|
カテゴリ:経済自由人
「経済的自由」とは、支出を不労所得を上回った状態とイメージする人が多いようです
この日記では経済的自由とは3つの自由を手に入れることだと考えています。 1.「時間の束縛から自由になる」 2.「場所の束縛から自由になる」 3.「お金の束縛から自由になる」 どういうことかというと 1.「時間の束縛から自由になる」 サラリーマンだけではなく、誰でも集団・個人に限らず仕事や遊びや家事でも決まった時間というものが あります。 平日は朝の何時に起きなければ電車に間に合わないとか、仕事が終わる時間は終わってみなければ 分からないとか そして、一つの時間が拘束されると、他の時間にも影響します。 朝7:00に起きるためには12:00には寝ないと十分な睡眠時間を取れないとか、 友人と食事をしようと思っても仕事が何時に終わるか分からない状況で約束できないとか 多くの人が別に年末年始に帰省したい訳ではなく、夏休みの時期に海外旅行をしたい訳ではないでしょう 自分の決定した時間(決して好きな時間ではなく)に仕事をして、自分の決定した時間に休みたい。 要するに仕事も遊びも、自分が消費する時間は自分で管理・決定する。 これが「時間の束縛から自由になる」ということです 2.「場所の束縛から自由になる」 基本的に「時間の束縛からの自由」とほぼ同じ考えです。 会社に属せば仕事場は確保されるが限定される。 イヤでも毎日そこに自分の身体を移動させなければならない。 また、仕事場が決まってしまうと居住する場所も連動して決定される。 その逆で住んでいる場所によって仕事場が限定されてしまうという事もある。 仕事道具があれば日本でも海外でも、どこでも仕事が出来る どこに居てもある程度の仕事はできるという環境 それが「場所の束縛から自由になる」ということです 3.「お金の束縛から自由になる」 これは上記2つの自由の前提となるものであり、最終的の目標でもあります。 経済的に自由となっても「時間」「場所」から自由になれないのでは本当の自由を獲得したとは言えないでしょう。 また逆に「時間」や「場所」から自由となっても経済的に困窮したのでは本末転倒です。 経済的自由を得るためには、人生を効率的に設計する必要があります。 そのためには、まず日本の、日本人の根幹にある政治的、経済的要因について知らなければなりません。 経済的自由を得るためにはなりよりも「知識」が必要なのです。 この日記の考える「経済的自由」とは億万長者になる事ではなく、家族が安心して、少しの贅沢と少しの我慢で 暮らしていけるような状況を考えています。 具体的には 資産5,000万~10,000万、年間の純利益が500万~1,000万円程度を目標としています。 とりあえず、私自身の経済的自由達成の目標期限は5年後を目途にしています。 そして、経済的自由を得たその先に私が思う一番豊かな生き方 「自由に与えて、自由に受け取る」ということ そして、 「自分の好きなときに好きなことをやり、困っている人がいれば、助けてあげる」 そんなシンプルな生活をしていきたいと思ってます。 この日記はそれをユウがどのように考え、行動し達成していったかの履歴を残して行こうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月24日 20時49分22秒
コメント(0) | コメントを書く
[経済自由人] カテゴリの最新記事
|