPCが最近、6万円台から発売されているが、評判がよくない。日経パソコン読んだり、ツクモの店員にしつこく聞いたりした結果、評判のよくない理由がわかりました・メモリは最低2G必要VISTA搭載の安価タイプはメモリ512M。VISTAは起動直後からメモリ700Mほど使用らしい。1Gメモリを積んでも、すぐにメモリを使ってしまい快適でないそうです。目安として2G必要だとか。ちなみに1G,512Mメモリ搭載のVistaマシン。メモリを使い果たしてしまうと、ハードディスクにスワッピング。要するに、アプリケーションを実行しているとき、ハードディスクにアクセスする回数が多く、結果として速度が遅く感じるようです。・動かないアプリケーションあり。いままでXPで動いていたアプリケーションソフト。VISTAにすると動作しないか動作不安定にソフトがあるらしい。バージョンの低いソフトを使っている人は注意したほうがよいと思います。ただし、VISTAは悪いことばかりでないです。たとえば、USBメモリを接続し、動作を速めることもできる。グラフィックの機能が改善されているとか...、それなりに満足している人もいることには間違いなし。新し物好きには、メモリ2G以上のVISTAおすすめ。今までの資産を安定して使い続けたいのであれば、XP搭載のPCおすすめ。ただし、量販店ではVISTAしかおいてありませんので注意してくださいね。