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カテゴリ:支出を減らす
今日からFPとして生命保険について知っておいてほしい事を書いていこうと思います
まず、簡単な質問からはじめましょう。 一般の人が毎月払っている保険料、これ、生涯でいくら払っていると思いますか? 生命保険文化センターという団体が出している各世帯の保険料支払い金額によると 年間では 30代で約50万 40代で約60万 50代で約70万 60代で約65万 を払っていると書いてあります 日本人の平均給与が400万から600万、多くて800万くらいといわれていますから、給料の10%前後を、 保険料に払っているということになります。 では最初の質問、生涯に保険料をいくら払っているかということについて 30~65歳まで毎年保険料を払うと考えた場合 50万×10年(30代) = 500万 60万×10年(40代) = 600万 70万×10年(50代) = 700万 65万×5年(60代) = 325万 合計 2,125万! 35年で2,125万円! もちろん人によるでしょうが2000万円~2500万円は支払っているということになります。 よく保険は持ち家についで二番目に高い買い物だといいますが、これは実は2000万以上の高額商品だからです。 以下のページより、この2000万円する保険とはいったいどういうものなのか、紹介していきます この日記ではそもそも保険とはいったいどういうものなのかという基本とかしこい保険の見分け方をしってもらい たいと思っています。 基本がわかっていれば、応用がききます。そうすれば色々な雑誌に書いてある事や保険の営業の方が言って いる事の何が本当で何が嘘かがよくわかるようになります。 基本をちゃんと学ぶというのはまどろっこしいと思う方もいるかもしれませんが自分はこれが何事についても 何かを学ぶ最善の方法だと思っております。 というわけで明日から基本について書いていきます 保険編が勉強になりそうだという方はクリックをお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月08日 23時08分52秒
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